さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
寒椿

隣町へ買物

2021年11月13日 | 日記・エッセイ・コラム

今日も時々曇りでしたが、日差しがあっても最高気温が15℃とだんだん下がってきています。

隣町へ買い物に行ってきました。

駅と隣接していてこんな感じなので、この町には、こんな所に城があるとばかり思っていました。タクシーの右側が駅の入り口になっています。

この町は仙台藩主伊達正宗の重臣が当主となり明治まで続いた歴とした城下町です。城跡には、今は城がなく神社があるだけだそうです。

それじゃ、これは何かと言いますと城の形をした悠里館と言う建物で、図書館と郷土資料館が入っているこの町の文化施設です。

裏側から見るとこんな感じです。この町のシンボルの城とばかり思いこんでいましたが、よく考えてみると周りに石垣もなく、近くに人家が密集しているのでおかしいですよね。

実を言うと今の住居には田舎暮らしを始めるために10年前に住み着いたので隣の町のことは全く知りませんでした。

スーパー2軒をはしごして買い物し、いつも立ち寄る中華料理店で食事をして帰宅しました。

ところで、これはなんだか分かりますか。

多分、サルスベリじゃなくてサルノコシカケだと思います。伐採したどんぐりの木を土留めに置いていたら、そこから生えてきました。

もう3年以上そのままにしていたら、こんなに大きくなりました。