昼カラをオープンしたとのメールを受け取り行ってみる。
席に着き 飲み物は何にするかと聞かれ ビールと言うと アルコールは別料金で5百円頂きいますといわれてしまった。 焼酎系は無料の店が多いんだけど。
歌好きの先客が歌ってるのは聞いた事がない速いテンポの英語の歌で 流暢に歌ってる、 マイウェイでも歌ってやうかと内心思ってたけど失せてしまった。 しばらく聞いた事がない演歌が続いた後 女性が歌うのは外国語の歌で画面にはラテン系の横文字が映ってる、 今のカラオケは色んな外語でも歌える様になってるみたいである。
映画「サイコ」のポスター
いよいよ順番が廻ってきてフランク永井の「東京カチート」を歌う。 途中タイミングが狂う箇所があり何回もトチってやっと終わったと思いマイクを置いて席に戻ろうとしたら 続きがあるみたいで伴奏が続いてる、 慌ててマイクを取り直し歌い終わると またやってしまったと恥ずかしい思いをしながら再びマイクを置く事になる。
マスターもフランク永井好きらしく珍しい歌だといて「場末のペット吹き」を歌う、 聞いた事がある曲だけど歌詞は全く思い出せない さすがにマスターでいい歌を聞かせてもらった。
調子に乗って 次ぎの店で「霧子のタンゴ」を歌うと低音の魅力と嬉しい声がかかり歌い終わってぱらぱらの拍手をもらう、 低脳の魅力なんだよね と冗談を言ってマイクを置きました。