今年も、あいちの山里アントレストアが始まりました。9月4日から名古屋市星が丘の星が丘テラスで始まったこのイベント、今年は、新たに何店舗かお店も増え、より魅力的な催しものになっているようです。
アンティマキは、今年も商品だけの出店となり、本日から販売開始。
納品したのは、この9種類の焼き菓子です。
平飼いの名古屋コーチンの卵、四つ葉バター、有機この粉類やドライフルーツ、ナッツを使ったシリアルクッキーは4種類、卵バターを使わないクッキー・クラッカーは5種類並んでいます。
アニスシード入りのオートミールビスケットは、塩気の強めお菓子です。稲武産の超微細粉の米粉を使ったグルテンフリーのクッキーはショウガ味。ニンジン入りの雑穀バーは、洋風のおこしに近い食感で、ごはんがわりにどうぞ。
ガレットブルトンヌは、結構はやりのお菓子らしいのですが、乳製品と卵の代わりに、有機ピーナッツバターと自家製白味噌でコクを出しています。自然栽培のニンニクで作ったオイルをニンニクごと入れたシンプルなクラッカーは、食べだしたら止められない逸品です。
草木染めの品も少しだけ並べていただきました。枇杷の葉や竹、葛、高キビなどで染めたスカーフ、絹手袋、バンダナの美しい色をごらんください。
アントレストアは、9月26日まで。11時から18時まで営業しています。定休日は毎火曜日。星が丘テラスwest1Fにお越しください。稲武からは、kanadeの金工作品、kilnのごちそうパンも出品しています。くわしくは、こちらでごらんください。(20+) Entre Store 2021 | Facebook
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます