池之端の弁財天近くを歩いてると朽ちた屋台が放置されてのが見える どうやらオデンの屋台らしい。
数十年前、 上野公園の屋台の値段は適当で、ボッタクられる話た何度も聞いた事がある、じぶんも試しに値段を聞きながら食べたことがあり 普通の値段でよかったけどおっかなびっくり食べたので旨くはなかったのを思い出す。 この屋台 相当前からあるみたいだけど昔の名残でこのまま残しておいてもいい様な気がした。
屋台から弁財天をやりすごしモノレールの手前の階段を登る、この階段 段の奥行きがマチマチで歩幅が狂って歩きづらい 登りきると5重の塔が見え東照宮に出る。
朽ちた屋台、東照宮に抜ける坂、時忘れじの塔
桜並木を横断し文化会館裏手に出た頃トイレに行きたくなりそれらしき小屋を見つけ近づいてみると物置小屋、 近くに「時忘れじの塔」という像があり 碑に東京大空襲 関東大震災と載っていて 建立寄贈に初代林家三平妻 海老名香葉子の名がある、少し前から気付いてたけど平成17年に建てられたそうだ。トイレは駅まで我慢する。
家に着く前に小腹が空いたのでコンビニでザル蕎麦パックを購入、 麺にほぐし水をかけフタをしてバタバタ揺する、フタを外し手でつまんでほぐれ具合をみるとまだベタベタと固まってる箇所がある、ソウ麺のときは上手くいったのにと思いながら 裏返して再度バタバタと揺すると今度は上手くいく。 蕎麦の場合は裏返しの処置が要る事がわかりました。