富樫倫太郎さんです。
元は時代小説で名を成した方らしい。
で、SROで警察小説に打って出た模様。
警視庁に新設された広域捜査専任特別調査室、通称「SRO」。総勢7名の小所帯にもかかわらず5人がキャリアという、管轄の枠を越えた花形部署のはずが、その内実は訳ありだった。山梨で発見された白骨死体をきっかけに、史上最凶の連続殺人犯「ドクター」を追う調査員たち。警察組織の限界に迫る、新時代警察小説の登場。 by Amazon
いかにもTVドラマ化を狙ったような現代日本ではありえない設定。
でも、面白かった。
サイコキラーって単なる変な殺人者だと思っていたんですが、
こうやって設定されて、こんな話をつけられると
どっひゃぁーー
ご都合主義も甚だしい展開の話ではありますが、設定をサイコキラー=ドクターにした時点で無敵です。
また、陰惨な描写がなまめかしくって、個人的にははまりました。
5巻まで出ているようですが、
全部読みます!
元は時代小説で名を成した方らしい。
で、SROで警察小説に打って出た模様。
警視庁に新設された広域捜査専任特別調査室、通称「SRO」。総勢7名の小所帯にもかかわらず5人がキャリアという、管轄の枠を越えた花形部署のはずが、その内実は訳ありだった。山梨で発見された白骨死体をきっかけに、史上最凶の連続殺人犯「ドクター」を追う調査員たち。警察組織の限界に迫る、新時代警察小説の登場。 by Amazon
いかにもTVドラマ化を狙ったような現代日本ではありえない設定。
でも、面白かった。
サイコキラーって単なる変な殺人者だと思っていたんですが、
こうやって設定されて、こんな話をつけられると
どっひゃぁーー
ご都合主義も甚だしい展開の話ではありますが、設定をサイコキラー=ドクターにした時点で無敵です。
また、陰惨な描写がなまめかしくって、個人的にははまりました。
5巻まで出ているようですが、
全部読みます!