昨日のニュースで、犯人のアメリカ人が予約した西成の民泊で、女性の頭部が見つかったと報道されていました。
後ろに南海電車が走っていたので、天下茶屋の整骨院に行くとき、自転車で通っているところだなぁと思いました。
本日、天下茶屋の整骨院へ。いつもの道を自転車で通っていました。
すると、カメラクルーの一団が。
右を見ると、あちらこちらに、カメラクルーが。
そして、テレビニュースで見かける外壁工事の幕があるビルが。
この違法民泊前から西を見ると、真西に電波塔が。
真東には、南海電車の高架が。
私は、この高架に沿って、事務所から天下茶屋まで、自転車で移動します。
中に入って写真を撮ったろと思いましたが、住民の方以外立ち入り禁止とあったので、入るのをやめました。
南海電車のガード前のカメラクルーは、通行人にインタビューをしていました。
そこから、北を見る。250メートル先に、新今宮駅が見えます。
現場は、新今宮駅から南に250メートルの位置です。
新聞には、萩之茶屋駅南西に200メートルとか書いてありましたが、間違い。
正確には、萩之茶屋駅北に200メートル。新今宮駅南に250メートル。
その場所から問題の民泊がある西方向を見る。外壁工事の幕でおおわれている建物が民泊。
そして、整骨院での自己負担180円のマッサージを終え、天牛堺天下茶屋店で立ち読み。
事務所へ戻るときには、真っ暗に。
でも、カメラクルーは、そのままいました。
この違法民泊。マスコミの話によると1泊1500円とか。
でも、頭部が見つかったというのに、宿泊客がいるようで、1室電灯がともっていました。
犯人については、見たような見ていないような。
というのは、このあたりの違法民泊に泊まるのは、東南アジア系の人で、白人は目立ちます。
新今宮駅からこのあたりに向かって、南海電車のガード沿いをキャリーバックを引きながら歩いている白人を見かけた記憶があるからです。
その時、白人でもこのあたりに泊まる人がいるんだなぁと思ったので、印象に残っています。
でも、その時の白人の人相などは覚えていません。