5月にハワイに行きます。
例のヒルトンバケーションズの説明会に参加したので、ハワイのヒルトンホテル3泊の無料ご招待で。現地でも説明会を受けることを条件に、ランクアップ。コンドミニアムにとまることに。
コンドミニアムには、4人まで、無料で泊まれますので、当ブログ読者の中でも行きたい人がおれば、お申し出ください。あと2名まで。
格安飛行機の券をインターネットで予約。関空からハワイまでの往復航空機代はたったの2.6万円でした。そこに、保険とか、スーツケースなどの料金などいろいろと足して、一人、58000円くらいになりました。
航空券を予約した時に、注意書きに、アメリカ入国には、ESTAが必要とありました。
ヒルトンバケーションズの人に聞くと、トランプ大統領になって必要となったもので、ESTAをとらずに、ハワイに来て、空港で入国拒否を受ける人も多いとか。
トランプ大統領になる前に、ハワイに行ったことがある人は、ハワイは、日本のパスポートだけで、入国できる国と思い込んでいる人が多いので、ESTAをとらずに、ハワイに行く人が多いようです。
そして、空港で足止め。かわいそうです。
ESTAの申請は、インターネット上だけで受け付け、また、支払いもクレジットカードだけ。
https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/visa-waiver-program-ja/esta-information-ja/
私はいいのですが、井上君がクレジットカードを持っていないので、グループ申請しました。
そうすると、グループの人すべてが、代表者のクレジットカードで決済できるからです。
先日、私は、ネットにあるESTA見本を見ながら、入力しました。
すべて、私の苦手な英語です。
住所を入れるのに難儀しました。
OSAKA CITY って入れるの?OSAKA-SHIっていれるの?
井上君がネットで見つけた入力見本は、東京都の人のものでした。
東京都の人なら、見本をまねして入力したらよいのですが、
大阪市東住吉区に住む私は、東住吉区は、大阪市にくっつけて入力するのか、中野にくっつけて入力するのかわかりませんでした。
入力見本は、横浜市に住む人に人をたとえにして、作ってもらいたいものです。
一番、不思議なのは、両親の名前をいれるところです。
私は、両親が亡くなっているのですが、誰か入れないと次に進めないので、故人の氏名を入れました。
アメリカでの連絡先。
アメリカに知人がいない人は、宿泊する予定のホテル名と住所・電話番号を入れてという事でした。
そして、いろいろな設問に回答。すべてに、いいえと答えます。
そして、支払いだけまだにしておきました。
本日、井上君が来て、申請。
二人分の申請がそろったので、クレジットカードで支払いました。
ここで思ったのは、支払いはクレジットカードや指定の電子マネーだけなので、クレジットカードを持たない人は、グループ申請でしか、ESTA申請ができないというです。
さらに、インターネットでしかESTA申請を受け付けていないので、お年寄りや、インターネットが使えない人は、申請できないという事です。
インターネットでのESTA申請は、神戸大学を首席もしくはそれに準じる成績で卒業したこの私でも、わかりにくく、困難きまわりないものとなっているので、お年寄りは、インターネットでのESTA申請ができないと思われます。
お年寄りやインターネットが不得意の人は、どうやって、ESTA申請したらよいのでしょうか。と思われました。
ESTAは、いったんとると、2年間、または、パスポートがきれるまで有効とか。
アメリカへの渡航72時間前までに申請ください。とありました。建前では、72時間以内に審査結果が出るとありますが、実際には、数秒で審査結果OKとか出るとか。そのため、飛行機搭乗前に申請しても間に合うとか。
そういう記述を見たので、クレジットカードで支払い後、しばらくたってから見ると、二人とも審査に通っていました。