こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

郵便物が来ないと思っていたら

2009年10月23日 11時02分09秒 | Weblog
この数日、自分専用の郵便ポストに郵便物が入っていないので、「不思議だな」と思っていたら、ポストの中が、とんでもないことになっていた。

郵便物は毎日届いていたのだが、郵便物が入っていないように見えていた原因は、ポストの中に入れられた、裏面が磁石となっている広告によるもので、その磁石のの広告が、ちょうどポストの真ん中で、蓋をする感じとなって止まってしまっていたため、郵便物が下まで落ちてこなかったのだ。

いやはや参った。

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国立科学博物館で「米奉行養成講座 入門編」を行います

2009年10月23日 10時45分32秒 | Weblog
国立科学博物館では、生活と科学の関わりを楽しみながら学んでいただくための様々な学習プログラムを開発しており、今回、日本人の主食であり、最も身近な食べ物「米」。でも、その「稲・米」について少し調べてみると、面白いことがたくさんあります。本講座では、いろいろな視点から「稲・米」の話題を提供します。

稲作の歴史から、米の研ぎ方、品種、食感、味の違い等を体験しながら学んでいただきます。
そして、家庭の食卓や会食などの機会に「稲・米」の語部となり、食事の場を「稲・米」の話題で明るく楽しくできれば、あなたも立派な米奉行です!コミュニーケーターならぬ「米ニュケーター」の養成?を目指しています。
どうぞ、お気軽にご参加ください。
テーマ:『稲・イネ・い~ね!米奉行養成講座 入門編』

【内容】
本館研究委員による展示の解説、五つ星お米マイスター西島豊造氏による講演、稲の生長を最先端技術を使ってバーチャル体験等、充実した内容です。
【実施日時】 11月23日(祝・月) 13:00 受付 16:00解散予定
【会場】 国立科学博物館(上野)
【定員】 30名
【対象】 30歳位~50歳位の方を優先とします。(男女問わず)
【参加費】 無料

【申し込み方法】
以下の内容をもれなく記入し、電子メールもしくは往復ハガキでお申し込み下さい。
1.希望講座のテーマ(稲・イネ・い~ね!米奉行養成講座 入門編 と記入) 2.氏名、
3.郵便番号・住所・電話番号、4.年齢、5.メールアドレス、6.職業  7.講座に参加しようと思った動機
<電子メール>   kagakunoaki@kahaku.go.jp
<往復ハガキ宛先>〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
              国立科学博物館 学習企画・調整課
              「科学の秋!満喫講座」担当

【締  切】  11月10日(火)必着 (参加決定通知は11月16日頃の予定です)
*申込み多数の際は、抽選で決定致します。ご応募いただいた方全員に結果を通知いたします。
*締切を過ぎても、定員に満たない場合は先着順で受け付けます。締切後でもお気軽にお問い合わせください。

【内容に関する問い合わせ】 03-5814-9189  (科学の秋満喫講座担当まで)

【その他】本講座は、『科学リテラシー涵養のための世代に応じたモデル的なプログラム開発等に関する有識者会議』の一環で実施されますので、参加費は無料となりますが、講座修了後に簡単なアンケートにお答えいただける方を条件といたします。
【個人情報の取り扱いについて】当館は、当館の事業活動において、ご提供いただいた個人情報について、適切に取り扱います。 http://www.kahaku.go.jp/policy/index.html
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時間に振り回されてる

2009年10月23日 08時44分38秒 | Weblog
例年なら、新米も大半が揃って来ているし、取材なども少なくなっていて、本格的に新米商戦に自分も参加している頃なのだが、今年は、いまだに店にいる時間すらない。

もっとも取材については、そろそろ「ただ新米」というだけの情報を出すには、時期が遅くなっているので、11月に入るとほとんど無くなってしまうが、問題は今年のお米の品質と流通。

既に、いくつかの新米を食べ比べている人なら、薄々感じているのではないだろうかと思うが、正直言って「これ!」という銘柄米が、ほとんど無いのが現実である。
しかし、決して「まずい」というものも少なく、平均点はギリギリでクリアしている銘柄米が多いということだ。

だからこそ、少しでも早く店頭に戻りたいのだが、今月一杯は戻れそうもない。
来月からの新米商戦については、どのように実行すればよいのだろうか。
それについては、月末に発表される10月15日現在の作況指数を見てから決めるしか無いのかな。
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