湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

BB物語その2

2008年10月21日 | 自転車系
続き

赤唐辛子号に組み込みいよいよクランクを組みつける。先ずはチェンホイール側から。ゆっくりゆっくりネジこみ一度止まったあたりからアーレンキーに力をぐいぐい入れてゆく。いよいよ止まった。クランクを回転させると…(^-^)v回転した。ただインナーの留めボルトがギリギリチェンステーと。なんとか2ミリをキープ。
反対側のクランクはこうなったら安心して組みつけることができホッとした。

さてFDの調整。これは念入りに40分かけ行いようやく決まった。F26でR12*13はチェンラインの関係で明らかにシャリシャリしてしまい使いたくないが、内側に引っ込んだおかげで、F48にR27は使えるようになった。てことは通常時、F48に入れっ歯できるので、センターに36~39あたりを突っ込むことも可能かもしれない。


さて試走。最初は2キロでやめておくつもりが、ケイデンス絶好調、痛みは名残りがあるもののこれ以上酷くならないどころか逆に徐々に消えてきましたぞ(@@; フィーリングはUN73より良い。このまま江ノちゃんまで行き、帰宅後あつ~い焼酎お湯割りいただき爆睡したら翌朝には完全に痛みと違和感が消滅しているじゃないの!

今回は本当に賭けでした。昔、アルプスの親父さんが規格にとらわれず、独自のチェンライン寸法を割り出していた噂を聞いたことがありますが、おそらく今回みたいに試行錯誤を繰り返し経験値で決めていたんでしょうね。素晴らしい(^-^)

湘南自転車オヤジもこれから違和感なく楽しいペダリングが楽しめそうです(^-^)v


それにしてもQファクターがこれほどまで重要とは…。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする