毎回、思うのです。
ああ、やっぱり、あの方を無理にでもお連れすればよかったと。
後悔です。
かなりリッチな旅です。
料金もですが、ただホテルに滞在するだけ。
一体何をするの!?となるので、
ないなりのボキャブラリーを駆使して、
いかに、この旅が良いものか伝えようとするのですが、
どうも、うまくいかず、
「贅沢な旅ね」で終わってしまい、、、
今回も少人数での出発となりましたが、
ほんと、この雪原を前にすると、誰もが一瞬で童心にかえって、
もうそれからは、はしゃぐはしゃぐ。
なんでもするーとなって、
普段運動と無縁の添乗員だけ、何度も足をつりながら
必死でみなさんについていきました。
まずは、遊覧雪上車で雪原の世界へGOー
お次は、ソリ遊び。
結構なスピードが出ます。
行きはヨイヨイ、帰りは、、、ソリを引っ張っての雪上の移動。
最初は、歓喜の声が上がっていたものの、次第に…
と、もう次の遊びに移っていたり!?
そろそろ、みなさん休憩しましょうよ~
「次は、乗馬!」
はい…
乗馬小屋で着替えを済ませ、いざ、雪山のトレッキングへ
もちろん、トレイナーの先導で、へっぴり腰の我々も、ザックザック雪を踏みしめ、手綱握り山を登っていきます。
私が乗ったお馬さん、キムチくん。
前髪パッツンで私とペアを組まされました!?
お客様と、大いにはしゃいで、夜もグッタリ、いえぐっすり熟睡。
なんたる極楽、と、ふとあの方、この方と顔が浮かんでくるのです。
やっぱり、ご一緒したかったなぁ。
きっと喜ばれただろうなぁ。
夏の海のリゾートとは又違う、
冬の雪のリゾートは、大人のための贅沢時間があります。
朝食の発泡酒のように、キラキラ弾けます。
次回は、ぜひご一緒しましょうね。
冬のウィンザーは、私にとっても、しばしの休息時間となりました。
え?仕事?
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