今週月曜日から金曜日、赤唐辛子号に全く乗れなかったので今日は是非!タイヤも28cに戻したし、そのフィーリングも確認したい。そんな思いで寒い寒い曇り空のもと自宅を出発。事前情報によるとヤビツ峠は積雪で通行止めらしい。ならば雪道でも見に行こう(^-^)v
花水川河口から北上を始めるが…ずーっと脚が重い。28cってこんなに重かったか?なんだかかったるいフィーリングだ。それにしてもめちゃくちゃ寒い。もしかしてこんなに寒い中、ヤビツ方面に逝ったらエライ事になりそうな予感。ここはあっさりと目の前に横たわる湘南平に目的地をシフトしちゃいましょう。
湘南平に通じるあの坂道、あまりの脚のかったるさに3度も足を着いてしまった(^^;; なんだか変だから頂上でお約束の一枚を撮った後、一応車輪まわりを点検してみるとブレーキが片ぎきしており微妙にズっているじゃないの(@@; これじゃキツイよね。
ちなみに最近湘南平に猿が出没するらしい。これは知らなかった。
早速直し即刻下り道へ。寒い中のダウンヒルは本当にミニ応える。今の季節は上りオンリーでもいいくらいだ(^^;
平地に出てもまだ脚が重たいので今一度点検してみると微妙にタイヤが泥よけに接触してたみたい(^^;; 28cだと泥よけとのクリアランスが少ないからシビアに調整しなきゃいけないんだよな~、と反省。 でも実はめんどくさい(^^; そうだやっぱりの25cに戻してしまおう。
昼前に帰宅したら履き替えてしまった。 そして午後には再び赤唐辛子号に跨がり江ノチャン往復。オヤジ出会い公園まで走り折り返し。
寒いから長居無用なので癒しの一本もいただかずすぐにUターン。あれれ?寒くってお腹が痛くなってきたぞ。ここは我慢の気合走りで脇目も振らず…。大人の尊厳は厳守できました(^^;
本日、このように 午前は28c午後は25cでポタポタしたんだけど、これほどまでタイヤによるフィーリングの差があるなんて!、28cは出だしがマッタリモッサリしている。信号待ちからのスタートでは今までより一枚歯を軽くしないと加速感が。それでも25Cほどの切れある加速ができない。また、路肩に停車中の車を追い越すとき、加速をしてから車の流れに乗らなくてはいけないのに全然スピードが乗らない(ブレーキ片ぎきや泥除け微妙擦れを除いても)。やっぱりツーリング向けなのかな?このタイヤ。
いやいや実はもうひとつ気がついたことが・・・。路面からの微妙な振動を拾いあげ両腕に力が入ってしまう。確か600キロ走った時、両腕パンパンになったことを思い出してきた。一方25cは細かい振動を拾ってもクロモリフレームが全て弾き返しているようで快適。昔も感想述べたように、下の方でバルルルンとクロモリフォークが反応しており、体には快適な振動に変換されている気がする。
ブルベに出る時には、やはり28Cではなくこのまま25Cで出走することにしましょ!
午前+午後=50.6キロ
明日は海岸沿いも午前中雪らしい(~~)