韓国の報道で、コインチェックから仮想通貨ネムを盗んだのは、北朝鮮とありましたが、
私も、犯行時から、北朝鮮を疑っていました。
日本もかつて、ハッカーが多数いました。
日本コンピュータクラブ連盟理事長である私の周りには、いろいろな天才ハッカーたちが集まってきていました。
テレビにハッカーも多く出ていました。
テレビ出演ハッカーのほぼすべては、私が、コーディネートしたものでした。
昔、草の根BBSをしていました。
私の弟子・やねうらおの作ったレモンネットという基地局を作っていました。
その後、インターネットに掲示板を移し、名称も、ハッカー伝言板 にしました。
多くのハッカーたちの交流の場となっていました。
私が、日本で一番多くのハッカーたちと交流のあった人物であるゆえんです。
その当時の名残が、当ブログの名称の一部 「ハッカー伝言板改め・・」に残っています。
昔は、ハッカーがいっぱいいたのに、現在は見かけないのか。
昔は、不正アクセス禁止法という悪法がなかかったため、ハッカー行為は、犯罪ではなかったからです。
が、不正アクセス禁止法ができたので、日本では、ハッカーと言ったら、警察に捕まるようになりました。
それで、有名なハッカーは、いなくなり、世界最低のハッカー水準の国になりました。
外国からのハッカーのやりたい放題される国になり下ったのです。
それに対して、北朝鮮は、国家ぐるみで、ハッカー育成に努めています。
私は、世界最高水準のハッカーは、北朝鮮のハッカーだとみています。
ハッカーのランクで言うと、北朝鮮のハッカーが大学生。イスラエルとアメリカのハッカーが高校生。ロシア、ブルガリアのハッカーが中学生。
日本のハッカーは、幼稚園児。韓国のハッカーは、保育園児。という感じです。
今、サイバー世界大戦が起これば、北朝鮮が勝戦国となります。
私は、アメリカより北朝鮮のハッカーの方が上だとみています。
コインチェックから盗まれた580億円相当のネム。
北朝鮮のミサイル開発資金になるとみています。