録画しておいた映画「エル・ドラド」を見てみる。
昔なつかいいジョンウェインが主役の典型的な西部劇で始まって直ぐ昔見たことがある事に気付く。
酒場の女、乱闘、ウイスキーのラッパ飲み、水利権争い、主役の親友はどうしようもない飲兵衛、等全ての要素が含まれていて 早射ちも出てくる。
活劇シーンでは主役が強いのは痛快だけど 楽勝ばかりではつまらない、主役のジョンウェインは片腕麻痺で保安官のロバート・ミッチャムは片足を撃たれてびっこで二人とも松葉杖姿のハンデ持ち、 ところがドキドキする作戦で悪党一味をやっつけてしまい ジョンウェイは旅に出る。
活劇の面白さを通して作戦(アイデア) 思い切り 最後までやりとげる 正義は勝つという教訓を西部劇 から学んできたけど 最近はこんなのがなくなってしまた。
映画「エル・ドラド」からジョン・ウェイン、ロバート・ミッチャム
録画を見終わってチャンネルをまわしたら 映画「プレデェター2]をやっていて 1はテレビで見たことがあるし 化け物映画で飛躍しすぎで面白くないと チャンネルを廻そうかと思ったら次がどうなるのかの連続でとうう最後までみてしまった。
この化け物 始めは透明で興味が沸いてたけど 姿を現すと仮面をかぶった人間が演じ動作は人丸出し、こないだ見た米国版ゴジラも人間が入ってるのがはっきり解って やはりという思い。
他にすることもあったし 感動する映画でもないのに二本連続で見てしまった、 飽きさせない作者の策略にはまった様である。