2024大晦日、そして走り納め

2024年の大晦日がやってきた。

走り納めは、毎年恒例駅伝中継施設の見学パトロールへ行くのだ。

本日も湘南ブルーデイ。

そう、大晦日に相応しい青空で、気温も高めの穏やかな最終日。

平塚中継所の仕上がりはまずまずのよう。

でも毎年規模感が小さくなってきているような気がするのは気のせい？

今年は護岸工事で立ち入り禁止となっているので、櫓の建立はない。


次は181の丘ポイントへ。

久しぶりの激坂に喘いでしまったよ。

いつから傾斜がキツくなったん？

機材も無事搬入してあるね。

準備は順調のようでご苦労様です。

頂上はいつの間にか自転車は乗り入れ禁止となってしまった。

でも、押し歩いて入れば大丈夫みたい。

眩しい真鶴半島方面、今夜から明日朝未明にかけて初日の出を拝む人たちで混むんでしょうね。

なんか喉を潤したくなってきたので、そんな時にはホット柚子レモン。

この温かさが喉と胃に優しい。

さ〜戻りますよ〜。

カンチブレーキの爆音を立てながら下って行くけど、ギドレバでは怖くて速度を上げれないね〜。

安全運転第一！時速25キロがいいところだ。

無事下山して、あとは西風に乗っかり淡々と走り無事帰還。

隊員お待ちかねの濁り酒を、紅白歌合戦が始まる前に開栓しちゃいましょう。

どろ〜っとしていて美味しいよ、これ。

ということで、ようやく2024年が終わろうとしている。

今年は色々とあり自分的には激動な一年であった。

そんな中で一番印象に残っているのが、自過失転倒による鎖骨骨折手術入院と術後のあの痛さ。

そして二番目は、大谷さん。彼自身に降りかかってしまったトラブルから始まって、50ー50、そして所属するチームの優勝。これにはとても勇気づけられた。

それでは皆さま、良いお年をお迎えください。