雪の斜面にヤドリギのタネが落ちていました。


自然に落ちたものか、鳥などが落としたものか、いまひとつ分かりません。
ヤドリギは、本体の写真を撮るのを忘れたのですが、
木の枝にこんもりと寄生する植物です。
ヒレンジャクなどの鳥が甘い実を食べ、超粘着成分と共にタネがフンと一緒に排出され、
木の枝にくっついてそこから根を出し、樹木に寄生するそうです。
わたしも、一度実を食べたことがあるのですが、確かに甘くて、
みにょーんと伸びるような粘着性がありました。
で、見つけました。これを。

ナツツバキの樹皮にみにょーんと付いたヤドリギのタネ。
ほぼ垂直の幹にくっついてます。
みにょーんの長さは60~70センチぐらいだったでしょうか?

さすがに、ここでは発芽しないんだろうなあ・・・。


自然に落ちたものか、鳥などが落としたものか、いまひとつ分かりません。
ヤドリギは、本体の写真を撮るのを忘れたのですが、
木の枝にこんもりと寄生する植物です。
ヒレンジャクなどの鳥が甘い実を食べ、超粘着成分と共にタネがフンと一緒に排出され、
木の枝にくっついてそこから根を出し、樹木に寄生するそうです。
わたしも、一度実を食べたことがあるのですが、確かに甘くて、
みにょーんと伸びるような粘着性がありました。
で、見つけました。これを。

ナツツバキの樹皮にみにょーんと付いたヤドリギのタネ。
ほぼ垂直の幹にくっついてます。
みにょーんの長さは60~70センチぐらいだったでしょうか?

さすがに、ここでは発芽しないんだろうなあ・・・。