アドバイスNIE

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「水や空」の名言

2014年08月16日 | 新聞に見る名言
子育て四訓

乳児はしっかり肌を離すな
幼児は肌を離せ、手を離すな
少年は手を離せ、目を離すな
青年は目を離せ、心を離すな

  長崎新聞「水や空」
  2014年8月8日付け(朝刊)
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「金口木舌」の名言(2)

2014年08月15日 | NIEに関わる名言
写真家の篠山紀信さんが写真の力についてこう語った。
見た瞬間、その時代を思い出す。当時自分が何をしていたのかもぱっと浮かぶ。記憶を呼び起こす力じゃないかな。」。

  篠山紀信(写真家)
  琉球新報「金口木舌」2014年8月7日付け(朝刊)
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「大自在」の名言(2)

2014年08月14日 | NIEに関わる名言
先週、徳島市で開かれたNIE全国大会徳島大会のテーマは「よい紙民[しみん]になる」。
「紙民」は新聞に親しむ「民」と、さまざまな社会問題の解決に力を合わせて当たる「市民」をかけた造語で、初めて登場した。

教育現場での新聞活用を推進するNIE(教育に新聞を)活動は、新聞に親しむことを通して民主主義社会を支え、発展させる人材の育成も目指している。

記念講演した英オックスフォード大の苅谷剛彦教授は「自分たちがやってきたことを相対的な見方で捉え直し、次のことを考える。これは民主主義の永遠に終わらないサイクル」と説いた。社会が成熟するためのサイクルである。

その一端に身を置いていると市民が自覚するのを手助けする役割を新聞は担っている。作り手側の責任は重い。読者と一緒に「よい紙民」を目指したい。

  静岡新聞「大自在」
  2014年8月7日付け(朝刊)
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教科書で教わるNIE(教育出版 国語5年)

2014年08月13日 | 教科書
教育出版(平成27年度版 国語)小学校5年

「要約伝言ゲームをしよう」
 人の話を聞き、話の内容を整理して伝える。

「情報ノートを作ろう」
 興味をもった情報と、その時に考えたり調べたりしたことを情報ノートにまとめる。

「言葉と事実」
 言葉と事実の関係を考える。

「新聞を読もう」
 新聞の特長と構成を理解し、新聞の読み方を理解する。

「意見交換会をしよう」
 様々な意見から自分の考えを広める。

「和語・漢語・外来語」
 和語・漢語・外来小野意味と使い分け等について考える。

「世界遺産 白神山地からの提言」
 多様な情報を読み取り、自分の考えを深める。
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教科書で教わるNIE(教育出版 国語4年)

2014年08月12日 | 教科書
教育出版(平成27年度版 国語)小学校4年

「見学したことを報告しよう」
 調べて分かったことを、組み立てを工夫してまとめる。

「写真をもとに話そう」
 写真を見て、一番伝えたいことをはっきりさせて話し合う。

「学級新聞を作ろう」
 割り付けを工夫して、分かりやすい新聞を作る。

「アンケートのとり方」
 知りたいことを手際よく調べるアンケートのとり方を身に付ける。
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