主人の母はクリスチャンです。
死ぬと当然,田舎の教会の墓にはいるでしょう。
(すでに,父親が入っていますし。)
私の実家は,浄土真宗大谷派の寺の檀家です。
両親は死ぬと当然,その寺にある先祖の墓にはいるでしょう。
じゃあ,私は?
クリスチャンは「個人」です。「家」ではありません。
それに,私個人はクリスチャンではありません。
ですから,私が死んでも,教会の墓には入りません。
それに,仏教式にいえば,実家を出て嫁いだ者である私は,
実家の浄土真宗大谷派の墓には入れません。
主人は田舎の教会の墓には入りたくないといいます。
キリスト教は,「個人」ですから,入る必要もありません。
というわけで,私たち夫婦に入る墓はありません。
そんな事をふっと思ったのは,
近くの寺が,墓を売りに出したからです。
墓・・・いや,スペース?
浄土宗萬福寺
宗教問いません。檀家制度関係ありません。
スペース代や石代などを払えば,追加料金なしで,
寺がお盆やお彼岸の法要をします。
三十三回忌まで
一人用と夫婦二人用があります。
これって本当に今風!
とりあえず,今週月曜日に私だけ見学に行きました。
私よりも少し年配のご夫婦も来られていて説明を受けていました。
待っている間に,ご本堂も見せてもらいました。
当然ですが,ご本尊は阿弥陀如来
寄付した人の名前の中に知っている人の名もありました。
本堂から外に出ると,お墓参りの人がいました。
私が「垣内って,お寺が少ないですね。」(萬福寺だけですから)
すると,「昔は垣内は人が少なかったですからねえ。余子浜の一部だったんですよ。」
とか,「檀家も少ないですよ。徳栄寺さんは多いけど」
「私が墓を買った時は,こんな墓しかなかったからねえ。今は,いいですね。」
徳栄寺とは,おとなり,余部の浄土真宗本願寺派の寺院。
黒田官兵衛の異母弟の創建とか・・・。保育園も経営しています。
家に帰ってから,主人と相談。
夫婦二人用だと,
子どものだれかが独身で,親と一緒の墓に入りたいと思っても入れないね。
ということで,結論は先送りとなりました。
まだ50代,されど50代。
浄土宗だと南無阿弥陀仏だし,私はオッケーです。
(なんとなく。)
でも,子どもの事まで考えていなかったなあ。
死ぬと当然,田舎の教会の墓にはいるでしょう。
(すでに,父親が入っていますし。)
私の実家は,浄土真宗大谷派の寺の檀家です。
両親は死ぬと当然,その寺にある先祖の墓にはいるでしょう。
じゃあ,私は?
クリスチャンは「個人」です。「家」ではありません。
それに,私個人はクリスチャンではありません。
ですから,私が死んでも,教会の墓には入りません。
それに,仏教式にいえば,実家を出て嫁いだ者である私は,
実家の浄土真宗大谷派の墓には入れません。
主人は田舎の教会の墓には入りたくないといいます。
キリスト教は,「個人」ですから,入る必要もありません。
というわけで,私たち夫婦に入る墓はありません。
そんな事をふっと思ったのは,
近くの寺が,墓を売りに出したからです。
墓・・・いや,スペース?
浄土宗萬福寺
宗教問いません。檀家制度関係ありません。
スペース代や石代などを払えば,追加料金なしで,
寺がお盆やお彼岸の法要をします。
三十三回忌まで
一人用と夫婦二人用があります。
これって本当に今風!
とりあえず,今週月曜日に私だけ見学に行きました。
私よりも少し年配のご夫婦も来られていて説明を受けていました。
待っている間に,ご本堂も見せてもらいました。
当然ですが,ご本尊は阿弥陀如来
寄付した人の名前の中に知っている人の名もありました。
本堂から外に出ると,お墓参りの人がいました。
私が「垣内って,お寺が少ないですね。」(萬福寺だけですから)
すると,「昔は垣内は人が少なかったですからねえ。余子浜の一部だったんですよ。」
とか,「檀家も少ないですよ。徳栄寺さんは多いけど」
「私が墓を買った時は,こんな墓しかなかったからねえ。今は,いいですね。」
徳栄寺とは,おとなり,余部の浄土真宗本願寺派の寺院。
黒田官兵衛の異母弟の創建とか・・・。保育園も経営しています。
家に帰ってから,主人と相談。
夫婦二人用だと,
子どものだれかが独身で,親と一緒の墓に入りたいと思っても入れないね。
ということで,結論は先送りとなりました。
まだ50代,されど50代。
浄土宗だと南無阿弥陀仏だし,私はオッケーです。
(なんとなく。)
でも,子どもの事まで考えていなかったなあ。