フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

シアトルのコーヒーと低気圧について

2020年06月24日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

アメリカのシアトルでは、勝手に作られた自治区の中で、銃撃戦が起きましたね。大変なことになっています。

でも、今日はその話ではありません。

シアトルのコーヒーの話です。シアトルは、アメリカのコーヒーの首都だと言われています。

スターバックス、タリーズコーヒーは、シアトルで生まれました。

なぜ、シアトルでコーヒーが愛されるのかについて、諸説あります。

シアトルは雨が多くて気分が滅入ってくるので、コーヒーでテンションをあげるという説が、一番しっくりきます。

というのも、僕自身、雨が降って低気圧だと、テンションが落ちるからです。

山でも、2500mを越えると、頭が痛くなってきます。気圧が低いのに弱いみたいです。

雨が多くなると、文章もネガティブで、暗めになってくる。

今日はできるだけ明るく書いていますが。

ただ、気分が沈んだときって、意外といい文章が書けるんですよね。

自分の持っているネガティブな部分を、うまく引き出せるからだと思います。

何かを生み出すには、自分の心の中にあるものに向き合わなくてはならない。

内向的な人のほうが、創造的であるのは、そういう事かもしれない。

シアトルは、コーヒーが有名であると同時に、ベンチャー起業が有名ですよね。

雨は内向的な部分を引き出す何かがあるのだと思います。

ただ、僕は落ち込んでいても、その自分を客観的に見て、楽しんでいるところがあります。

そのおかげで、ふかーい心の闇に落ち込んでいきません。適当なところで止まります。

でも一回くらい、闇の世界に入り込んで、その中を覗いてみようかな。

どうなってしまうんだろう。

シアトルも、今、変な方に向かっているのは、そういうことなんでしょうかね。

コメント
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