様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです
病気が判って
治療を始めた時は
全く反応しなかった身体だが
薬に反応する事が
出来る様になってからの
身体の変化が
物凄く早いし大きい
薬が追加された事もあるのだろう
中断していた指先のリハビリを
再開した事もあるのだろう
今まで痺れ無かった場所が
痺れ始めたり
ハレーション起きない時間に
ハレーションが起きたり
身体のザワつきに
付いて行けない
御神籤の
願事では
「あせらず好機をまてよ」
病気では
「処をかえ保養せよ」
自分の病気の治療は
数年かかりの治療になると
始めから言われていて
自分も納得しているつもり
なのだが
夜になると
気持ちが焦ってくる
時間がかかると
復帰出来なくなるのではと
どうしても考えてしまう
もちろん
最悪
復帰しないままの引退も
考えてはいるが
今日の
東京医療センターは
整形外科の結果良くなく
眼科の手術も出来ず
おまけに
行くまでの体力も
無くなっていたという
厳しい現実を
思い知らされて
かなり凹んだ
なので
手術の後に
挨拶とお礼に行っていた
八雲氷川神社に寄る事を
今日は止めようと
病院を出るまでは思っていた
でも
現実はどうであれ
挨拶はしておくべきと
体力が無くなっている身体を
引き摺るようにしながらも
寄ってきた
で
今日の御神籤は
「小吉」
大吉→吉→小吉と
引く度に下がっているが
願事は
「あせらず好機をまてよ」
病気は
「処をかえ保養せよ」
他も
決して悪い訳では無いので
良しとしておこう
処は変えられないし
変える気持ちもない
が
薬は追加されたし
変更もあった
あせらない事も
保養する事も
整形外科と眼科
そして
クリニックからも
言われている
が
これって
思いよりも
精神的に苦しいよな
整形外科の診察結果が
良くなかったので
眼科の手術は
順調に終わりたいと思っていた
が
手術してから
2週間以上たっているのに
いまだに
網膜に浮腫が残っていて
手術をするかしないかの判断が
一番難しい状態なのだそうだ
手術の前には
同意書にサインをすると思うが
そこに書かれている
希に起こる幾つかの症状に
ことごとく
該当してしまっているとの事
なので
手術は2週間の延期
一度に両目ではなく
右目を手術して
次が左目
急ぎたいが
それが出来ない
厳しい現実
整形外科の診察が終わり
思った以上に
重症かもしれない
という結果になった
よって
精密検査をするのだが
それが8月中旬
それでも一番早いらしい
なのでその間
状態を確認していくために
定期的に診察をする事になった
飲み薬も出たので
効果を期待したいものだが
「あまり期待はしない様に」と
先に言われてしまった
何時もの様に
東京医療センターまで
歩いてきた
なのだが
体力のなさと
筋力の衰えを
痛感させられた
家から医療センターへは
弛く長い坂道を
ずっと登って行って
登りきったら
左に曲がって
真っ直ぐ行けば良いだけ
なのだが
その坂の途中で
足が上がらなくなってきたのだ
「まさか無いだろう」と
折りたたみの杖は
持ってきていなかったので
「どうしようか」と
困ってしまったが
時間はあったので
休み休み向かって行く事にした
時間は
何時もより
10分オーバー
足の痛みと
息切れが凄い
ベルトを
頻繁にカットしているが
実際の
ウエストサイズは?って思ったので
測ってみた
80センチは切っていた
が
自分としては
「思った以上にあるな」って思った
まだまだ
痩せられるんじゃない
今日は
東京医療センターで
整形外科の診察と眼科の手術
相変わらずの
ポロシャツにチノパンという
ラフな服装で行く
なのだが
痩せ続けているため
ベルトがユルユル
なので
5センチカットした
デブっている時に
使っていたベルトだから
110センチの長さがあったから
なんか
「短すぎない」って思ったけど
これで丁度なんだよな