フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

インフルエンザとコロナの違いについて

2020年12月22日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

コロナについて面白いツイートがあったので、紹介します。


このつぶやきを要約すれば、

インフルエンザよりコロナのほうが死者数が少ないのに、

なぜ医療崩壊が起こっているのか?ということです。

その答えは、集中治療室の滞在期間にあるようです。

インフルエンザは、数日で集中治療室から出られます。

それに対し、コロナは集中治療室での治療が、一ヶ月にも及ぶそうです。

だから、コロナは重傷者が増えると集中治療室が足りなくなり、医療崩壊が起こります。

なぜこのような違いが起こるのでしょうか?

インフルエンザの肺炎は、細菌が原因なので抗生物質が効きます。

つまり、インフルエンザの場合、免疫が落ちたところに、肺に口内の細菌が入って肺炎が起こるのです。

これに対して、コロナによる肺炎はウイルスが直接肺を攻撃するので、抗生物質が効きません。

まだ有効な治療方法がなく、長引くのですね。

基本的に、若くて免疫力の強い人は、コロナを恐れる必要はありません。

肺炎になる前に、ウイルスを退治してしまうからです。

しかし、歳を取っていて持病がある人は、免疫力が弱いので、肺炎になりやすいです。

だから、免疫力が弱い人は細心の注意が必要です。

僕は今まで、コロナはただの風邪だと思っていました。

テレビが騒ぎすぎだよと。

だけど、ただの風邪なのになぜ医療崩壊するか、わかりませんでした。

さっきのTweetで、腑に落ちたので、ちょっと紹介しました。


日本人はかなり頑張っていますが、どんどん入ってくる外国人は問題ですね。

航空会社を保護する目的もあるのでしょうが、やはり入国制限をかけないと、また確実に増えますね。

21日から、新千歳空港に中韓の外国人が入ってきましたね。

大丈夫なんですか、北海道は。

情報が確実ではありませんが、中国ワクチンはほとんど毒で、別のコロナをばら撒いてるという噂もあります。

それを打った中国人が入国してくるのはどうなんだろう。ちょっと心配です。

コメント
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