大阪都構想の住民投票は、11月1日だそうですね。
東京都民なので、具体的なことは知りません。
僕は、割といろんなことについて判断ができる方です。
しかし、大阪都構想についてはまったくわからない。
大阪市を廃止したほうが良いのか、残したほうか良いのか。
まあ、ここからは僕の想像です。適当に聞いててください。
大阪都構想の賛成派の考え方は、二重行政の無駄をなくしたいと思っているのだと思います。
府と市が、バチバチとやりあって、使わなくてもいい税金を使っている。
自分たちとは関係のないところで。
そんな感じで、ぬくぬくと税金を無駄使いしている公務員に対して、ちょっとムカついているのでしょう。
逆に、大阪都構想の反対派は、行政サービスが低下することを恐れているのだと思います。
大阪市の豊富な財源が、どっか他の地域に流れてしまうような気がする。
しかし、実際のことはよくわかりません。でも、その可能性はある。
そうすれば、大阪市の行政サービスが悪くなってもおかしくない。
ほんと、どうなんでしょうね。
僕が、こういうわからない事にあったときの対処方法は、
1、自分で徹底的に調べ上げる。
やっぱり、まず自分で調べてみることですね。
大阪都構想の本質は一体なんなのか?
大阪市に住んでいたら、自分の投票が、即、明日の生活の関わってきますから。
2、信頼できる人の意見を参考にする。
とはいっても、自分の判断には限界があります。
だから、人の意見を聞くことが大切になります。
その場合、知識豊富で今まであんまり間違えなかった人、かつ、客観的で公平な判断をする人、の意見を聞いてみます。
自分の周りでもいいし、著名な方でも良いですね。
3、まったく信頼できない人の意見を聞く。
意外と、この信頼できない人の意見が大事です。
いつも人をミスリードする人っていますよね。
人を悪い方に悪い方にもっていこうとする人。
そういう人の意見に耳を傾けてみる。
この人はこう言ってるから、この意見は怪しいな、と判断できます。
僕は、人ではありませんが、某新聞について、これを適用しています。
この新聞が言ってるから、ちょっと怪しいなと。
まあ、日付くらいあってると思いますが。
4、それでもまったくわからないとき、現状がうまくいっているかどうか考えてみる
自分でいろいろ考え、人の意見を聞いてみたものの、それでもわからない時ってあります。
そのとき、現状はどうなのか考えてみることです。
もし、現状で何も問題ないのなら、わざわざ変える必要は無いでしょう。
うまくいっていないと感じたなら、思い切って変えてみるのもいいと思います。
自分で何かを選択するということが、人生ではすごく重要です。
真剣に考え、選択したからこそ、それが間違っていても、諦めがつくのです。
自分の意志で選択することです。それを人の手に委ねないこと。