底冷えがする日が続きますね〜。あと1ヶ月少々で寒さの緩んでくることを期待して自転車活動に励みましょ。
え?マジっすか?
まさかの改装中?HPに改装情報載っけておいてもらいたかったな〜。
見慣れた場所まで戻ってきましたよ。
さて今週末の自転車活動モチベーションは二つ。
一つめは、ポイントカードの延命処置。某中華料理屋さんのポイントカードが24日に切れてしまうので、一度利用しておかないと。
二つめは、ワン隊員の指定ご飯の調達。指定ゆえ割引くのきくので、特定ショップへ。
この二つのミッションを引っ提げて10時40分、赤葡萄酒号で秘密基地を出発。
なんか脚が重たいな。出発前の始業点検で空気圧を測らなかったのがよろしくなかったようだ。
小さな携帯ポンプで加圧してみると、あ〜ら不思議、脚が軽くなりましたよ。
抜けるような青空がすごく嬉しね。
相模三川公園の橋を渡ると何故か越境した気分になる。赤葡萄酒号の行動範囲外へ飛び出してゆく感覚に。
毎度のことながら、ここから見る相模川が大好き。
進路は相模川東岸の北上コース。
抜けるような青空がすごく嬉しね。
東岸のCRは道幅も広く快適だ。
知らぬ間に海老名公園から北側も出来上がっていた。
あゆみ橋近辺は一般道に出なくてはいけないけど、そのあとは砂利道を含む自転車・歩行者用道路で車知らずなのがいい。
ここに小さな釣り堀があるなんて、初めて知った。
相模三川公園の橋を渡ると何故か越境した気分になる。赤葡萄酒号の行動範囲外へ飛び出してゆく感覚に。
暖かくなったら小さな椅子を持ってきて、ここでチェアリングをしてみたい。
磯部地区へ到達。ここから取水して農業用水を南部まで届けているらしい。対岸は猿島。
毎度のことながら、ここから見る相模川が大好き。
今日は快晴なので、目に染み入るいい風景だ。
本日の三段の滝は穏やか。
治水がされる前はどんな感じだったのか想像を巡らす。暴れ川だったのかな。
三段の滝展望公園もとてもいい場所。
ここを折り返し地点として野外飯を楽しみにくるのもいい。
さ〜これから河岸段丘を上がらなくてはいけないですよ。
さ〜これから河岸段丘を上がらなくてはいけないですよ。
ショートカットルートを選択すると、こんなに細いところを行くことに。
足元は凍土となっているので、足を滑ら出たら左側に転げてしまう。慎重に慎重に。
すぐにダート道へ出ることができた。これで少し安心。
“八景の棚“で小休止。
昼間の眺めも抜群だけど、夜もいいらしい。
Googleマップからいただいてきました。いいね〜。
でもこれが見れる時間帯、この場所に自転車で居られるのは奇跡に近いでしょ。写真だけで満足しておこう。
橋下五叉路は地下道を利用。
これが複雑怪奇でどうやって突入していいのか分からず、金魚のごとく地元青年の後ろにくっついて進んでいったら、地下道底までたどり着いたよ。ただ、どこの出口から出て良いものか分からず、しばし構内の地図と睨めっこ。ここから出てれば目的地まで近いでしょ!って出てみたら見事に間違っていた。住宅街を進むことでなんとか迷いは解消できた。
え?マジっすか?
まさかの改装中?HPに改装情報載っけておいてもらいたかったな〜。
これでポイントカードの延命は断たれ54ポイント失効が確定。併せてカード使用の有効も蒸発に。
リニューアルオープン時にコレ狙いで再訪するか。
いきなりの昼食難民となってしまい駐車場の入り口でボーゼンと立ち尽くしていると、立て続けに2台の車が入ってきた。おそらく彼らも面食らったに違いない。
沿線には様々なお食事処はあるけれど、こんな時にはやっぱりここしか頼るところがない^^;
SriにY野屋さんを問い合わせ、4キロ先を目指すことに。
相模原市内の国道16号線は進んでいるね。
車・自・歩の完全分離構造。
スピードさえ求めなければ快適ルートだ。
沿線にあるY野屋さんへ。
我らのY野屋さんでいただくのがこれ。ここのところの定番となっている。
お腹と気持ちを満たすことができ、リ・スタート。
先程の快適車・自・歩分離もいきなり途切れ、歩道は狭く車道の路肩はごく僅かになってしまった。
渋滞する脇を進んでゆくけど、これは超危険。なので一本裏路地へ。そしたら、自転車や歩行者は皆さんこちらのルートを通っていたのね。
第二目的地に到着〜。
一袋2.4キロもある。なんとかデカフロントバックに格納して出発。
いきなり重たくなってしまったが、フロント加重で安定するようになった。この先、平坦道路だけだから気になる程でもない。
坂を下り境川ゆっくロードを南下。
坂を下り境川ゆっくロードを南下。
所々工事が行われており迂回をしなくてはいけなく、もしかして西岸の方が走りやすかったかもしれない。
見慣れた場所まで戻ってきましたよ。
Naomiダムは当然のことながら冬眠中。
この橋の袂にある休憩場所でランドナー談義をしている方達がいらっしゃった。なかなか良さげなランドナーだった。
ここからは、もうお庭に帰ってきたも同然。
秘密基地に着く数キロ手前で陽も完全に沈み、西の空が暗い紅色に染まっていたのが印象的。
そして17時40分、無事帰着。走行距離は珍しく85キロにもなっていた。
夕飯時、もれなく左脚腿内側が攣ってしまい身動きできなくなってしまった。
でも、秘蔵のツボ押しで直ぐに解消。このツボというか場所はとても有効だ。
帰還後、今日のルートを地図で復習していたら、コースの近くに一度行ってみたい広場があったことに気がついた。
今度、ワン隊員のご飯調達ぽたの時に立ち寄ってみることにする。うどんを食べてみたいんですよね〜、ここで。