何か書こうと思ってもなんにも思い浮かばない。
たぶん、筋トレしすぎて、疲れているのだろう。元気のあるときはスラスラ思い浮かぶから。
こういうときほど、自分の弱さと本音が出てくる。
この間、死にたくないと言った。死ぬのが怖い。これは本当だ。嘘ではない。
でも、実はもっと怖いことがある。
それは自分の好きな人が死んでしまうことだ。
僕は、どちらかと言うと、嫌いな人の中にいるくらいなら、一人でいる方を選ぶタイプだ。
無理に友達も作らないし、ひとりでもやっていける。その意味で、孤独に強い。
しかし、自分の好きな人が死ぬことには、耐えられそうもない。
もしそうなったら、そのとき、本当にひとりぼっちになってしまう気がする。
好きな人のいない人生になんの意味があるのか?
だから、僕の好きな人には死なないでほしい。僕の願いはそれだけだ。
たぶん、明日の朝、これを読んだら、何を弱気なこと言ってるんだと思って、すごく恥ずかしく思うだろう。
でもしょうがない。本当のことだから。
じゃあ、はやく死んだらいいじゃんと思うかもしれない。
だけど、僕は人より長生きしたいとおもっている。
だから、話が矛盾してくるんだよね。
アホみたいな話だが。