フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

外国人の入国を拒否するそうです

2020年12月27日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

政府がやっと決めましたね。

今月28日から来年1月末まで、外国人の入国を拒否するようです。

遅いですが、まあ、決断してくれてよかったです。

ただ、1月末だと短いです。

中国人が大量に入ってくる春節は2月11日〜17日です。

なので、2月末まで伸ばさないとダメでしょう。

ところで、僕はそんなにコロナを怖がってはいないと言いました。

その理由を説明しますね。

感染者についてですが、

1無症状ウイルス保持者 2発症者 3重症者 4死者

と、感染のレベルがあります。

PCR検査の陽性者である1の人も、感染者にカウントされます。

通常、1は感染者には含まれないのですが、今回のコロナに関しては含めています。

普通のインフルエンザのように、感染者を2の発症者だけにしたら、感染者数は相当少なくなります。

3の重症者は医療機関の問題です。これは政治によって解決できます。

4の死者は、いろんな死者と比較すると少ない方だと思います。

たとえば、コロナの死者数は3155人です(4月21日から12月26日まで)。

毎年1月だけで、餅でのどを詰まらせて死ぬ人は1300人以上いるそうです。

じゃあ、餅が怖いですか?

データー上はコロナより餅のほうが怖いことになります。

また、もともと東アジア人はコロナウイルスに対して強い免疫力を持っているそうです。

コロナは風土病のように昔から東アジアに存在するからです。

これらのことを考慮すれば、

僕がコロナをそんなに怖くないというのもわかってもらえるかな。

しかしですよ。

やっぱりわけのわからないウイルスは遠慮したいです。

イギリスの変異型や中国からの怪しいウイルスは、ちょっと嫌ですね。

かなり怖い感じがします。

だから、入国をストップすべきだと思うわけです。

遅まきながら決断してくれてよかったと思っています。

コメント (2)
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