銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

清く澄んだ水と雪深い気候が、白さと柔らかさを生みます

2021年02月15日 | Hの生きる喜び、それは

と言えば、ここのところの銀のステッキの但馬ブームから
「そりゃあ、岩津ネギでしょう」と声が相次ぐと思います

 

↓道の駅まほろば↓のネギ売り場

もちろん、岩津ネギは白い部分の甘さと、柔らかさが特徴の最高級ネギ
今年も、物部営農組合の皆さんのご協力のもと
天ぷらやサラダ、丸焼きを作っていただき、
アツアツのまま、いただきました


(食べ終わった後、思い出したように撮ったので残りわずかです…)

天ぷらはさらっとお塩、丸焼きはまろやかポン酢が相性バッチリ

もう1ヶ所訪ねたのが、杉原紙研究所
1300年続く、和紙の里です

そう、この和紙こそが、やさしい白さとあたたかみのある柔らかさが特徴
その特徴は、澄んだ水と、雪深い気候から生まれるそうなのです

昨晩から降り続いた雨のため、川が濁って増水し、
お目当ての「川さらし」をご覧いただくことはできませんでしたが、

珍しい「皮はぎ」の作業がちょうど行われるところでした

蒸しあがったばかりの楮
熱いうちに、一気にぺりっと皮をはがす
はがした後に生まれるつるつるの樹幹(杖などになるそう)
はがされた皮は、さらに黒皮を包丁で削り取って白皮だけにして、
川にさらすそうです

・・・岩津ネギに見えてきました

今日、残念ながらご参加いただけなかった皆様には
ちゃんと、掘りたて岩津ネギを店頭でも販売します。

でも雪が多かった今年は、岩津ネギの規格外となりますので、

正式には朝来のネギ!となりますが、甘さはバツグン!

明日から事務所で販売いたしますので、
お近くに来られた際は、是非、お立ち寄りください

 

2月19日(金)には、但馬日本海の幸も登場します!

地元で獲れる紅ずわいがにの“みそ”を添加物を使わずに

熟練の技で炊き上げました。蟹味噌🦀1,080円はおすすめです

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芦屋・京料理たか木「桃の節句の華やぎ弁当」≫受付中!

<期日>2021年 3月3日(水)
<料金> 5,400円(手配料込)
<お受渡し> 銀のステッキ旅行事務所(阪急逆瀬川駅より徒歩3分)

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バス旅行、オーダメイド旅行のご相談は…  
銀のステッキ旅行 TEL 0797-91-2260(平日9:00~17:00)
■銀のステッキは会員制の「旅サロン」を主催しています。
■公式ホームページ:http://www.gin-t.com 

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