湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

足は元気だ大人の遠足(技術の結晶編編)

2024年03月21日 | 大人の遠足^^;
術後30日が経過。肩の痛みはもう治ったけど大酒すると少し鈍痛を感じるのはお約束らしい。
でも2本の足は元気なので、久しぶりの大人の遠足にプラスしてあちこち徘徊することにした。

品川駅でなぜか外すことのできないのが朝の駅そば。
特段美味しいわけではないんだけど、遠足の始まりには定番の補給食となっている。


昨年8月以来の新幹線乗車となる。

これだけ期間があくとエクスプレスも親カードが新しくなった関係か、最初はログインできず焦ってしまったが、新親カードを登録してようやく予約ができた。
そして今度は乗車時の所作を忘れちゃってるのよね。とりあえず床下電装設備(高圧)の無い16号車をチョイスして品川駅から1時間半程度の旅を、、、、。でもね、フリーWi-Fiの繋げ方がうまくゆかず出発してから30分も要してしまった。そしてせっかく繋がったと思ったら20分程度で状態が良くなくなり切れてしまった。ま、こんなもんでしょ、新幹線のWi-Fiは。

本日の見学地は名古屋にある某技術記念館。




























ここらへんにくると、我が青春時代、往年の車が現れる。

当時のソアラって絶対に格好良かったよな〜。いつかはクラウンではなくいつかはソアラだった。





塗装技術には驚いた。
遠くから見ると職人塗りと機械塗りの差はよくわからない。

しかし近づいてみると明らかにその差がわかる。

館内蛍光灯が当たる部分をよくみると、機械塗りの方は蛍光灯にギザギザ感があるが、手塗りは綺麗に光を反射している。それだけ表面の仕上げが滑らかってことらしい。恐るべし職人技。

自由見学後、昼食会で集合し早めのお昼ご飯をいただくことに。
大人の遠足昼食会には、カレー以外にも液体燃料が必要らしい。

さてと、次なるミッションに移るとしましょうか。







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ヤバイヤバイ、破壊しそうになった

2024年02月15日 | 大人の遠足^^;

春一番が吹きましたね〜。そして気温は4月中旬から下旬並みですって。キャンディーズの季節だよ。

季節が2ヶ月先行しちゃったもんだから、6月になったらもう猛暑でしょ。
そしたら7月〜8月はどうなっちゃうの?
 
そんな暖かさに誘われて、今日は東京某所へ大人の遠足。
 
 

築地本願寺。初めて見た。
 

ここが築地場外なのね。実はここも初めてきた。

某所で昼飯食べてきた後でよかったよ。これが空腹だったら3000円級の海鮮丼にかぶりついちゃってるもん。

ここが築地市場跡。なるほどね〜。

新橋方面に歩いて行く。

中に入る間もなく通過してしまった浜離宮。
 
この後、お客様と面会し一応社畜に徹して15時前には解放された。
そして、15時過ぎには新橋で東海道線に乗車して列車の旅人に。
 
折下、茶坊主が東京から寒川町のお客様のところに営業しに行っている情報を入手したので、相模線と東海道線の接続駅、そう茅ヶ崎駅で捕捉して飲みにでも誘ってしまおうかと考えたけど、不確定要素が多かったのでやめた。ラインで確認すればよかったかな?
 
晩飯後、この間タイヤ交換をした赤葡萄酒号のフィーリングを確かめるため、風が吹き荒れるなか出走。
信号待ちからのスタート時、右後ろ足踵が後ろカンチブレーキに軽く当たった瞬間、前のめりになるほどの急停車を強いられてしまった。
何事が起きたかと思ったら、ブレーキシューが後輪に軽〜く巻き込んでしまったようだ。
え?なんか変。よ〜く見てみると、カンチ台座の軸部分がやや内側に曲がってしまってるじゃん。これって結構重症だと思う。
セッティングし直してもブレーキシューが当たってしまっており、応急処置はここまで。
ゆっくり走ってなんとか秘密基地に着いたよ。
 
カンチブレーキを外してみると、やはりブレーキ軸が内側にひん曲がってしまっている。
ここはどうやって修理?わざわざ名古屋までフレーム運びたくないし、、、。
とりあえずアーレンキーを軸穴に入れ、えいや〜っと力を入れて外側へ引っ張ってみると、なんとか元通りになった。
まじヤバかったよ。
 
後ろのブレーキだけ、BRーCT91に戻しちゃおうか、、、。あのブレーキは本当にトラブル知らずだから、安いし見た目もイマイチだけど、意外にも信頼性は高いんだよな〜。
 
 
よくよく調べてみると、カンチの2箇所で締め付けが甘かったことで今回のトラブルに繋がったみたいだ。ネジ山舐めないよう慎重に組みつけたので、今度は大丈夫でしょう。
 
 
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屋島、四国村

2023年12月14日 | 大人の遠足^^;
午後の部は二か所の観光スポット訪問となる。これがこんなにキツかったとは。

お仕事で何度も訪れたことのある高松。ただ一度も高松駅周辺から飛び出すことなく、いつもそのまま帰ってしまっていた。

一度だけ、目の前に見える屋島のてっぺんに行ってみたく、無理を承知で駅前のレンタサイクルでママチャリを借りて屋島スカイウェイの入り口までいったけど、自動車専用道路であったため泣く泣く折り返してきたことがあった。

この時ね

四国遠足の記録 - 湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

先週、水曜日から木曜日にかけ久しぶりに四国へ遠足してきました。遠出は本当にひさしぶりだな~。さ、忘れないうちにちょっとした自分的記録をつけておきましょう。4月14日...

goo blog

 


それがいつの間にか無料となり自転車にも開放されていた。






さっきはヘルメット被った電チャのオジサンも登っていたね。








四国八十八ヶ所第84番札所、屋島寺に到着。











展望台に上がるとこの絶景!





後ろで語っていた別の添乗員さんからの話では、晴れている時には福山の方まで見えるらしい。



この施設に14億かかっているなんて信じららないと添乗員さん。ナルホド。

下りの車窓から見える奥の湾は船隠し。こちら側も眺めがいいね。










そして本日最後の訪問地、四国村。

ここは朝一金比羅山に登った体には大変キツかった。

山の斜面にへばり付く各展示の建物は当然階段の上り下りが必要で、徐々に足腰の持久力が削がれてゆく。

それでも四国中から集めた古民家や灯台守の宿舎など、見るに値するものばかりで一つ一つの展示物を食い入るようにみておいた。




ミニかずら橋は芯にワイヤーが入っていたけど、よく揺れて怖かった〜。
全員屁っ放り腰になりながら無事渡り切った。












昔の人はこのような作りで寒くなかったのかしら?とても自分には耐えられそうもない構造をしていた。


これで全観光行程は終了。バスガイドさんに聞くと、1日でこれほどまわるツアーは滅多にないという。それだけ詰め込んだツアーだったらしい。本当に疲れたけど、全行程無事にまわることができ達成感を得たと同時に、これが観光なんだと改めて身に染みた。



ところで、、、、

復路は30年ぶりに利用するANA。しかも、A320は初めてか?往路のJAL B737と比べると垢抜けた内装になっているのには驚いた。これはANAとJALの違いか、それともA320とB737の違いなのかはよくわからない。



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善通寺、栗林公園、昼飯

2023年12月13日 | 大人の遠足^^;
おいおいマジっすか?

旅館出発の10時になっても、先ほど最後にすれ違ったOさんが戻ってこないじゃないの。
まさか転倒して動けなくなったか?電話を何度しても出てくれない。

バスガイドさんや添乗員さん、旅館の仲居さんらとマジ心配していたら、10時10分汗だくになりながら戻ってきた。よかったよ、遭難していなくて。

聞くところによると、あの後、やはり気分が高まり猪のように奥社まで突進してしまったとかで。んも〜。



さて本日最初に訪れる観光スポットは、四国霊場第75番札所、弘法大師空海御生誕の地、善通寺。

ここは平地を歩くだけなのに、既に脚はガクガクブルブル。この先が思いやられる。












あ!サイクリストさん。しかもミニベロだ。
四国回遊には、しまなみ海道とミニベロみたいに小径車がお似合いなのかな。


ここを後にしたら、高速道路に乗り一路高松市内へ向かう。



途中、瀬戸大橋が見えるとガイドさんの説明があり、カメラを向けると写っていたのは工場の煙突だった。
実は左側にある山々から一瞬見えただけだったのでシャッターチャンスを逃してしまったのだ。





溜池の一種かな?


はい、やってきましたよ栗林公園。


栗林なら栗の木尽くしと思われるけど、実は栗の木は一本も無く、松の木が大勢を占めている。

お土産に栗林饅頭を買って行ったら、職場のお姉さんはこの公園は栗の木がたくさん植えられ、その栗を使った栗饅頭と勘違いされていた。栗の木は一本もなく松の木がメインなんだよね〜。


ここもゆっくり見てまわると1時間コースになるらしい。



人面魚なる鯉を初めて見たよ。




綺麗な庭園だ。


補正をかけたら絵葉書に出てきそうなほどいい感じの風景になった。



ここが吹上と言われ、ナントカ川の伏流水が湧き上がってくるんだとか。
そして、栗林公園全部の池にこの水が供給されているとのこと。大切な水源だ。



ジオラマになりそうな風景。



でも、公園外にあったこれはあまりにもシュールすぎる。


気がつくと12時半を回っていた。早くも昼飯の時間になったので、予約してあるお店に移動。






その間にも添乗員さんは、次の観光スポットに連絡をしたりして大忙しだ。
何から何まで面倒をみてくれて、本当に添乗員というお仕事は大変だと思う。








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清々しい達成感!

2023年12月12日 | 大人の遠足^^;
昨晩の二次会では今日の朝に備え酒量を極力抑えた。その結果、5時30分にすっきりしたお目覚め。

テレビを観ながらコンビニで調達しておいたドリップコーヒーを湯呑で飲み、これから始まる修行の戦術を立てる。

ちなみに体感的に夜明けが遅かったので、Siriに聞くと、日の出は6時58分と回答してきた。琴平町が関東からはるか西に位置していることを実感できたね。

バイキング形式の朝食では、ミニカレー、ミニクロワッサン、味噌汁、トマト4切れ、納豆だけにしておいた。
そして、食べた分以上にWCで体重を軽くし、7時40分、旅館で借りた杖を片手に金比羅山奥社に向けいざ出陣!


尻筋肉と腿裏筋肉を駆使し、ひたすら登ってゆくのだ。



















確かタモリ氏もブラタモリで登ったんだんだよな〜。あのお歳にしては本当に元気で丈夫な方だと思う。

段数を重ねて行くうちに体が暖まり気分も高揚してきたので、調子が爆上がりしてきましたぞ。

少し汗ばみ所々杖をつきながらリズムよく登ってゆく。自転車に乗っているおかげか、息切れは全くない。

一方で昨日の研修時、自分より若い人が建物の階段を少し上り下りしただけで息切れしている姿を見て、最初は何が起こっているのか信じられなかった。調子でも悪いんだろか?とも思った次第。やっぱり自転車にも効用があることを知った瞬間だった。ちょっぴり自己満足と自慢ね。

どんどん上がってゆく〜。








そしてやっとここに到着。先発していたツアー同行者有志2名にも追いつくことができた。




朝の清々しい眺めに心も澄んでくるね。今日も晴れてくれてありがという。

さ〜下りまっっせ。

先発した2人を追いかけるべく足早に下りていったけど、なかなか追いつくことができない。

そのうち下から別のツアー同行者が上がってきたのでガイドマップを見してもらったら、先ほどの場所は奥社ではなく、ほぼ2/3地点だったらしい。マジっすか?このまま戻る?それとも再チャレンジか?

このまま戻ってしまったら一生後悔することになる。
その後悔度は、札幌〜支笏湖を自転車ごと車で運んでもらったあの40年前の出来事に匹敵するであろう。
そう、ここで戻るっていう選択肢は一切ない!


と言うことで、気持ちを高めて再び足早に登り始めた。




んがぁ、先ほどのところから先がすごくキツかったよ。

そして極め付けは奥社直前の階段に絶句!

ようやくついた社には先程の2名が到着していたところであった。




我々三人はここまで登れてきたことをお互いに讃え、自分だけすぐに復路へ。


下りの階段は危険だ。
足を滑らせたらそのまま下まで転げ落ちてしまい大惨事となるので、慎重かつ軽快にリズムを刻みながら下りてゆく。


途中、汗だくになりながら登ってきたツアー同行者のOさん。時間ギリギりまでチャレンジするという。







下りは下りで快調に進めることができたけど、なんとここで足が止まってしまった。


四国といえば、司牡丹、土佐鶴に並ぶ代表格、金陵でしょう〜。

「この場所限定品」という人の心を揺さぶるキャッチで陳列されていたお酒に目が釘付け。

300mlで1600円とい高級酒はどんな味がするのだろうか?迷わず買ってしまったことに後悔はない。


旅館に着きこの酒を眺めていると、奥社まで行った素晴らしい達成感が沸々とわいてきた。やっぱり奥まで行ってよかったんだ。
けど早くも足が痛くなってきましたよ。

今日はこれから三か所の観光があるのに、ダダダ大丈夫か?




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研修という名の大人の遠足

2023年12月11日 | 大人の遠足^^;
ちょっとしたご縁があり、二日間に渡る研修と観光を兼ねた大人の遠足に参加することができた。感謝!

行き先は、実に8年ぶりの高松周辺。

観光には地元琴電バスのガイドさんがつくという。ガイドさん付きの旅行って、、、、、記憶が正しければ10年ほど前に訪れた鹿児島以来かな。どんなツアーになるのかワクワクしながらツアー参加者と共に羽田を飛び立った。


羽田ブルーという言われるほど今日は空が澄み渡り気温はそれほど低くはない。
天気予報によると、この二日間は香川県も穏やかなお天気になるとのこと。

高松行きの便は搭乗場所までバスで移動となった。
実は搭乗する前のこのバスが一番疲れたりする。



座席はB737の一番後ろの座席だったので、最高部のギャレーなんかを観察していると CAさんに何かお探し物ですか?とお声がけされた時には緊張したな〜。別に悪いことしていないんだけどね。


朝の羽田は出発機の混雑で、ドアロックされてから離陸まで20分程度かかっていた。


その一方飛んでしまえば早いもので、フライトは一時間くらいだったか。
飲み物サービスに気が付かなかったほど爆睡できたのはとても嬉しかった。

高松空港からはチャーターされたバスで移動する。

懐かしいね。


そしてすぐにお昼時間となり賑わっているドライブインへ。

香川といえば、もちろんうどん。


さらにご飯がついて炭水化物尽くしの昼ご飯は大満足。
これはどこかで体を動かさないと本日のカロリー収支が合わないよ。


そして午後から真面目な研修が行われ、講義と工内視察で一時間以上歩き回り、昼飯分の1/3は消費したと思う。



一通り終わったら本日のお宿、金比羅山のお膝元まで移動。


琴平町にある超有名旅館に投宿した。多分、後にもこの先こんなに立派な旅館へ泊まれることはないと思う。

もちろん大宴会の後、二次会は旅館に備え付けのカラオケルームで歌え踊れやで異様な盛り上がりをみせ、一日目は無事終了。


余談ながら、すき焼き用卵を使い忘れてしまったオジンが、炊き立て釜ご飯に投入して待つこと10分。
こんなに立派な蒸し目玉が出来上がり、仲居さんも絶賛!
今までこの様にして卵を使ったお客様はいなかったんだって。




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観光の素晴らしさに気づくの巻

2023年12月09日 | 大人の遠足^^;
おぉぉぉ!

なんて雄大な眺めなんだ。

まさかここに来れるとは、

悲願叶う。






キーワードは「うどん」に「花嫁」そして「レモン」。

そして足腰筋肉を極限まで使い倒した二日間であった。


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おじさん達の防災学習

2023年11月24日 | 大人の遠足^^;
地震は忘れた頃にやってくる。
しかもドッカ〜んとでかいやつが。

あれから12年の月日が経ち、そろそろ忘却の彼方にあの大災害の記憶が沈みゆく中、コレではいけないと危機感を募らせたオッさんら有志は、再び防災意識を高めようと有明にある某施設を訪れることにした。


久しぶりに乗車したゆりかもめは、軽便鉄道の現代版のようで、コンパクトな車両が愛くるしい。

見学が始まると真っ先にコレが目についた。
MCAなんだ。このような展示物にアマチュア無線は無いんだ。。。ちょっと残念。









あと10年はこのオペレーションルームが稼働しないことを切に祈る。


ここからが体験学習ゾーン。



















申し訳ないがガチャガチャ壊れた建物は、あまりリアリティさを感じさせてはくれなかった。

けど、この避難所の再現コーナーは、東日本大震災時の実物が展示されており、不思議なことに、この空間に自分が引き込まれてゆくような感覚に陥り、徐々に気が重くなってきた。

ということで1時間くらいの見学と学習をしてこの施設を離れたわけだが、おじさま達はタダでは帰らない、いや帰れない。

再びゆりかもめに乗ってサラリーマンの巣窟、いや神聖なる地、新橋を目指すことに。

そして流れ着いた先がこちら。

連休の狭間にも関わらず、17時には既にたくさんの人がこの街に繰り出していた。

やっぱり世間は華金なのね。

予約無しの飛び込みなので、5軒当たってようやく入店することができた。

このお店は大当たり!


このあと、防災について熱く語るおじさま達の反省会は延々と続くのだった(๑˃̵ᴗ˂̵)






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都心ど真ん中徘徊の大人遠足

2023年11月02日 | 大人の遠足^^;
ちょいと所用があったんで都心ど真ん中を徘徊しながら立ち寄りね。



ここはもう別世界だ。

このあと20分近く歩いて、30年ぶりにこちらのラーメンをいただいた。並盛でも腹パンだったけど、お隣のオッサンは洗面器大の大盛をペロっと食べていた。元気だね〜、絶対真似できない。

新宿からちょっと贅沢に特急湘南に乗車。

旅の付き物にはビールなんだけど、総武線ホームから特急ホームまでの長い道のり、乗り換え時間ギリの中、11分目状態と化した腹を揺らしながら走ったものだから、それどころではなかった。乗車した後ちょっと胸焼け腹焼けしてヤバかった。それに今週は比較的大きな飲み会があったしね。

それで思い出した!今週月曜日に開催された飲み会で、20年ぶりにナイアガラの滝ゲ◯酔客の面倒まで見させられたんだ。自分の限界値を考慮して飲んでもらいたかったな〜(-.-;)y-~~~


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秋晴れに心躍る大人の遠足

2023年10月19日 | 大人の遠足^^;
久しぶりに一泊二日で大人の遠足へ出かけることになった。

前日、地下鉄と地上私鉄を乗り継いで目的地まで行くんだけど、どこで乗り継いで良いのやら。よくわからないままたどり着いたのが和光駅。

この駅で相鉄の車輌が入ってきたのには正直びっくりしたよ。
ルートは相鉄〜羽沢横浜国大〜東急東横線〜副都心線〜東武東上線かな。相鉄と東急東横線がつながったことはやはり大きい。
海老名まで自走、そこで輪行して相鉄に乗車ずれば、簡単な乗り継ぎで小川町や寄居町まで行けるのね。


降り立った駅はここ、東松山駅。川越から先は駅前の長閑に感じられる。

立派な駅舎だな〜。昔はなかったらしい。


先ずは駅前にあるホテルにチェックイン。
最近できたホテルなのか大阪の定宿より綺麗だ。ただ室内は大阪のとほぼ同じ面積にもかかわらずとても狭く感じた。ベットがデカすぎてユニットバスとのレイアウトがしっくりこなかったためと思われる。ま、今宵は酔っ払って寝るだけですからオッケー。

晩飯は駅前の焼き鳥屋さんに決めてあった。17時に入店した時は2組しかいなかったのに、17時半を回るとほぼ満席となった。このお店は近くに別館を設けているほどなので人気店なんでしょう。それと、東松山駅周辺は焼き鳥屋さんがとても多い。

そして今朝。

ホテルからJAPAN TAXIに乗車して40分、およそ8600円を払い本日のイベント会場へ乗り込んだ。

まさかこの歳でこの世界に片足を踏み込むとはネ。実は今回で二度目のお勤めなのだ。

事務方なんでプレーはしないけど、皆さんからはやりなさい!と強くお勧めをいただいた。







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ふたたび

2023年09月27日 | 大人の遠足^^;
ふふふ。
今日も所用で成田まで。





帰りはもちろんG車に乗って仕上げの一杯とおやつなどなど。





2時間半の道中は果てしなく長いのだ。

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久しぶり 各駅停車の大人遠足

2023年09月22日 | 大人の遠足^^;
いよいよ秋雨のシーズンに。久しぶりの大人の遠足はあいにくの曇り空。でも気温が低くなってきたのでこれはコレでヨシとしよう。

本日の行程は各駅停車で二時間ほど乗車する。そこで奮発してG車を選択した。
ある駅を境に、親和感のある風景へと変化してゆき、ようやく車窓を眺めることに。それまではコンクリートの箱物が多くって目をつむっていた。

目的地に着いたら、待ち合わせ時間の調整で駅前のマックにチェックイン。

国際空港が近いためか、庶民に近い外人さんの出入りが多く、カウンター店員さんは、ディスイズポテト〜、ノット#%^^%#とやっていた。

不思議なことにこのセットにはストローが付いてきた。ホットコーヒー飲む時に使うん?それともアップルパイの中身を吸い取るん?国際空港が近いと不思議な習慣に触れることができ新鮮だ(^^;



待ち合わせはこちらの駅で。

無事合流。

たった二人での行程だけど、一応お仕事で来ているのでしっかりブリーフィングしてから出発。

今日はウィークデイの曇りなのか、参道は激空き。休日になると逆振れして激混みらしい。

ちょっぴり妙な神経をすり減らすお仕事をこなしたのち、待望のお昼ご飯ですよ。

コレ頂いちゃいました。上物にお吸い物つけて4300円はお安いんだって。そりゃ〜ザギン付近のお店と比較したらそうでしょ〜。超美味しくいただきました、ご馳走様です。


この地に来たらここは外せないでしょう。

若かりし頃、このメーカーさんの元、あちこちのデパ地下でアルバイトをしていたので、今日こうして本店の初訪問に胸が震えてしまった。おかげで財布の紐がズルっと緩んじゃいましたよ。

さ〜戻りましょ!


え?ホント?あのペラペラの乗車証明書で精算できるようになったん?

興味本位で少し端末を弄ってみた。然るべきところに乗車証明書を置いて読みとらせる仕組みらしい。
早速この手に詳しい茶坊主にLINEで報告したら、彼もこの件は既に知っており、導入された時にはおったまげたとのこと。

これからの道中も長いので、G車を選択し往路同様E235を期待していたのだが、入線してきたのがE217系で少々落胆してしまった。

それでもまだ綺麗な方だった。古い車輌だとG車でも壁が薄汚れてるんでね。

今日は流石に昼間からビールって感じでない。かわりにNewDaysのどら焼きと温かい番茶が旅情を高めてくれるはず。

おかげで2時間半の行程はあっという間だった。


ところで、、、、

21時過ぎ、夜空に放たれた謎のビーム。いったいこれはなんなん?


あ!これの事前準備なのね。







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ウィークデイの列車旅

2023年05月11日 | 大人の遠足^^;
旅の始まりに欠かせないのが駅蕎麦。
もしかして、このお店は日本一売り上げがあるのでは?食券を買った時点で10人くらい並んでおり、こりゃ〜かかりそう?と思ったら、皆んな食券を出してから30秒という駅蕎麦界のF1ピットインでないかと思ったくらいのスピードで提供されていった。


今日もお世話になる特急は、上野を出ると窓側全席が埋まる程度。ただ先頭車両なので乗車していた方かな。

マスクをアイマスク代わりにして、しばし朝の惰眠を貪ることに。

目を覚ますとそこは水戸駅。




隣の勝田駅ではとても懐かしい色の列車を見かけた。


旧国鉄色だね。


思い出した!確か今日は仕事で来てたんだっけ。打ち合わせ前の大事な燃料補給をしておかないと。


で、打ち合わせが終わったら、再び燃料補給をしてリカバリーしておく。

ちょい裏ワザの途中下車可能切符で勝田駅を下車。コンコースのNewDaysで調達したんだけど、後ろについてきたTくんは、途中下車できない切符にも関わらず、有人改札でお願いし涼しい顔して、しこたまビールを買い漁っていたΣ('◉⌓◉’) そっちの方がはるかに裏技感があり、なぜか敗北を感じた瞬間だった。



G車に乗り込みTくんの乗った先発特急を見送りながら、ひとり宴の準備をしていると、可愛らしい一両編成のひたちなか海浜鉄道が入線してきた。あちらのドアが開いて5秒後にこちらが出発しちゃったよ。完全に連絡してないじゃん!乗り継ぐ人は居ないんかね?



沿線の水田はもう水を張っている。我らの境川も準備を始めたかな?

那珂川を渡れば、まもなく水戸駅。水郡線にも取り組みたいけど、この課題は次の青春時にでも。


全検時に塗装したてなのか赤がとても鮮やかなDE10 1654機と1655機。完全に兄弟機じゃん。


車窓を眺めていたら程よく酔いが回ってきたよ。再び瞼が落下していた。


気がつくと日暮里の艶美な世界を通過中〜。この世の男女が滅びない限り、この街は繁栄してゆくんでしょう。


上野から乗り継いだのは、もちろん我らの東海道線。G車券はこの先、伊東まで買ってあるので乗り継げる。あと1時間かかるので、もう一本追加して残りの列車旅を味わうことにしよう(^^)



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おぉぉ!インバウンド復活だ

2023年04月22日 | 大人の遠足^^;
大人の遠足、帰り道は新大阪駅で始発のひかり号に乗車。

二日酔いのまま乗車するのは軽〜いお約束ね。


その新大阪駅から乗車してきたのは、ほとんど外人サン。



京都駅から乗車も外人サン。
しかも皆さん元気なノーマスクだ。
日本人との識別はマスクの有無でわかってしまうほど。なんだかマスクしている方が目立つし暑いので、自分も外してしまったよ。



そして皆様、小田原駅でそのほとんどが下車。新大阪・京都→小田原〜箱根のルートが確立されてるのね。

それにしても欧米人はマナーが素晴らしい。座っている私にデッカいバックが当たりそうになったら、ソ〜リ〜!と。インバウンドの鏡だよ。コレがドコソコの大陸系だったら、、、、、。



二日酔いがさめたところで夕方、近くを散輪して、密度の濃かった土曜日を締め括ったのでありました。

走行距離:30キロ





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47年ぶりの再会に感無量

2023年04月21日 | 大人の遠足^^;
最後にお見かけしたのは何時ごろだったか、、、、、。

多分47年ぶりの再会だと思う。
つい最近、最後の一台が静態保存してあるのを知り、訪問する機会を伺っていたけど、いよいよそのチャンスがやってきたので訪れることにした。

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東京駅から乗車した新大阪行きの新幹線、品川駅でほぼ8割の座席が埋まった。旅客もだいぶ戻ってきた感がある。ただそのほとんどが京都駅で下車し、ガラガラに。皆さん観光なのね。


近江鉄道!

新大阪駅1番線に向かうと回送列車が停車中。

引き上げ姿を見てみると、も〜なんちゅ〜列車よ!可愛いじゃないの。

おおさか東線に乗車。



東海道本線とここでお別れね。

そしてこちらの駅で下車した。

阪急電車は大々的な高架橋工事を行なっている。完成するとX字にクロスしている路線の運用に大きな進化がありそうだ。
 

ちょっと早いけど地元のラーメン屋に入店しましょ。

煮干しラーメンをオーダーしたんだけどこの破壊力に圧倒されてしまった。
写真では白ネギ塊に見えてたのが実は脂身。
コレを全部頂いたら本日中に自転車4時間コースを走り切らないととんでもないことになりそう(^^;
それにしてもなんて美味しいんだ!店を出る頃には並んでいたよ。


お店から歩くこと10分程度で目的地に到着。

いらっしゃいました、EH10の61号機様。
47年ぶりの再会に込み上げてくるものがあった。

やはりデカいな、この電機は。


昭和の香りがプンプンする運転台。


昭和32年製造。65歳ってことか。


連結部分は意外にも狭い。

目立たない所に説明板があった。

どうして貴方は鉄道博物館に入らず、住宅街の金網の中でひっそりと暮らしてるのよ。もったいない。

さ〜打ち合わせ場所まで移動しましょ。


コレはオマケ。

















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