さぁーいよいよニッポン代表今夜はクロアチア戦ですよ!
お風呂に入っておき、身を清めてテレビの前に鎮座、じっくり応援しましょう。
そういえば思い出しますな。
あれから4年もたってしまったのか・・・・・・・
4年前、カミサンの誕生日にかかわらず、会社の後輩、そしてその悪友たちと早朝未明、韓国の光州に夜行バスで到着していた。
わざわざ韓国VSスペイン戦を観にきたのだ。
え??バスターミナル前のベンチで寝袋にくるまっている人たちがたくさんいるんだけど・・・・
この国の治安は大丈夫なのか?
日本人の我々は、街頭の出店で売られていた赤Tシャツを買いスタジアムに乗り込み必至に韓国チームを応援ヾ(^▽^)ノ
結果、スペインに勝利!
その瞬間、回りの方たちと涙を流しながら韓国語と日本語を交え握手をし狂喜していた自分がいた。
そして、帰りの路線バスの中で悪友が地元のおばちゃんと仲良くなり、話が盛り上ったあげく、飲みに行くことになったんだよ。
言葉は全く通じてなかったらしいが・・・・・・・(^_^;;;。
その時、彗星のごとくどこから現れたのか日本語の通じる地元のOLさんが登場!!
13人でわいわい盛り上がり最後、我々が支払いを申しでたら、あちらは上下関係が厳しいのかすべてご馳走してくれた。
(そんなつもり、毛頭無かったのに)
その夜、再び夜行深夜バスでソウルに戻り、サウナやショッピングを楽しみ、午後の便で成田へ帰還。
興奮冷めやらないうちに、税関をさわやかに通過・・・・・・のはずが・・・・・・
税関君「どちらに行かれましたか?
ボク「ハイ 韓国です。サッカー観てきました。」
税関君「そうですか、それは楽しかったでしょう。ところで、何戦を観ましたか?」
ボク「ハイ 韓国と・・・・・えーと・・・・(ド忘れし思い出せない)(後ろに並ぶ後輩に目線で救援求めるが応答なし。)う~んと。」
税関君「どうかしましたか?」 急に目がキラリ。
ボク「そうそう、スペインです。韓国が勝ちスタジアムは大いに盛り上がりました。韓国の方と日本人のボクが同じ空間で勝利という時間軸を民族を越え喜び合い一体となったことは、私の人生の中で後にも先にも今回しかないと思います。
この思い出を一生忘れることなく、今後も仕事に精進してまいります。」
(おいおい、会社の昇格面接試験じゃあるまいしオレは何言い出すんだ・・・・・)
税関君「それは大変よかったですね(^ー^)」
今でも、この話は会社で語り草になっているんだ。
金曜日の夕方もその後輩が事務所の人間にウレシそうに語り歩いていた(-_-#)
お風呂に入っておき、身を清めてテレビの前に鎮座、じっくり応援しましょう。
そういえば思い出しますな。
あれから4年もたってしまったのか・・・・・・・
4年前、カミサンの誕生日にかかわらず、会社の後輩、そしてその悪友たちと早朝未明、韓国の光州に夜行バスで到着していた。
わざわざ韓国VSスペイン戦を観にきたのだ。
え??バスターミナル前のベンチで寝袋にくるまっている人たちがたくさんいるんだけど・・・・
この国の治安は大丈夫なのか?
日本人の我々は、街頭の出店で売られていた赤Tシャツを買いスタジアムに乗り込み必至に韓国チームを応援ヾ(^▽^)ノ
結果、スペインに勝利!
その瞬間、回りの方たちと涙を流しながら韓国語と日本語を交え握手をし狂喜していた自分がいた。
そして、帰りの路線バスの中で悪友が地元のおばちゃんと仲良くなり、話が盛り上ったあげく、飲みに行くことになったんだよ。
言葉は全く通じてなかったらしいが・・・・・・・(^_^;;;。
その時、彗星のごとくどこから現れたのか日本語の通じる地元のOLさんが登場!!
13人でわいわい盛り上がり最後、我々が支払いを申しでたら、あちらは上下関係が厳しいのかすべてご馳走してくれた。
(そんなつもり、毛頭無かったのに)
その夜、再び夜行深夜バスでソウルに戻り、サウナやショッピングを楽しみ、午後の便で成田へ帰還。
興奮冷めやらないうちに、税関をさわやかに通過・・・・・・のはずが・・・・・・
税関君「どちらに行かれましたか?
ボク「ハイ 韓国です。サッカー観てきました。」
税関君「そうですか、それは楽しかったでしょう。ところで、何戦を観ましたか?」
ボク「ハイ 韓国と・・・・・えーと・・・・(ド忘れし思い出せない)(後ろに並ぶ後輩に目線で救援求めるが応答なし。)う~んと。」
税関君「どうかしましたか?」 急に目がキラリ。
ボク「そうそう、スペインです。韓国が勝ちスタジアムは大いに盛り上がりました。韓国の方と日本人のボクが同じ空間で勝利という時間軸を民族を越え喜び合い一体となったことは、私の人生の中で後にも先にも今回しかないと思います。
この思い出を一生忘れることなく、今後も仕事に精進してまいります。」
(おいおい、会社の昇格面接試験じゃあるまいしオレは何言い出すんだ・・・・・)
税関君「それは大変よかったですね(^ー^)」
今でも、この話は会社で語り草になっているんだ。
金曜日の夕方もその後輩が事務所の人間にウレシそうに語り歩いていた(-_-#)