最近、著述家佐藤優の「新約聖書 I」(2010年)が後書きで書いている文を読んでいて、深い所で異なる二つの考え方があるという主張に注目した。それは、周囲を取り巻く情勢によって判断する、その場対応的な「情勢論」と思想や理想が底流に流れる「存在論」である。 . . . 本文を読む
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これまでに得られた短評・感想を数件ここに掲載させていただき、拙著「現代中国訳の聖書: モリソン訳から改訂和合訳聖書に至る翻訳史」(せせらぎ出版、2014年)の評価を推測いただければ幸いです。2015/12/11所蔵機関更新。 . . . 本文を読む
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