ブログって、ダラダラと書くとなかなか読んでもらえません。
だから、内容を思いっきり省きます。
でも、昨日、もう少し突っ込みたい部分がありました。
今日は、それを書いてみようと思います。
ポイントは2つあります。
1ネガティブの有用性と、2女性に対する悪口についてです。
まずは、ネガティブな感情の有用性についてです。
僕はどちらかと言うとポジティブな人間です。
しかし、それも問題があります。
というのも、ポジテイブすぎると、危機管理がうまくいかないからです。
たとえば、自動車を運転していますね。
気持ちよくて、どんどんスピードを出している。
全知全能、どんなにスピードを出しても、自分は運転がうまいから絶対事故はしないと思っている。
どうです。これだったら、完全にアホでしょ。
運転のほんとうに上手い人は、あの交差点から人が飛び出してくるかもしれないとか、
ネズミ捕りをやってるかもしれないとか、
そういうネガティブ要素を常に考えています。
でないと、痛い目にあいます。
だから、ネガティブな要素は、非常に役に立つんです。
危機管理として。
昨日、僕は物事について2つの解釈をすると言いました。ネガとポジ。
ポジティブだけでもうまくいきません。
だから、ネガの解釈は捨てないわけです。
ネガとポジを両方持っておくのがいいと思います。
もう一つは、男性が女性を貶めるような言動をする心理についてです。
昨日、好きな女の子にブスと言う話しました。
意外と、このような話は多いです。
たとえば、好きなアイドルに、ネットで悪口を書き込んでしまうのも、これに似ています。
特に、彼女が美人だったりして、高嶺の花の場合です。
きれいすぎて、自分の手には届かないと思っているんですね。
それで、悪口を言う。
そうすると、彼女がおとしめられて、低いところまで落ちてくる感じがします。
自分のところまでね。
それで、悪く言うんですね。
もう少し近い関係だと、ブスだ、ブスだと言って、自信喪失させる。
そうすると、自信がなくなって、彼氏が出来にくくなる。
それを狙っている場合もあります。
だから、ブスだと言うものの、本人は全然ブスではない場合が多いです。
そもそも、人があらかさまに悪口を言うときって、何か狙いがある場合が多い。
何かの利害だったり、嫉妬だったり。
だから、ありとあらゆる可能性を否定しないことが、大人の態度ですね。
いろんなところに策略が張り巡らされています。
言葉をそのまま真に受けていると、人にいいように操られてしまいます。
世の中はタフでなければ生きていけません。
ということで、明日こそ、マルチタスクの疲れについて書きたいと思います。
じゃあね。