みんながビビりすぎているので、
今日はコロナ感染者について、話をしてみようと思います。
熱が出たりして何かの症状があり、
かつ、PCR検査で陽性になった人は、感染者で間違いないでしょう。
問題は、無症状なのだけどPCR検査で陽性になった人です。
これをどう考えるかです。
まず、検査の仕方について検討してみますね。
日本のPCR検査のCT値は40です。
なんのこっちゃ、と思った人がいると思います。
このCT値40が、重要なのです。
CT値とは、検体の増幅回数をいいます。
まだ分かりづらいですね。
もうちょっとわかりやすくいいます。
最初にPCR検査したときには、極めて微量なウイルスしか取れません。
そこで、そのウイルスの遺伝子を複製し、増幅するのです。
その増幅の回数をCT値といいます。
日本のPCR検査のCT値は40なので、40回増幅するわけです。
10回だと体の中に1000万以上ウイルスがないと陽性にはなりません。
20回だと10万個で陽性です。
30回だと1000個で陽性です。
40回だと体内にウイルスが10個程度あれば、陽性になります。
10個ですよ。そのへんのテーブルを触っても、10個くらいすぐについてしまいます。
感染して発症するには、少なくとも10万個程度のウイルスが必要だと言われています。
つまりですね。
PCR検査のCT値の適正な回数は、20から25くらいなんです。
40は明らかに多いです。
なぜ、日本のCT値が、この数値なのか謎です。
これだとコロナウイルスに、ちょっとでも触れてしまった人は、ほとんど陽性になってしまいます。
PCR検査に意味がないと言われるのはこのためです。
なんのために、こんなくだらない検査をしているのか?
一つには、それが誰かの儲けになるからです。
検査キッドを作っているのは、どこの国ですか?
もう一つは、たぶん、感染者が多いと煽り、国民をビビらせ、
経済にダメージを与えたい勢力がいるのでしょう。
それとも、ビビらせてワクチンで儲けようとしているのかもしれません。
どっちにしても、あちらこちらに罠が仕掛けられています。
PCR検査を疑った事ありますか?
— ひろし (@hiroshitokyo46) November 17, 2020
外出自粛。初の100人超。最高レベルのコロナ警戒基準。報道色々あるけど。
気になる人は自分で調べてみよう。pic.twitter.com/tW1Su4hOje