フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

謝罪会見について

2020年12月07日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

ちょっとTwitterのタイムラインに、渡部さんと狩野さんの謝罪会見の比較が出ていました。

それで、ちょっとネットで検索したら、それをまとめたのがありました。

おもしろかったので紹介しますね。


渡部建さんの謝罪会見まとめ(報道後すぐに逃亡し、半年後に謝罪会見を行う)

Q.なぜ不倫したの?
A.本当に馬鹿な事をした

Q.なぜ多目的トイレで?
A.本当に馬鹿な事をした

Q.なぜ1万円を渡した?
A.本当に馬鹿な事をした

Q.何人と関係あったの?
A.本当にもう身勝手なことをした

Q.相方に謝った?
A.LINEの引き継ぎに失敗しまして

Q.番組の収録をしたのか?
A.私の口からはお答えできません

Q.なぜ謝罪会見をしようと思ったのか?
A.世間様の声を見たのと、自分の意思です


狩野英孝さんの謝罪会見まとめです。(報道後すぐに謝罪会見をし、そのあと半年間謹慎)

記者「相手のお父様からは何といわれたのですか?」
狩野「プライバシーの事もあるので言えません」
記者「どう言った類の物ですか?」
狩野「ジャンルですか?応援系です」

記者「どうして彼女が年齢詐称をしていると分かったのですか?」
狩野「野生の勘というか・・・」
記者「野生・・・?」

狩野「自分の家は友人たまり場のような状態になっていて、鍵をかけずに外出することはよくあります」
記者「不用心ですね」
狩野「うちオートロックなんで」

記者「お父さんはどうおっしゃってました?」
狩野「父はもう亡くなっています」

記者「宮司の資格を取られて…」
狩野「神主です」

記者「肉体関係はあったのですか?」
狩野「彼女が10代なので、直接的な表現は控えさせてください。」

記者「汗凄いですね?脂汗、冷や汗ですか?何か嘘をついてるということですか?」
狩野「色んなものが混じってます」


これを読んで実際に両者の会見をYou Tubeで見てみました。

全部ではありませんが。

たしかに、こんな感じでしたね。

ここからは僕の感想ですね。

渡部さんは、反省している態度は伝わってきました。

でも、ぜんぜん面白くない。

面白くなくてもいいのかもしれませんが、

質問に答える気持ちが、あまりないように見えました。

とにかく謝ってればいいやくらいの感じですね。

これに対し、狩野さんの会見は、ちょっと笑ってしまった。

本人はけっこう真剣で、真面目に答えているのですが、

答えがとんちんかんで笑ってしまう。ふふふって感じです。

正直ね、未成年と淫行しようが、浮気しようが、僕には関係ありません。

ちぇっ、あんなきれいな奥さんもらって、さらにうまいことやりやがってと思いますが。

本人が反省しようがどうかはあんまり関係ないんです。

ただ、ちょっとだけ思うことがあります。

基本、芸能人だから、プライベートの出来事も、公になってしまう。

隠したい出来事も、ショーになってしまうんですね。

本人たちにはかわいそうですが。

だから、謝罪会見すら、人を楽しませることが要求されます。

それに、緊張している場面って笑いには最高のシチュエーションなんですね。

「笑ってはいけない」って番組があるくらいですから。

たとえば、会見でこう質問されたとしますね。

「奥さんになんて言ったんですか?」

渡部さんは真面目な顔して(笑ってはいけない)

「タマを取るから許してください、って言いました」くらい言えばね。

 

コメント
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