10月28日の営業日に投かんしたオピニオンカード。おとといまで、はり出されていませんでしたが、本日、はり出されていたのを確認しました。
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先日、ディリーカナートイズミヤ昭和町店でも、干しかれい が、同じように、深夜0時で、消費期限が切れていることを発見しました。
でも、何も指摘しませんでした。
お目こぼしです。
お目こぼしとして、一番印象に残っているのは、今は亡き、そごう本店(心斎橋店)での粗品渡しでした。
私が高校生の頃、大丸もそごうも先着2000名とか、粗品引換券を入り口で、配っていました。
大阪では、みんな、何度も出たり入ったりして、粗品引換券をいっぱいもらいます。
そして、粗品引き換え場所に行きます。
大丸本店(心斎橋店)では、粗品引換券には、おひとり様1個限りとかいてあるものの、一人で5枚出しても、5個くれました。
それに対して、そごうは、おひとり様1個限りと書かれてある通りでした。
粗品引き換え場所には、粗品を渡すだけの若い男性社員と、並んでいる客を見て、2回目はいないか、カウントしているおばはんの店員とがいました。
おばはんの店員は、「このご主人2回目」。「この奥さん2回目」。とか、2回目の客を大きな声で、指摘していました。
そして、2回目と言われた人は、粗品が渡されることなく、粗品引換券だけが男性店員によって、没収されます。
両親と私と家族3名で行ったとき、父親が2回目に行くと、「このご主人2回目」と言って、粗品引換券が没収されました。
私と母親は、無事、2回目も粗品をもらえました。
そして、3回目。私が、粗品引換券を出すと、「この方3回目」と言われて、粗品引換券が没収されてしまいました。
ちなみに、母親は、6回行っても無事でした。おなじようなおばはんが多いので、まぎれてわからなかったようでした。
母親が、一人で、頑張っていたので、粗品引き換え場所のわきで、父と一緒にみていました。
この方2回目と言ってはねられている人は結構いましたが、この方3回目と言って、はねられている人は、私以外、誰もいませんでした。
要は、私の2回目は、このおばはん店員は、認識していたものの、イケメンの高校生なので、お目こぼししていたことになります。
私だけが、唯一、おめこぼしを受けたので、ちょっぴりうれしくなったのをいまだに、覚えています。