ここのところ不甲斐ない用事が多くって自転車活動に時間を割いていない自分。
越冬する前に熊のごとく脂肪を貯めこんでいるので、そろそろ吐き出さなくてはいけないと思いつつ、体重計に乗るたびにため息まじり。
そんな状況なので、今日は午前中2時間縛りとなっている。
そしたら、やっぱり181の丘でしょう。
午前の比較的早めに頂上に着いたのは、とても久しぶりだと思う。
流石にこの時間では、まだ展望台に無線屋さんはやって来ていない。
5分ぐらい景色を堪能して戻りましょ。
今日の銀シャリ号、ほどよくタイヤが柔らかく心地よい。
それでいて漕ぎがあまり重く感じないのは、ここのところシートピラーとステムの高さを5mm単位で詰めたのが功を奏したようだ。
ぺダリングの際、強めのもも膝上げを行い軽々上死点を越えてゆけば、特に踏み込むことなく自然の成り行きでペダルが回る。
で、少し加速するつもりなら、ブレーキのブラケットに小指と薬指が引っかかる感じで手前にハンドルを引っ張り、腿の裏が反応すれば、スムーズに加速する。あ、もちろん最高速度は遅いっすけど。
あらためて銀シャリ号の乗り心地の良さを実感し、通勤マウンテン君に乗り換え昼の所用を済ませたら
久しぶりに札幌軒の味噌ラーメンを頂く。塩分摂り過ぎだけどウンマイんだな~これが。
そしてそのまま乗車してゆき、ちょいと足を伸ばしてコチラまで。
通勤マウンテン君の空気圧は5.5キロなんで、タイヤ太目でも路面感触がとても固かった。
走行距離・・・32キロ(午前の部)、通勤マウンテン君は14キロ(たぶん)