コロナについて面白いツイートがあったので、紹介します。
「インフルエンザはもっと大量の感染者と死亡者を出したことがあるのに医療崩壊は起きなかった。新型コロナはそこまで死んでない。騒ぎ過ぎ」との論説は、医学研究者からも出てたりする。一見、合理的。しかし医療現場各地の悲痛な訴えと、その論説は全く一致しない。なぜか?
— shinshinohara (@ShinShinohara) December 19, 2020
このつぶやきを要約すれば、
インフルエンザよりコロナのほうが死者数が少ないのに、
なぜ医療崩壊が起こっているのか?ということです。
その答えは、集中治療室の滞在期間にあるようです。
インフルエンザは、数日で集中治療室から出られます。
それに対し、コロナは集中治療室での治療が、一ヶ月にも及ぶそうです。
だから、コロナは重傷者が増えると集中治療室が足りなくなり、医療崩壊が起こります。
なぜこのような違いが起こるのでしょうか?
インフルエンザの肺炎は、細菌が原因なので抗生物質が効きます。
つまり、インフルエンザの場合、免疫が落ちたところに、肺に口内の細菌が入って肺炎が起こるのです。
これに対して、コロナによる肺炎はウイルスが直接肺を攻撃するので、抗生物質が効きません。
まだ有効な治療方法がなく、長引くのですね。
基本的に、若くて免疫力の強い人は、コロナを恐れる必要はありません。
肺炎になる前に、ウイルスを退治してしまうからです。
しかし、歳を取っていて持病がある人は、免疫力が弱いので、肺炎になりやすいです。
だから、免疫力が弱い人は細心の注意が必要です。
僕は今まで、コロナはただの風邪だと思っていました。
テレビが騒ぎすぎだよと。
だけど、ただの風邪なのになぜ医療崩壊するか、わかりませんでした。
さっきのTweetで、腑に落ちたので、ちょっと紹介しました。
日本人はかなり頑張っていますが、どんどん入ってくる外国人は問題ですね。
航空会社を保護する目的もあるのでしょうが、やはり入国制限をかけないと、また確実に増えますね。
大丈夫なんですか、北海道は。
情報が確実ではありませんが、中国ワクチンはほとんど毒で、別のコロナをばら撒いてるという噂もあります。
それを打った中国人が入国してくるのはどうなんだろう。ちょっと心配です。