フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

PCR検査について

2020年12月29日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

みんながビビりすぎているので、

今日はコロナ感染者について、話をしてみようと思います。

熱が出たりして何かの症状があり、

かつ、PCR検査で陽性になった人は、感染者で間違いないでしょう。

問題は、無症状なのだけどPCR検査で陽性になった人です。

これをどう考えるかです。

まず、検査の仕方について検討してみますね。

日本のPCR検査のCT値は40です。

なんのこっちゃ、と思った人がいると思います。

このCT値40が、重要なのです。

CT値とは、検体の増幅回数をいいます。

まだ分かりづらいですね。

もうちょっとわかりやすくいいます。

最初にPCR検査したときには、極めて微量なウイルスしか取れません。

そこで、そのウイルスの遺伝子を複製し、増幅するのです。

その増幅の回数をCT値といいます。

日本のPCR検査のCT値は40なので、40回増幅するわけです。

10回だと体の中に1000万以上ウイルスがないと陽性にはなりません。

20回だと10万個で陽性です。

30回だと1000個で陽性です。

40回だと体内にウイルスが10個程度あれば、陽性になります。

10個ですよ。そのへんのテーブルを触っても、10個くらいすぐについてしまいます。

感染して発症するには、少なくとも10万個程度のウイルスが必要だと言われています。

つまりですね。

PCR検査のCT値の適正な回数は、20から25くらいなんです。

40は明らかに多いです。

なぜ、日本のCT値が、この数値なのか謎です。

これだとコロナウイルスに、ちょっとでも触れてしまった人は、ほとんど陽性になってしまいます。

PCR検査に意味がないと言われるのはこのためです。

なんのために、こんなくだらない検査をしているのか?

一つには、それが誰かの儲けになるからです。

検査キッドを作っているのは、どこの国ですか?

もう一つは、たぶん、感染者が多いと煽り、国民をビビらせ、

経済にダメージを与えたい勢力がいるのでしょう。

それとも、ビビらせてワクチンで儲けようとしているのかもしれません。

どっちにしても、あちらこちらに罠が仕掛けられています。


コメント
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