フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

夜が深まって、ひとりで考えていたこと

2020年03月20日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

何か書こうと思ってもなんにも思い浮かばない。

たぶん、筋トレしすぎて、疲れているのだろう。元気のあるときはスラスラ思い浮かぶから。

こういうときほど、自分の弱さと本音が出てくる。

この間、死にたくないと言った。死ぬのが怖い。これは本当だ。嘘ではない。

でも、実はもっと怖いことがある。

それは自分の好きな人が死んでしまうことだ。

僕は、どちらかと言うと、嫌いな人の中にいるくらいなら、一人でいる方を選ぶタイプだ。

無理に友達も作らないし、ひとりでもやっていける。その意味で、孤独に強い。

しかし、自分の好きな人が死ぬことには、耐えられそうもない。

もしそうなったら、そのとき、本当にひとりぼっちになってしまう気がする。

好きな人のいない人生になんの意味があるのか?

だから、僕の好きな人には死なないでほしい。僕の願いはそれだけだ。

たぶん、明日の朝、これを読んだら、何を弱気なこと言ってるんだと思って、すごく恥ずかしく思うだろう。

でもしょうがない。本当のことだから。

じゃあ、はやく死んだらいいじゃんと思うかもしれない。

だけど、僕は人より長生きしたいとおもっている。

だから、話が矛盾してくるんだよね。

アホみたいな話だが。

 

 

 

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