![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/7f/74883c0979e6f98eb98f4647ebe81c0f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/fa/a45a80b763387a6dd89ab55b66116057_s.jpg)
[中国公船と漁船が尖閣周辺海域に侵入。右は櫻井よしこ氏]
中国公船による沖縄県・尖閣諸島周辺の領海侵入が頻発している。5日から10日までの6日間で延べ28回と過去最大規模になった。(時事通信8/11) 私は時事問題について反町理(そりまちおさむ)のプライムニュースをよく視聴している。以前は右寄りすぎて敬遠していた櫻井よしこ氏であったが、最近氏の説明や主張に共鳴を覚えるようになってきた。
櫻井氏は言う。
「日本政府は、中国を「刺激する」という理由で、国家として当然すべきことをしてきませんでした。中国は、こちらが配慮すれば相手も慮ってくれるという幻想が通用する国ではありません。日本の国防を考えて、・・国際常識とされる権限を、自らを律しながらもきちんと行使すべきです。」そのため、「国際的なスタンダードにのっとった行動ができるよう、自衛隊に関する法規の早急な解決が必要です。」
「中国の暴走を止めるために、いま日本は尖閣諸島の周辺に海上自衛隊の艦船を2隻配備しています。」このように、「我が国の自衛隊の船は中国海軍の艦船と尖閣諸島の間に常駐して彼らが日本の海を侵犯しないように監視活動を続けているわけです。この監視と抑止の構えをしっかり維持し、強化することが大事です。」
「これまでは中国を刺激するという理由で避けてきたことも、今後は実行しなければならないでしょう。」(以上Sapio 8月号より)
中国は厚顔にも力をつけてきたことを背景に、ならず者国家のごとく領土、領海の拡大をはかっている。素人考えで言えば、韓国による竹島の場合も、尖閣諸島の場合も、なぜもっと早い時期に上陸、常駐を実現していなかったのか、という思いがする。もし、そういった力を持ち合わせていないというのなら、過疎地の朽ちる家屋が動植物の占める空間になり、衰弱し身動きの取れない姥捨て山の老人が獣や猛禽の餌食になるのを防げないのと同様、無人島が略奪されるのも覚悟しなければならない。(国際法や現代文明の許すことではない、といってもそういった方向を暗黙のうちに予測せざるを得ない)。
隙をついて、周囲を日本の船舶で囲むとか、上陸を果たすとか、誰か、賢い軍師はいないのか、と歯がゆい思いである。
参考記事
当ブログ 2016.05.01 拡張主義の中国にどう対処すべきか
米国抜きで中国と対立することは日本にとって自殺行為に
「中国が尖閣を侵略した時、米国は日本を助けるのか?」−−。この質問には、「助ける派」「助けない派」で、さまざまな意見があるが、筆者は「時と場合による」と考える。たとえば、その時の首相が「米軍は沖縄から出ていけ!」と主張する、鳩山氏のような人物だったらどうだろうか?米国が日本を助ける筋合いはないだろう。
あるいは、ヒラリー・クリントンのように、長年中国と「黒い関係」にあった人物が米大統領であれば?「アテにならない」と考えるべきだろう。
日本は、先走って中国を挑発し、米国抜きの「日中戦争」になるような事態を回避しなければならない。ジョージアやウクライナのように、米国から「梯子を外される」危険性があることも、決して忘れるべきではない。日本が目指すのは、あくまで「米国を中心とする中国包囲網」であり、「主人公は米国」であるべきなのだ。”
http://diamond.jp/articles/-/97964?page=5
http://archives.mag2.com/0000012950/
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201608120001/
クリミア ウクライナ
http://news.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%82%A2+%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A+&aq=-1&oq=&ei=UTF-8
中国は遅くとも15世紀初めに釣魚島を発見し、台湾の付属島嶼として管轄した。1403年(明永楽元年)に出版された「順風相送」が初めて釣魚島を取り上げ、その後100年間、中国が琉球に派遣した冊封使(または副使)は出向く際の記録の中に釣魚島列島の地理的位置を明記している。1556年、日本に派遣された鄭舜功が記した「日本一鑑」に「釣魚嶼、小東(すなわち台湾)小嶼也」と記され、地図が付けられている。
沿海領土と軍事配置に入れていることは中国の釣魚島に対する固有の主権の最大で強力な証拠である。早くも明朝初年、釣魚島は中国が倭寇を防ぎ止める海上の最前線で、海上防衛の範囲に組み込まれた。清朝は明朝のやり方を踏襲し、引き続き釣魚島などの島嶼を海上防衛の範囲に入れ、「皇朝中外一統輿図」に記した。1871年にまとめられた「重纂福建通志」では釣魚島が清代に海上防備巡邏の拠点であったことが示されているだけでなく、台湾カツ(口+葛)瑪蘭庁(現在の宜蘭県)に属すと定められている。日本側のいわゆる「先占」原則で釣魚島の「主権」を得たとの言辞は完全に歴史の是非を転倒させる強弁で、反論に値しない。
釣魚島列島は長年、無人だが、無主地ではない。中国が長年有効に使用していた事実は1894年以前に日本と琉球が共に公式に認知していた。日本の外務省外交史料館、国立公文書館および防衛省防衛研究所付属図書館に現存している関係の文書では、日本の明治政府は1885年から釣魚島の占領を企み始めた。時の内務大臣の山県有朋は沖縄県令の西村捨三がこの島を調査して「国標」を立てるよう計画したが、西村は調査の後、この列島はすでに中国が発見、命名し、それが歴史書に記載されているとし、そうした計画は適切でないと報告した。外務大臣の井上馨も日本の国力不足から妄動はできないと考え、機密文書「親展38号」で内務大臣に「他日にするのがよい」とした。
これは釣魚島列島占領の日本の企みには長い歴史があることを十分示しており、1984年に始まった中日甲午戦争の後に奪うことが決定された。日本は翌年1月14日、内閣秘密決議の形で沖縄県が「国標」を釣魚島に設置することを承認(実際には設置されなかった)したが、正式には公表しなかった。こうした決議は内政の意思表示で、対外的効力はなく、国際法上の先占要件にかなっていない。従って、どのような面から言っても、日本の釣魚島列島に対する「主権」の主張は国際法上、初めから無効である。
趙国材氏(台湾)
」http://niigata.chineseconsulate.org/chn/zt/dydwt/t983226.htm
というのもあるわけで、どうもなぁぁ、軍事衝突のために、使われてたんではなぁぁ・・・
9条放棄したら中国の挑発行動が終わると思ってるなら、それこそお花畑の幻想だと思うな
こちらの意図を慮ってくれる幻想が通じない国なんでしょ?じゃ、こちらが武装したところでその意図が通じないんじゃないの?
むしろ、ほら日本は刀を抜いたぞ、これが日本の実態だ、平和憲法なんて嘘っぱちさと世界に喧伝するでしょうね
泥沼化するだけかと
しかし竹島や尖閣諸島なんて岩を取られただの通過しただのと大騒ぎするくせに、アメリカ様には沖縄の何パーセントを差し上げてるのかな、我が国は?
保守派の人って大喜びでアメリカ様にお金も国土も人命も差し出すじゃない?(もっとも彼ら自身のモノではなく国民から搾取したものを差し出してるわけだけど)
だのにイザとなったらアメリカは日本を守ってくれないぞ、安保条約には明記されていないぞっていうんだよね、だから改憲が必要だと保守派の人たちは自分勝手な戯言をまき散らしている訳ですが・・・
じゃあんたらは何のために日本の国土をアメリカ様に差し上げていらっしゃるのかって聞きたいわけですよ
だいたい尖閣諸島問題も石原バカ知事が東京の土地にするとか言い出したのが騒ぎの始まりじゃないかね? みなさん、もう忘れたの?それまで険悪な風潮はなかったぞ
それまで尖閣諸島については中国と非公式にお互い領有権を主張しないと取り決めがあり長年守られてきたのに、バカ知事のおかげでこの有様ですよ
あそこは息子も含めて知性の無さが顔に現れているから嫌い(これは個人的な好みの話ね、ごめんなさい)
櫻井よし子に共感するとか、大丈夫ですかNJさん? 自分の子供に鉄砲担がせて犬死させに行かせる気ですか?
言っちゃ悪いですけど老人になるほど保守化が進むんですよ、体力だけでなく知力や思いやりも衰えていくんです、周囲の深い思惑を認識できなくなるからですね、けしからん、やっちまえーってね、なるんですよ
あの人もそうだったでしょ、もうお亡くなりになりましたけど、日本刀集めて悦に浸ってた人、最近NJさんもあの人に似てきたなーって思います
尖閣とか竹島とか誰も住んでいないちっこい島でぎゃーぎゃー騒いでいる保守派のみなさん、沖縄の人には泣いてもらってそのうえで胡坐かいて世界に羽ばたく日本の将来を語りますか?
しかし、日本側の説明を読むと、同様にそうなのか、という印象を受けた記憶があります。(どこかブログに残して置いたと思って捜しましたが、見つかりませんでした。)
係争の島嶼であると言えそうです。
日本のマスコミは、フリーメーソンやイルミナティーといった言葉を半ばタブーであるかのごとく国民から遠ざけてきました。
日本でロシアのような国家資本主義を進めようとすれば、まず手始めに、国民を貧乏にして言論や選挙での発言力を弱め、政権への批判を封じ込めることから始めなければなりません。それを、せっせとやっているのが官房長官の菅義偉なのです。
そして、日本の安倍政権は、ロシアのように国民がプーチン政権を下支えするのではなく、財閥によって政権を下支えさせ、非正規雇用を増やして口うるさい国民を企業に隷属化させるという悪魔のような計画を実行に移しているのです。
たから、財閥は日本会議を支援し、その広告塔に、フリーメーソン企業で働いた経験のある櫻井よしこを広告塔に起用することに決めたのです。財閥は、日本の労働者を奴隷にする、と固く決心したのです。
これが、日本会議の中核に、フリーメーソンのような秘密結社のネットワークによる「ニューエイジ運動」が入り込んできた背景です。
櫻井よしこが働いていた「クリスチャン・サンエンス・モニター」は、日本で言えば、創価学会の聖教新聞に該当する宗教新聞です。
発行元のクリスチャン・サイエンスが、フリーメーソン結社員で構成されているメディア企業であることは、すでに述べています。
ただし、櫻井よしこがフリーメーソン結社員であるかどうかは判明していません。
また、フリーメーソン結社員になることは男性しか許されていないことになっています。(実際は、ごくわずかだが女性もいる)
「クリスチャン・サンエンス・モニター」は、統一教会(去年8月に「世界平和統一家庭連合」に改名)の機関紙「世界日報」と提携関係を結んでいます。
両方とも、「世界政府の樹立」を目指している宗教新聞です。
安倍政権は、こうしたカルト宗教メディアと、そのエージェントたちによって篭絡されようとしているのです。
」
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4082.html?sp
櫻井よしこは最近の公式プロフィールでは
「ベトナム生まれ」とだけ記載し曖昧にボカかしているが
少し前までのプロフィールでは1945年10月26日ベトナムハノイ生まれとなっていた
この記述が虚偽でないとすれば
1945年8月15日に日本軍が無条件降伏したあとの
ベトナム八月革命以後のホーチミンによる
「ベトナム民主共和国臨時政府」が支配するハノイのどのような施設で
どのような立場で
「両親ともにニッポン人」を強調する櫻井よしこは生まれたのか
父親は在ベトナム中国人華僑としてベトミン政権下でも潜り込んでいたのだろう
敗戦後の日本に「帰国」したはずの父親が 占領中にハワイでレストランを始めたのも
よしこの父が戦勝国民の「中国人」だったからだろう
櫻井よしこのまるで女郎屋の女将のような「ふつうの日本婦人離れ」した着こなしのセンスは
見苦しいまで日本に過剰適応したすがたに見える
櫻井よしこは親友である金美麗と台湾華僑訛りの中国語で流暢に会話するとのこと
華僑の営業右翼に騙されてはいけません / 笑。
」
華僑、メイソンの結託でしょうかぁぁ・・・
櫻井よしこ 華僑
http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E6%AB%BB%E4%BA%95%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%93%20%20%E8%8F%AF%E5%83%91
中国人が釣魚島(日本名:尖閣諸島)一帯で日本の艦船を破壊し、島への上陸に成功したとしよう。まずは、すぐに日本のディーゼル・エレクトリック潜水艦と米国の原子力潜水艦が現れる。中国と彼らとの戦いは楽観できない。中国は空母への対抗能力は大量に蓄積しているが、地理から考えると、米国は空軍をこの島に派遣することも可能だ。
中国はロシアから射程距離400キロの超長距離地対空ミサイルシステム、S-400 「トリウームフ」を購入することで、自らの戦略的地位を固めようとしている。これにより、地上から釣魚島(尖閣諸島)空域を制御することは可能だが、中国本土から釣魚島までの距離は330キロもある。地形の複雑な小さな島にこのようなシステムを配備するのも合理的ではない。
」 http://news.livedoor.com/article/detail/8574289/