大阪都構想 反対者 知能指数100以上 または 人からだまされにくい人
大阪都構想 賛成者 知能指数100以下 または 人からだまされやすい人
となっていますが、
都構想賛成者の平均知能指数は、天才チンパンジーのアイちゃん並みと言われています。
今回は新淀川区にあたる区(西淀川区・淀川区・東淀川区・港区・此花区)にお住いの人についてのアドバイス。
当ブログ2020年10月23日 都構想賛成者(平均知能指数チンパンジーのアイちゃん並み)に教えてあげる都構想が可決されたらこわいよぉ新・中央区編。
松井市長は、10月16日の東住吉まちかど説明会で、私からの「財源の差による特別区に格差は起こらないか。」の質問に対して、「財政調整金を人口に応じて配分するので格差は起こりません」と明言しました。
法人市民税や固定資産税は、大阪市域分を全額大阪府に、財政調整金としてプールし、人口に応じて配分することはわかりましたが、
各特別区には、独自に自主財源というものがあることを反対派のチラシで知りました。
自主財源の主なものは、個人市民税です。
そこに住んでいる人が支払う市民税というわけです。
各区の人口1万人当たりの個人市民税を計算してみました。
淀川区 59.6万人 個人市民税 295億円 人口1万人当たり 4.95億円
北区 74.9万人 個人市民税 464億円 人口1万人当たり 6.19億円
中央区 70.1万人 個人市民税 400億円 人口1万人当たり 5.71億円
天王寺区63.6万人 個人市民税 346億円 人口1万人当たり 5.44億円
これらは、直接各特別区に入る財源です。金持ちが多く住む特別区は多く貧乏人が多く住む特別区は少なくなりまか。
新淀川区の各区に住んでいる人が、他人にどこに住んでいるか聞かれ、◎◎区と答えると、誰も、ええところに住んでいますねぇ。というリアクションは出てきません。
軽く聞き流されてしまいます。
淀川区は、人口当たりの自主財源が北区に対して、著しく少なくなります。
淀川区は財源がないので、北区に比べて、同じ住民サービスはできなくなります。
お隣の北区は、こんなサービスがあるのに、淀川区は、財源がないので無理となります。
淀川区に住む人は、将来、個人市民税が多く豊かな自主財源を持つ北区と住民サービスで大きな格差が生まれるので、日曜日の都構想では、絶対に反対に入れなければなりません。