ほのぼのとした日常を、ブログで書いていくのがすごく好きです。
でも、そんな気分にはなれません。
黒い雲が世界を少しづつ覆いつつあるからです。
共産主義が強くなると、言論は統制され、行動は監視されます。
自由な社会の終りがやってきます。
それが日本にも忍び寄ってきているのですが、
気づいている人は少数です。
たとえば、真珠湾攻撃が昭和16年12月8日です。
その3年前にさかのぼりましょう。
昭和13年、1月場所と5月場所で双葉山が全勝優勝しています。
さぞかし相撲ファンは湧いたことでしょうね。楽しい日常として。
その日本国民の中で、あと数年で日本が焼け野原になってしまうことを想像した人はいるでしょうか。
たぶん、トップの政治家は別として、普通の人はそんなことは思いもよらなかったはずです。
現在も同じことが言えます。
もし、トランプが再選しなければ、自由主義は後退し、状況はかなり悪化するでしょう。
暗黒世界の幕開けです。
ビビらせてすいませんね。
しかし、それくらいアメリカの大統領選挙は重要なのです。
バイデン氏の勝利確定 選挙人投票で過半数を獲得(2020年12月15日)
このニュースは、はっきりとバイデンの「勝利が確定しました」と言ってます。
これは嘘です。まだ確定はしません。
これを見ていると、本当に背筋が寒くなります。
1月6日にペンス副大統領が議会で開票し、はじめて選挙結果が確定します。
確定するなら1月6日です。それが事実です。
なぜ、この事実を報道出来ないのでしょうか?
たしかに、考え方の違いはあるでしょう。
それなら、そう言えばいいのです。
「別の解釈もあるようですが、私たちはバイデンが実質的に大統領に確定したと考えています」と。
ここにメディアに対する言論統制が見てとれます。
メディアは、トランプが有利になるような報道をしてはいけないのです。
なぜか?それは自分で考えてみてください。
たとえば、違った意見をぶつけるとは、こういうことをいいます。
動画の中の議論です。
【門田隆将vs古森義久】中国の「選挙介入」暴露でトランプ反撃なるか【WiLL増刊号#363】