12月10日ソルトレークトリビューンのインターネット版は、モ
ルモン教会が従来の三つの使命に「貧者を助ける」という項目を
追加する、と報じた。
従来の三つの使命とは、末日聖徒の教えを伝道する、会員の生
活を清める、死者のために救いの儀式を行う、の三つであった。
ペギー・フレッチャー・スタック記者によれば、これは高齢者と
弱者に対する思い遣りが一つの特徴となっているトマス・S・モ
ンソン大管長の意向と働きを反映するものである。この追加は来
年発行される教会の「総合手引き」(Handbook of Instructions)
に記載される。
この動きについて、モルモン教会について長年研究してきたイ
ンディアナ州のジャン・シップス女史(宗教歴史家)は、「これ
は大きな動きであり、重要なメッセージを含んでいる。困窮者へ
の援助を布教と神殿活動に並ぶ優先項目として前面に提示するこ
とになり、モルモン教徒は単に信者を援けるという枠を超えて人
道主義者となると告げるものだからである。教会名のロゴにイエ
ス・キリストの文字を大きくするといった変更よりはるかにモル
モ二ズムがキリスト教であることを効率よく世界に示す動きにな
る」と述べている。
http://www.sltrib.com/faith/ci_13965607
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救援物資にモルモン書でも混ぜて布教するのが見え見えです。
何でもかんでも伝道に結びつけたがるのもカルト宗教モルモン教らしい。
モルモン教の神は原始宗教の祟り神なので関わらないのが身のためです。
モルモン教徒にしては腐敗臭の弱いモルモン教徒らしくないブログです。
ヘドがでるくらいモルモン教徒のブログは独善的なのに、このブログは祟り神信者にしては紳士的すぎる。
モルモン教徒のブログとは俄には信じ難い。
それにしてもモルモン教嫌悪家なら来なければよろしい。
週日にも教会での奉仕時間を多々求められ世間の方たちと交際する時間が十分取れなくなるという問題があります。
特に田舎の教会にいるとその問題はさらに発展して、あなたが指導者の召しを受け入れなければ、問題はもっと大きくなるよということまでいわれて・・・・です。
私は徐々に実践に移されていくことを期待しています。困窮者に少しでも援助の手を差し伸べて、社会に貢献してこそ意義ある宗教組織であると思うからです。社会ともっと接点を持つようになれば、その意義からいってもずっと活気が出てくると見ています。
思考回路の壊れた信徒ほどモルモンでは優位な立場に置かれやすく、無理な屁理屈が一人歩きするのもモルモンです。ゼーズロムみたいに。
困窮者を支援して適度の教育を受けさせ教団の資金源とする。現代のパリサイ人集団の代表格らしい白い墓の巧みな肥え方です。
この度もそうなるかどうか見ていてください。私はならない可能性も高いと見ています。特に外国においては。
> 思考回路の壊れた信徒ほど・・優位な立場に・・
そのような傾向があるとすれば残念なことです。最近私の周辺では良識的で誠実な人々が指導的な職に召されています。現実を見すえ、柔軟な思考のできる成熟した指導者の出現が見られます。
困窮者の支援は持ち出しになるのでは。教会が発展するとすれば、困窮者が後に資金源になるというよりも、別の階層からの加入が増えることも考えられないでしょうか。
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