由比川を渡ったらすぐに進路を山方面に取る。

事前の予習によると、今回のコースは7キロ進んで700メーターもアップもする急勾配な上り坂だ。どこか似通った坂道はないだろうか?
ちなみに761峠は、取っ付きのセブンイレブンから峠まで、660メーターを11.5キロかけて上るので似てないな。
山北町の大野山はというと、取っ付きから7キロで587mアップ、まだ緩いんかい!
では伊豆の山伏峠は?
相模湾側から505メーターを5キロで上るから、こちらの方がイメージが近いかな。
上り始めて直ぐ地元の方に声をかけられた。多分60年前は華の女子高生だったと思われるご婦人から、ちっちゃくて可愛い自転車ね〜と言われ、気をよくする。もちろん大きな声でおはようございます!ありがとうございます!と返礼。サイクリストは礼儀正しいのだ(^^)
それにしてもグルグルマップ先生はマニアックなコースを教えてくれる。

この急な坂道は、ヒト一人分しか通れないでしょ。このような激坂は素直に押すしかないけど、その押しも力がいる。


でもこの後現れる本格坂と比べたら、ここら辺はまだまだ序の口。
出たよ!

これは手強い◎◎坂だ。インをついてしまったら押し上げるのも一苦労。
乗車しても時速4キロ。押しても時速4キロ。

この急な坂道は、ヒト一人分しか通れないでしょ。このような激坂は素直に押すしかないけど、その押しも力がいる。

G先生にはこんなに幅の狭い道を案内していただき

びっくりするほどの急坂生活道も紹介してくれた。

びっくりするほどの急坂生活道も紹介してくれた。

でもこの後現れる本格坂と比べたら、ここら辺はまだまだ序の口。
出たよ!

これは手強い◎◎坂だ。インをついてしまったら押し上げるのも一苦労。
乗車しても時速4キロ。押しても時速4キロ。
おんなじだから押し上げるに限る(^^;

直登急勾配!幸い先が見えてるから絶望感を味合うまではゆかず、気持ちはなんとかキープして一生懸命押している。
乗車時には、トークリップからつま先を外し、シルバンツーリングの裏面を使い、踵をペダル軸に乗せて漕ぐと少し楽になってきた。でも実はこれも長続きはしない。

木にたくさんにテルテル坊主(≧∇≦)

直登急勾配!幸い先が見えてるから絶望感を味合うまではゆかず、気持ちはなんとかキープして一生懸命押している。
乗車時には、トークリップからつま先を外し、シルバンツーリングの裏面を使い、踵をペダル軸に乗せて漕ぐと少し楽になってきた。でも実はこれも長続きはしない。

木にたくさんにテルテル坊主(≧∇≦)
なんの柑橘類かな?

おぉぉ!駿河湾が見えてきた!
途中、工事の青年達もおはようございます!と元気な挨拶をしてきてくれた。ここら辺は皆フレンドリーだ。



進めば進むほど徐々に高度を増していくのではなく、ガッツリ上がってゆくことが実感できるこのコース。周辺が開けてきたので頂きはもうすぐとみた。
途中、工事の青年達もおはようございます!と元気な挨拶をしてきてくれた。ここら辺は皆フレンドリーだ。



進めば進むほど徐々に高度を増していくのではなく、ガッツリ上がってゆくことが実感できるこのコース。周辺が開けてきたので頂きはもうすぐとみた。
そして車で登ってこれる最終地点まで来たら、残りは小さな歩道を押し上げることになる。
つづく