神奈川県の棚田は名古木と葉山しかないものと今まで固く信じていた。

ここはまだ棚田ではない。世間で言うところの谷戸。






いつものお休み処で少し日サロしちゃおう。

んガァ、週末おにぎりを頬張りながらグーグルマップでエアーサイクリングをしていたら、なんともう一つ棚田を発見。
いったい県内にはいくつ棚田があるの?
調べてみるともう一つあるようだけど、それは公園内にあり、実際にコメを作っているかよくわからない。
一方今回発見した棚田は、どうやら水を引っ張って田んぼになっているらしい。
こりゃ〜自分の目で確かめなくては!
ということで、本日の課題はもう一つの棚田を見に行くポタポタサイクリング〜。
銀シャリ号のチェーンに注油して西に向けて快走〜。

ここはまだ棚田ではない。世間で言うところの谷戸。

電チャのお年を召したおね〜様にサクッと抜かされてのには驚いたよ。


とにかくピークを越えて行かねば。


プチ峠に着いた!


少し下ると新幹線が見える所に出てきた。

2〜3分待ったら大阪方面から走ってきましたよ。


2〜3分待ったら大阪方面から走ってきましたよ。

ここから再び上りが始まる。
ちょっとしたプチ渓谷の脇道を上がって行くのだけど、谷には風が入り込まないためかモイスチャ〜な空気で、めちゃくちゃ汗をかいてくる。
距離はそれほどではないけれど、このプチ渓谷ルートは異次元に繋がる空間みたいだ。


そしてゴルフ場の脇に出てきた。ここもちょっとした異次元の空間。


この先で右に曲がり、ゴルフ場に沿って下って行く。
パチっと音が聞こえてきてナイスショットなんでしょうけど、時折、ぱちっと音がしたと同時に、ファ〜だかわ〜だかでっかい声が聞こえてきた。隣のコースに打ち込んじゃったのかな?


そんな恐怖のゴルフ場脇コースを行くと、ちょっと視界が開け田んぼらしい風景が広がってきた。

そこまで下りて行くと、休耕田になっていたり、トウモロコシ畑になっていたりする。


ここは完全にお休み中。


もう少し下りてきたら、水をたたえ水田が数枚現れた。
これを上の方からみると棚田なんかな?
全体を見渡せるスポットがなかったので、ちょっと棚田感を感じることができなかったけど、現役棚田だったので許しちゃおう。


次来るときは、稲がわさわさ生い茂った風景になっているかな。





丁度カンパーニュの直売店があったので、この二つを購入。これで580円だから安い。

いつものお休み処で少し日サロしちゃおう。

抜けて行く塩分補給にこのお吸いもの。
先週のポタでもう梅雨に入ってしまったかと思ったけどさにあらず。
今日も真夏並みの暑さと太陽光。
梅雨入り前のこの真夏のような晴れの日を「ニューサマー」と命名しちゃおう。
ゴールデンウィーク→しばらく晴れの日→(ニューサマー)→梅雨→梅雨明けと同時に本格的夏到来。
こんな流れかな。
このニューサマーは、毎年現れるわけではないので希少価値が高いのだ。
走行距離:50キロ