少し先のことでまだ確定ではないが、2011年3月か4月東京でアメ
リカからD・ジェフ・バートン氏を招いて開催したいと考えてい
る。
D・ジェフ・バートン氏は日本で伝道した経験を持ち、日本で行わ
れる研究会に出席することに大いに興味を示している。バートン
氏はサンストーン誌に、教会の周縁部に位置する会員対象の連載
記事を執筆しており、「疑問を感じる人々へ」と題する書籍を著
わしている。
講演のタイトルとしては「末日聖徒のコアを囲む周縁の二つのグ
ループ」(仮題)を提案している。
時期が少し遠くなったのは、主催を希望している沼野治郎が今秋
から1年間中国ハルピンで日本語を教える予定が入ったからであ
る。全体のテーマや他の発表者、時期、会場など具体的にはこれ
からおいおい決めていきたいと思っている。
皆様のご希望や提案をいただければ幸いです。また、少々先のこ
とで恐縮ですが、当ブログの発表に注意して参加を予定していた
だければありがたいです。
研究会趣旨と過去7回の研究会
D. Jeff Burton http://mormonlit.lib.byu.edu/lit_author.php?a_id=2333
Burton氏に関する記事
(会場についてバートン氏とメール交換で東京に絞られた。'09/8/11)
リカからD・ジェフ・バートン氏を招いて開催したいと考えてい
る。
D・ジェフ・バートン氏は日本で伝道した経験を持ち、日本で行わ
れる研究会に出席することに大いに興味を示している。バートン
氏はサンストーン誌に、教会の周縁部に位置する会員対象の連載
記事を執筆しており、「疑問を感じる人々へ」と題する書籍を著
わしている。
講演のタイトルとしては「末日聖徒のコアを囲む周縁の二つのグ
ループ」(仮題)を提案している。
時期が少し遠くなったのは、主催を希望している沼野治郎が今秋
から1年間中国ハルピンで日本語を教える予定が入ったからであ
る。全体のテーマや他の発表者、時期、会場など具体的にはこれ
からおいおい決めていきたいと思っている。
皆様のご希望や提案をいただければ幸いです。また、少々先のこ
とで恐縮ですが、当ブログの発表に注意して参加を予定していた
だければありがたいです。
研究会趣旨と過去7回の研究会
D. Jeff Burton http://mormonlit.lib.byu.edu/lit_author.php?a_id=2333
Burton氏に関する記事
(会場についてバートン氏とメール交換で東京に絞られた。'09/8/11)
閑話休題。バートン氏の講演内容ですが、私個人としては「周縁部をどのように定義するか?」「いつ頃からの現象か?」「各国間共通の現象か?差異は見られるのか?」「周辺部の人々の幸福実感度は?それが高かった場合、教会はそれでもアプローチをすべきなのか?」等について関心があります。
また、NJさんには先日の活発率試算をさらに進めて「日本における活発教会員の減少とその考察」についてお話しいただければと思うのですが、いかがでしょうか?
バートン氏の講演内容について具体的な提案と小生にもテーマの提示をくださり感謝いたします。大いに参考にさせていただきます。貴重な宿題をいただきました。