フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

昨日のブログで言い足りなかったこと

2020年10月24日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

ブログって、ダラダラと書くとなかなか読んでもらえません。

だから、内容を思いっきり省きます。

でも、昨日、もう少し突っ込みたい部分がありました。

今日は、それを書いてみようと思います。

ポイントは2つあります。

1ネガティブの有用性と、2女性に対する悪口についてです。

まずは、ネガティブな感情の有用性についてです。

僕はどちらかと言うとポジティブな人間です。

しかし、それも問題があります。

というのも、ポジテイブすぎると、危機管理がうまくいかないからです。

たとえば、自動車を運転していますね。

気持ちよくて、どんどんスピードを出している。

全知全能、どんなにスピードを出しても、自分は運転がうまいから絶対事故はしないと思っている。

どうです。これだったら、完全にアホでしょ。

運転のほんとうに上手い人は、あの交差点から人が飛び出してくるかもしれないとか、

ネズミ捕りをやってるかもしれないとか、

そういうネガティブ要素を常に考えています。

でないと、痛い目にあいます。

だから、ネガティブな要素は、非常に役に立つんです。

危機管理として。

昨日、僕は物事について2つの解釈をすると言いました。ネガとポジ。

ポジティブだけでもうまくいきません。

だから、ネガの解釈は捨てないわけです。

ネガとポジを両方持っておくのがいいと思います。


もう一つは、男性が女性を貶めるような言動をする心理についてです。

昨日、好きな女の子にブスと言う話しました。

意外と、このような話は多いです。

たとえば、好きなアイドルに、ネットで悪口を書き込んでしまうのも、これに似ています。

特に、彼女が美人だったりして、高嶺の花の場合です。

きれいすぎて、自分の手には届かないと思っているんですね。

それで、悪口を言う。

そうすると、彼女がおとしめられて、低いところまで落ちてくる感じがします。

自分のところまでね。

それで、悪く言うんですね。

もう少し近い関係だと、ブスだ、ブスだと言って、自信喪失させる。

そうすると、自信がなくなって、彼氏が出来にくくなる。

それを狙っている場合もあります。

だから、ブスだと言うものの、本人は全然ブスではない場合が多いです。

そもそも、人があらかさまに悪口を言うときって、何か狙いがある場合が多い。

何かの利害だったり、嫉妬だったり。

だから、ありとあらゆる可能性を否定しないことが、大人の態度ですね。

いろんなところに策略が張り巡らされています。

言葉をそのまま真に受けていると、人にいいように操られてしまいます。

世の中はタフでなければ生きていけません。

ということで、明日こそ、マルチタスクの疲れについて書きたいと思います。

じゃあね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする