本日、関西ローカルニュースては、どの番組でも有山楓ちゃん誘拐殺人事件から16年のニュースをやっていました。
当ブログでも、過去、記事で書きましたが、楓ちゃんが誘拐殺人される原因を作ったのは、私です。
うちの中野の実家のお祓いを鈴なりの明慶先生に頼みました。
明慶先生がうちの家に来た時、向かいの保育園の園児が変質者にいたずらされるのが見えたと言います。
それで、明慶先生は、犯人をこの地から飛ばしたと言います。
それで、奈良に飛ばされた変質者小林薫が楓ちゃん誘拐殺人事件を起こしたわけです。その変質者小林薫は死刑判決を受け、すでに執行されています。
明慶先生が私の家をお祓いに来た時(2004年4月)、●●保育園のひとすじ南に、オープンしたての毎日新聞の販売所がありました。
●●保育園からの距離は、100mも離れていませんでした。
そこで働く新聞拡張員の一人が小林薫だったわけです。
私の家にも毎日新聞の湯里販売所から近くにできたので毎日新聞をとりませんか。と拡張員が来ました。
私が対応しましたが、その人が小林薫だったのかどうかは知る由もありません。
お祓いに来た時、明慶先生は、変質者が私の家の向かいにある保育園の園児にいたずらをするのが霊視で見えたといいます。
小林薫は、住吉区苅田で5歳の幼稚園児にわいせつなことをしようとして泣かれ首を絞めて殺人未遂で捕まって服役したということもあったようでした。
小林薫が、目の前の●●保育園に通う幼女について、何もしないという事は考えられません。
ただ、私は、近所にできた毎日新聞湯里販売所に幼女にいたずらをする人が働いているとは知りませんし、そういう噂も聞いたことがありませんでした。
(その後、毎日新聞湯里販売所はその事件の件で、本社との契約を切られ、廃業しました。)
それでも、明慶先生は、変質者がいると感じ、霊力で、その変質者を遠くに飛ばしたと言います。
そして間もなく、小林薫は、●●保育園のひとすじ南にある毎日湯里販売所を5月6日を最後に来なくなり、クビになり、奈良の毎日新聞販売所へ。
同年11月17日に事件を起こしました。
奈良に移ってから、小学1年生の有山楓ちゃんをいたずらするために誘拐し、殺したわけです。
小学1年生にいたずらをして殺害した小林薫は、当然、死刑になりました。
もし、私が、鈴なり明慶先生に家のお祓いをしてもらわなかったら、明慶先生にその存在を知られることなく、小林薫は、奈良に移り住むこともなく、有山楓ちゃんは、殺害されることはなかったと言うわけです。
でも、明慶先生が、小林薫を飛ばしたおかげで、●●保育園の園児に被害が出なかったわけです。
有山楓ちゃんは、●●保育園の園児を守るため身代わりになったわけです。
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有山楓ちゃん誘拐殺人事件から16年 現場で献花 奈良

奈良市で平成16年、市立富雄北小学校1年の有山楓(かえで)ちゃん=当時(7)=が誘拐、殺害された事件から、17日で16年となった。この日、遺体の発見現場で献花した同校の後藤誠司校長(57)は「楓ちゃんをみんなの心から絶対に消さないよ」と話しかけた。
同校でこの日午前に開かれた「命を考える集会」で後藤校長は、楓ちゃんの事件を受けて集団登下校やさまざまな安全対策が取られてきたことを説明。「あなたの命や夢は、あなただけのものではありません。色んな人たちとあなたはつながっているのです」と児童らに呼びかけた。
続いて各学年の児童らが「富北子ども安全宣言」を発表。「地域の方に感謝し、自分から進んで、心を込めて、元気よくあいさつをします」「自分の命、友達の命、周りの人すべての命を大切にし、一日一日を精いっぱい過ごしていきます」などと読み上げた。
集会後には、「命の授業」と題した授業が各学年で行われ、児童らは命の大切さを改めて学んだ。
遺体の発見現場には、集会後に学校関係者ら8人が訪問。花束を供えて手を合わせ、楓ちゃんの冥福を祈った。住民が花束を供え、手を合わせる姿もみられた。
後藤校長は「時が戻せるのであれば、16年前の11月17日の下校前に戻したい。子供たちが(自分や他人の)命を守るよう育てるとともに、当時のことを今いる教員に伝え、命や安全の大切さを教育で広げていくような教員を作っていきたい」と話した。
富雄地区自治連合会の残田征紀会長(77)は「これからも登下校時の見守りなどを続けていかなければならないが、高齢化が進んでいる。世代間交流をしていき、地域のみんなで子供を見守る必要がある」と決意を新たにしていた。