盛大な雨音で目が覚めた。んも〜、今日も一日雨模様なのか。
すれ違ったサイクリストは0人。勇敢なランナー1人とはスライドした。
一瞬ピカっと光った?そしたら雷鳴が轟いてきたよ。
人道橋から北側の眺め。
本日は8月15日。月に一度、駐輪券の整理券を取得する日。なので、いずれにせよ、この雨のなか出かけなくてはいけない。
空母でもいいけど、赤葡萄酒号の雨中慣熟運行と称して、気持ちを振るい起こし合羽を羽織って出走することにした。
どうせ雨の中を行くなら、近くの河川のパトロールも行っておこう。
近くの河川?
なんとなく行き着いた河川は小さなドブ川だった。水嵩増しているけど、パトロールにしてはあんまり。。。。。
ならば、昨日YouTubeで走った境川CRまで足を伸ばしてみることに。
結構な雨が降り注ぐ中、速度を上げずに時速15キロで巡航。転けたら痛いもんね。
CRの入り口に着くと
きてますね〜、迫力ある川面。
普段は下の方に水面が見えるのに今日は右斜めすぐ下だよ。これは結構怖い。
遊水池にはまだ越水していない。リミットまであと80センチほど。
すれ違ったサイクリストは0人。勇敢なランナー1人とはスライドした。
ここで折り返すことに。
一瞬ピカっと光った?そしたら雷鳴が轟いてきたよ。
これはまずい。もし本格的に雷雲がやってきたら、CR上で逃げ込めるところはないよね。
遊水池施設に立ち寄り、しばし雨雲レーダー、落雷レーダーを観測し様子見してみると、今すぐに南下してくるわけでもなさそうだ。
3回ほど鳴ったところで出発。
人道橋から北側の眺め。
南側は和泉川との合流地点。
追い風に煽られた追い雨に打たれながら、時速25キロ以上で巡航して南下してゆく。
藤沢橋から下流を臨む。この間観た動画と比べると、あと1.5mほど余裕がありそうだ。
この後、雨雲レッドゾーンに突入し、激雨の中、秘密基地を目指した。
走行距離:32キロ
そうそう、この雨の中、アメサイドタイヤの汚れを覚悟していたんだけど、結果、それほど汚れていなかった。スイスストップのシューは削れないのかな。
一方、制動力の方は全く不安がなかった。晴天時と比較して制動距離は若干伸びるけど確実に減速、停止でき、なかなか良いブレーキシューだね。