フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

大阪都構想について考えてみた

2020年10月29日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

大阪都構想の住民投票は、11月1日だそうですね。

東京都民なので、具体的なことは知りません。

僕は、割といろんなことについて判断ができる方です。

しかし、大阪都構想についてはまったくわからない。

大阪市を廃止したほうが良いのか、残したほうか良いのか。

まあ、ここからは僕の想像です。適当に聞いててください。

大阪都構想の賛成派の考え方は、二重行政の無駄をなくしたいと思っているのだと思います。

府と市が、バチバチとやりあって、使わなくてもいい税金を使っている。

自分たちとは関係のないところで。

そんな感じで、ぬくぬくと税金を無駄使いしている公務員に対して、ちょっとムカついているのでしょう。

逆に、大阪都構想の反対派は、行政サービスが低下することを恐れているのだと思います。

大阪市の豊富な財源が、どっか他の地域に流れてしまうような気がする。

しかし、実際のことはよくわかりません。でも、その可能性はある。

そうすれば、大阪市の行政サービスが悪くなってもおかしくない。

ほんと、どうなんでしょうね。


僕が、こういうわからない事にあったときの対処方法は、

1、自分で徹底的に調べ上げる。

やっぱり、まず自分で調べてみることですね。

大阪都構想の本質は一体なんなのか?

大阪市に住んでいたら、自分の投票が、即、明日の生活の関わってきますから。

2、信頼できる人の意見を参考にする。

とはいっても、自分の判断には限界があります。

だから、人の意見を聞くことが大切になります。

その場合、知識豊富で今まであんまり間違えなかった人、かつ、客観的で公平な判断をする人、の意見を聞いてみます。

自分の周りでもいいし、著名な方でも良いですね。


3、まったく信頼できない人の意見を聞く。

意外と、この信頼できない人の意見が大事です。

いつも人をミスリードする人っていますよね。

人を悪い方に悪い方にもっていこうとする人。

そういう人の意見に耳を傾けてみる。

この人はこう言ってるから、この意見は怪しいな、と判断できます。

僕は、人ではありませんが、某新聞について、これを適用しています。

この新聞が言ってるから、ちょっと怪しいなと。

まあ、日付くらいあってると思いますが。

4、それでもまったくわからないとき、現状がうまくいっているかどうか考えてみる

自分でいろいろ考え、人の意見を聞いてみたものの、それでもわからない時ってあります。

そのとき、現状はどうなのか考えてみることです。

もし、現状で何も問題ないのなら、わざわざ変える必要は無いでしょう。

うまくいっていないと感じたなら、思い切って変えてみるのもいいと思います。

自分で何かを選択するということが、人生ではすごく重要です。

真剣に考え、選択したからこそ、それが間違っていても、諦めがつくのです。

自分の意志で選択することです。それを人の手に委ねないこと。

コメント (2)
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