6年前の2016年、ピュー調査センターがアメリカの末日聖徒について6つのことが言えると発表した。以下要点を紹介したい。
1 「LDS教会は家族の重要性と伝統的な夫婦の役割分担を強調することでよく知られている。」81%の教徒が良い親であることは人生で最も大切なことであると言い、73%が円満な結婚生活が送れることを同様に見ている。
対して米成人の半分が良い親であることは大切なことの一つであると答え、1/3が円満な結婚生活は極めて大切と答えている。
2 「米成人の約半数(51%)がモルモン教はキリスト教であると言い」、ほとんど全ての末日聖徒(97%)が自分たちはキリスト教徒であると考えている。(2012年PRC報告)。
3 「教徒の教会とのつながり(礼拝出席、グループ別活動への参加)が強い。」この宗教活動の参加が67%で最も高く、エホバの証人64%、福音派プロテスタント43%、と続き、主流のプロテスタントは20%、カトリックは16%であった(2014年調査)。
末日聖徒は91%が聖書は神の言葉であると信じ、77%が聖典を定期的に読んでいると答えている。
4 「LDS教会の中心的な信条・教義の中に、他のキリスト教の伝統の中に見出せないものがある。」94%の教徒が大管長は神の預言者である、91%がモルモン書は古代の預言者によって書かれた、教徒の大部分が家族は神殿の儀式を受けることによって、永遠に結ばれている(95%)と信じている。
5 「モルモン教徒はアメリカの宗教の中でも政治的、社会的に最も保守的な考え方をしている。」例えば2/3の教徒はゲイやレズビアンが合法に結婚できるようにすることに反対し、十人に七人が中絶はいかなる場合にも非合法であると考える。(2014年研究報告)
6 「モルモン教会も教徒も比較的若い存在で、他のキリスト教グループと比較すると多様性の幅が狭い。」例、米全体と比べると人種・民族の側面でずっと多様性の幅が限られ、米教徒の85%が自分たちは白人(非ヒスパニック系の)であると自認している。
- - - 好評価と言えるのは、1と3でしょうか。課題や問題を感じさせる、厳しい投稿になってしまいました。
(ピュー調査センター、アレクサンドラ・サンドストロムの記事による)
>ピュー調査センターがアメリカの末日聖徒について6つのことが言えると発表した。
日本の末日聖徒ではどうでしょうか?
ミスター平凡オムナイを当てはめてみます。
3 「教徒の教会とのつながり(礼拝出席、グループ別活動への参加)が強い。」
これは、仕事の忙しさと反比例します。
安息日の為に仕事選びや勤務状況を変えることはあまりしませんでした。
1 「LDS教会は家族の重要性と伝統的な夫婦の役割分担を強調することでよく知られている。」
・男子厨房に入るべからず。と奥様から命じられています。
とにかく稼いでこい、あとは私がなんとかする的なので、
アメリカ末日聖徒はもとより、日本の末日聖徒より極端な傾向にあります。
2 「米成人の約半数(51%)がモルモン教はキリスト教であると言い」、ほとんど全ての末日聖徒(97%)が自分たちはキリスト教徒であると考えている。
・はい、当然末日聖徒はクリスチャンです。
自然な感情としてわたくしもそう考えています。
4 「LDS教会の中心的な信条・教義の中に、他のキリスト教の伝統の中に見出せないものがある。」
94%の教徒が大管長は神の預言者である、
・はい。
91%がモルモン書は古代の預言者によって書かれた、
・まさしく。
教徒の大部分が家族は神殿の儀式を受けることによって、永遠に結ばれている(95%)と信じている。
・そのとおり。
5 「モルモン教徒はアメリカの宗教の中でも政治的、社会的に最も保守的な考え方をしている。」
2/3の教徒はゲイやレズビアンが合法に結婚できるようにすることに反対し、
・男女の性の決め方を変えるべきだと思います。
その上で合法な結婚に賛成です。
結婚は男女の為に神様が定めたものだと考えています。
十人に七人が中絶はいかなる場合にも非合法であると考える。
・レイプ、遺伝的疾患が明らかな場合などは合法だと考えます。
6 「モルモン教会も教徒も比較的若い存在で、他のキリスト教グループと比較すると多様性の幅が狭い。」
多様性の幅を広げるべきだと痛感しています。
モルモン教会は何万人もの宣教師を送り出して伝道しているけれどもアメリカ人の約半分は、モルモン教はキリスト教ではない、という認識なのですね。こういう現実が、ネルソン大管長をしてモルモン教会という呼び名を捨てようと判断させるきっかけになったのかなと、推測します。
ただ呼び名でどうにかなるという問題ではないと思いますが。
>94%の教徒が大管長は神の預言者である
それはそうでしょう、違うと言えば破門ですから。
>91%がモルモン書は古代の預言者によって書かれた
かつてのベストセラー「日本人とユダヤ人」について思い出しました。当時は、実在するユダヤ人イザヤ・ベンダサンによって書かれたと、多くの日本人がそう思っておりました。
>教徒の大部分が家族は神殿の儀式を受けることによって、永遠に結ばれている(95%)と信じている。
若い頃は素晴らしい教えだと思っていましたが、色々な教会員を見ながら年齢を重ねて、この教義を真剣に受け入れている人ほど、家族の問題(離婚や教会から離れた場合など)に直面した時に絶望感が増大するということに気が付きました。
>例えば2/3の教徒はゲイやレズビアンが合法に結婚できるようにすることに反対し
合法的に結婚とか以前に、同性を愛することが罪であるという発想自体が間違いなのでしょうね。
>十人に七人が中絶はいかなる場合にも非合法であると考える。
非合法化するとヤミの中絶が増えるだけです。というか、同性愛についても中絶についても他人の性生活についてあれこれと価値観や行動を押し付けたがるのは保守的な人間の良くない性癖だと思います。
一概にそうも言えないでしょう。
「預言者」は神の代弁者で間違うことはない。という誤った意味では預言者ではないですからね。
>実在するユダヤ人イザヤ・ベンダサンによって書かれたと、多くの日本人がそう思っておりました。
ええー!?
実在しなかったんですか?
イザヤ・ベンダサン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
現在では、ベンダサンの正体は、『日本人とユダヤ人』の出版元であった山本書店の店主でベンダサン名義の作品の日本語訳者と称してきた山本七平であることは間違いがないとされる。
ーーー
今の今まで知らなかった。。。
>この教義を真剣に受け入れている人ほど、家族の問題(離婚や教会から離れた場合など)に直面した時に絶望感が増大するということに気が付きました。
難しい問題ですね。
誤解を恐れずに言えば、標準的な末日聖徒もお気楽に教義を受け止めているわけではなくて、もちろん真剣に向き合ってますよ。
むしろ、教義の原理主義的な側面を家族の問題の犯人にすり替えているような印象が大きいですね。
>同性を愛することが罪であるという発想自体が間違いなのでしょうね。
それ自体は罪ではないと教えてますね。
結婚という契約外での性的関係が問題のようで、こちらは発想自体が古いですね。
>他人の性生活についてあれこれと価値観や行動を押し付けたがるのは保守的な人間の良くない性癖だと思います。
ですね。同意します。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=byu%20women%202021%20queer&ei=UTF-8
https://search.yahoo.co.jp/search?p=queer%20%E3%81%A8%E3%81%AF&ei=UTF-8
米国内のあるステークでユースの集会(開拓者記念トレッキング)で同性愛者・男性が自己紹介しつつの話者にというのが。
教会の指導手引き・ハンドブックは基本、指導者に忠実に、従うこと、さもなくば背教になるというものだからねぇぇ・・聖文云々より手引き最重視・・からしても、米教会員内で、同性愛に反対は極々少数派になりつつあるのでしょう・・
>モルモン教会という呼び名を捨てようと判断させる
ローマに神殿、教皇と会うこともあって・・??
一説に闇ルートで、毎年バチカンに教会は闇献金してるんだとか??・・
米国教会員では再婚、再々・婚、ステップファミリーとか、けっこう多いのでは・・
そうですね。大管長を預言者だと思わなくても黙っていれば教会員として扱われるでしょう。しかし一度それを公言してしまうとどうなるか、大会の支持の挙手で反対すればどうなるか、他の教会員にその考えを伝えるとどうなるか、たとえ破門という措置が取られなくても、結局、教会に居場所がなくなるのです。その結果が『94%の教徒が大管長は神の預言者である』というからくりです。北朝鮮の金正恩の支持率と同じですよ。
>米教会員内で、同性愛に反対は極々少数派になりつつあるのでしょう・・
どうでしょう・・・
先日ある女性会員が「私たちの教会は指導者に従い、戒めを守っているだけだ。別に同性愛者を迫害しているわけではない」。その夫である男性会員は「同性愛は個人の問題なので教会で話し合っても仕方がない、話題にすべきでない」というのを耳にしました。同性愛者について一顧だにしたくもない、その話題に触れたくもないという感じでした。ようするに無視ですね。今後はそれがモルモン教会員の標準的な態度になるのではないかと思います。
保守的な人は、同性愛者を受け入れると聞くと、我々にも同性愛をしろというのか!?と考えてしまうようです。大きな誤解だと思うのですが、彼らは同性愛の「行為」自体が目的で、それを広め、誰にでもそれをしようとしている、と考えている人がいます。これって日本人の女はみんなゲイシャで、男はみんなハラキリするみたいな偏見じゃないですかね。
そうではなくて、お互いを尊重するために何を大切にしているか理解することが必要ではないでしょうか。同性愛者の人たちが求めているものは心を許せる家族なんだと思います。だから同性愛者同士で暮らせる家族を法的に認めて欲しいということではないかと思うのです。人間は一人では生きてゆけないのですから。
アメリカ映画ってその時々の世相や価値観を反映していることが多いです。映画はたくさんの人に楽しんで観てもらうビジネスですから、今の人々が求めていること、考えていることが登場人物やストーリーに反映させるからそうなるのは当然なのですが、近年よく見受けられるのは、何の繋がりもなかった人たち(人種、国籍、性別、年齢etc)が集まって共同で生きているうちに連帯感が生まれ、やがて本物の家族として成立していく・・・というストーリー展開です。
もちろん全てのアメリカ人がそう考えているわけではなく、アメリカに移民はいらない、黒人やアジア人はでしゃばるな、という人たちもいるようです。けれどそんな内容でヒットした映画はありません(私の知る限り)。
家族は大切という昔ながらのテーマを描きつつも、その家族の意味するところが、生物学的、法的、あるいは伝統的に言うところの家族の概念を超えていくことに現代の人々が求めているものがあるかも知れない、と思うのです。
//www.jstor.org/stable/10.5406/dialjmormthou.51.issue-3
マーティンルーサーキングジュニアとモルモン教:対話、人種、および多元 論(pp.131-154)
ロイウィテカー
//www.jstor.org/stable/10.5406/dialjmormthou.51.3.0131
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他者の違いを肯定する20世紀半ば以降、モルモン教では、教会の歴史や神学に残る人種差別の遺産と多くの人が認識しているものについて、その形態や内容、さらに議論を深める必要があるかどうかについて、特別な議論がなされてきました。
一方では、ゴードン・B・ヒンクレー大管長、エズラ・タフト・ベンソン大管長、デビッド・O・マッケイ大管長、ブルース・R・マッコンキー長老、モルモン教神学者のロバート・ミレーなどの著名人を含む教会の役員、指導者、そしてコミュニティの一般市民が、
おそらく無意識のうちに、教会内外の人々との「人種の話」に関する明らかな沈黙の文化に貢献してきました。
例えば、アフリカ系の男性が司祭になることを禁止することは、40年前の公式宣言2で適切に処理されたと思っている人が多い。
モルモン教の社会学者であるアーマンド・L・モースは、ほとんどの白人モルモンにとって人種問題は1978年に解決したと説明しています。
しかしこの議論は、「人種差別はもはや重大な社会問題ではない」という誤った認識を強めることになります。
・・・・
ヘッドは末日聖徒イエス・キリスト教会の女性が男性と同じ権限を持っていないことを問題にしました。
キング牧師は「人は肌の色ではなく、その人の性格の中身で判断されるべきだ」と強調していたが、南部キリスト教指導者会議の著名な指導者から多くの有能な黒人女性を省いていた。
キング牧師は、当時のジェンダー規範を受け入れていたのです。
イングランドとヘッドは、キングが見落としていた人種的平等が男女平等につながると考えていたのです。
・・・・
キング牧師の影響を受けた人々は、末日聖徒イエス・キリスト教会が過去を忘れず、また過去によって損なわれることのないよう主張しました。
神権の禁止を合理化したり、白紙に戻したりするのではなく、どこで間違ったのか、教会がどのように償ったのか、あるいは償わなかったのかを認めた上で、完全に探求し、完全に受け入れる必要があります。
同じように、キング牧師の公民権の成功だけに焦点を当てた話は、彼の特定の失敗よりもはるかに反芻しやすいものです。
キング牧師も末日聖徒イエス・キリスト教会も完璧ではありませんでした。
キリスト教社会では、告白と赦しは密接に結びついています。
「もし私たちが自分の罪を告白するなら、神は忠実で正しい方ですから、私たちの罪を赦してくださいます」(1ヨハネ1:9)。
ヘッドとイングランドは、キング牧師を真似て、組織的な罪に黙っているのではなく、「権力に真実を」を語り、信仰の人々に力を与えた。
キング牧師の「I Have a Dream」演説とモルモン書は、どちらも「すべての人は神に等しい」(2ニーファイ26:33)と宣言しています。
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相変わらずダイアログ誌の記事は素晴らしい。
多少リベラルではあるが。。。いやもはや保守・リベラルという区分けも、何某かの差別意識なのでしょうね。
ちなみにオンライン上のPDFを
https://www.deepl.com/translator
DeeplするにはPDFをPCに保存、それをワード開くと文字認識までしてくれます。そしてワード形式で保存。
そのワードファイルをDeeplにドロップして日本語を指定すると変換してくれます。
興味深い記事多数です。
https://www.pewforum.org/2019/07/23/what-americans-know-about-religion/
NJさんが紹介されたピュー研究所のサイトの中にあった記事です。
アメリカにおける以下の主要な宗教グループについて、35個からなる質問を行い、それぞれに属する人々が宗教というものについて、どれくらいの知識があるのかを調査した結果だということです。
【調査対象グループ】
●カトリック
●プロテスタント(福音主義、主流派、黒人教会)
●モルモン教徒
●ユダヤ教徒
●無宗教(無神論者、不可知論者、宗教は特にない)
【宗教知識に関する質問】全35問、以下は抜粋。
- エジプトからの出エジプトを導いたことに最も関連する聖書の人物は誰ですか?
(モーセ、ダニエル、エリヤ、ヨセフ)
- 石で敵を殺したことと最も関係が深い人物は誰ですか?
(ダビデ、イザヤ、ヨシュア、ソロモン)
- 王に訴えてユダヤ人を殺人から救ったことと最も関係が深いのは誰か?
(エステル、ルツ、サラ、レベッカ)
- イースターの日曜日は何を記念する日か?
(復活、昇天、十字架刑、最後の晩餐)
- 救いは信仰だけで得られると伝統的に教えているグループは?
(プロテスタント、カトリック、両方、どちらでもない)
- ジョセフ・スミスの宗教は何でしたか?
(モルモン教、カトリック、ユダヤ教、仏教、ヒンズー教)
- カバラはどのような宗教的伝統と最も密接に関連していますか?
(ユダヤ教、ヒンズー教、イスラム教、ゾロアスター教)
- ユダヤ教の安息日はいつから始まるのか?
(金曜日、木曜日、土曜日、日曜日)
- ラマダンとは...
(イスラム教の聖月、ヒンドゥー教の光の祭典、ユダヤ教の死者のための祈り、仏陀の誕生を祝う祭り)
- 仏教の四諦(したい)の一つはどれか?
(苦しみの真理、すべての存在には不滅の魂がある、仏陀は完全である、一神教)
- 不可知論者とは?
(神が存在するかどうかわからない、神を信じている、神を信じていない、複数の神を信じている)
- 米国の成人でイスラム教徒は何人いるか?
(5%未満、10人に1人、4人に1人、半分以上)
長い記事なので興味のある方はそれぞれで翻訳をしてください。
モルモンに関する結果は以下のようなものらしいです。
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今回の調査では、ユダヤ人、無神論者、無宗教者、福音派プロテスタントが、他のプロテスタント、カトリック、モルモン教徒、そして自分の宗教を「特にない」と答えるアメリカ人を抑えて、平均して最も高いスコアを獲得しました。
また、ユダヤ人は平均18.7問を正解しています。自称無神論者と無宗教者も比較的高いレベルの宗教知識を持っており、それぞれ平均17.9問、17.0問を正解しています。
プロテスタント全体では、平均14.3問を正解しており、中でも福音派プロテスタント(15.5問)の正解率が最も高くなっています5。
カトリック教徒(14.0)とモルモン教徒(13.9)は、互いに、また米国の成人全体と同様の結果となりました。
今回の調査では、イスラム教徒、ヒンズー教徒、仏教徒、シク教徒へのインタビューは十分に行われておらず、彼らの宗教的知識のレベルを分析することはできません。
聖書やキリスト教に関する質問に限ってみると、福音主義プロテスタントが最も高い正答率を示しています(平均で14問中9.3問)。次いで、無神論者とモルモン教徒は、それぞれ平均8.6問、8.5問の正解率を示しました。無神論者や無宗教者は、聖書やキリスト教についての質問では、キリスト教徒全体と同じくらいの評価を得ています。
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また我々モルモン教会員にとっては残念なことが判明しました。この調査で他の宗教に対する好感度も尋ねたそうですが、その結果は・・・
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また、この調査では、9つの異なる宗教団体を、0(最も冷たい、最も否定的)から100(最も暖かい、最も肯定的)までの「フィーリング・サーモメーター」で評価してもらいました。全般的に、アメリカ人はユダヤ人に平均63度の評価を与えています。次いで、仏教徒(57度)、福音主義キリスト教徒(56度)、ヒンズー教徒(55度)となっています。モルモン教徒、無神論者、イスラム教徒の平均評価は50度近くに留まっています。
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❝“預言者・聖見者・啓示者という高尚な称号は、大管長を含め、副管長、十二使徒も受けていますが、特に大管長を指して用いられます。しかし、これらの称号で大管長を呼ぶことも適切ではありません・・・・通称として用いるにはあまりに神聖な性格を帯びているからです。” 『歴代大管長の教え ジョセフ・F・スミス』、25章、p223 【このブログでは‘管長’に】
まぁ、ジョセフ・F・スミス管長(1838 - 1918 01管長)の時代あたりまでは、教会員は誰も、管長のことを預言者(このブログでは予言者)・聖見者等とは口にしなかったということだね。総大会で、管長を予言者、啓示者、示現を受ける者として支持する時のみということか。ジョセフ・スミスが生きてた時は、少なくともジョセフ・スミスと同時代のまたは同世代の教会員にとっては、予言者といえば、常にたった一人予言者ジョセフだけで、スミス管長とか予言者ジョセフなどと呼んでいた・・・
“生ける予言者”なる言葉が、教会出版物などから広まるようになったのは、マッケイ管長時かららしい。また、現在に至るまで、総大会などで、管長自らが(ジョセフは自らを予言者と言ってた。‘生ける’予言者なる言葉の出現は20世紀後半からか)、自分を予言者です、生ける予言者です等と言ったケースは一度もないということだ。あの故ヒンクレー管長の、ラリー・キングだったかとのインタビューでも、そのように(つまり予言者として)会員から支持されてると言ったまででしたね。
❞
https://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/e/0947d3640b7ba3b9633eecece0bcab4c
「28:24 したがって、シオンでのんきに暮らす者は、災いである。
25 「すべてが良い」と大声で叫ぶ者は、災いである。
26 まことに、人の訓戒に耳を傾け、神の力と聖霊の賜物を否定する者は、災いである。
」2ニーファイ
何かの圧力??記事消されてるね・・
「イザヤ書の解説本が出版される!・・オリーブの葉ブログ」
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%A4%E6%9B%B8%20%20%20avraham%20gileadi&ei=UTF-8
イザヤ28章は末日聖徒の教会を指すというのはギレアデ研究でも言ってますな・・
まぁ、日本人教会員の指導者に、真に聖典に基づき人ではなく聖霊の賜物で導けることを期待するのは酷というものでしょうか・・ 将来、今の若い人たちからギレアデ氏の著作を読んだりしてそういった御仁も出てくるのやも・・
””私たちの教会は指導者に従い、戒めを守っているだけだ””は、すべてはよしにつながるのやも・・
去年9~10月くらいの『教会指導手引き・ハンドブック』の改訂で、いわゆる陰謀論は事実無根、根拠のないもの、そういったのを信じ公言してたりの会員は問題、指導(制裁?)の対象にみたいな条項が付加されたというこっちゃな・・
「陰謀論(いんぼうろん、英: conspiracy theory)または陰謀説(いんぼうせつ)とは、ある出来事や状況に対する説明のことであり、他にもっともらしい説明があるにも関わらず、邪悪で強力な集団や人物による陰謀や謀略が関与しているとするものである[2][3][4][5]。この言葉は、偏見や不十分な証拠に基づいているという否定的な意味合いを持って使用されることが多い[6]。
」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AB%96
たまWEBはもち陰謀は存在すると信じるほう・・
「4 見よ、まことに、主はあなたがたにこのように言う。終わりの時に陰謀を企てる人々の心の中に今あり、また将来もある悪ともくろみのゆえに、わたしはあなたがたに警告を与えており、また、啓示によりこの知恵の言葉を与えることによって、あなたがたにあらかじめ警告するものである。
」89
「24 そこで、主はあなたがたに、これらのものがあなたがたの中に起こるのを見るときに、自分たちがひどい状態にいるという意識に目覚めるようにと命じておられる。この秘密結社があなたがたの中にあるからである。殺された者たちの血のゆえに、秘密結社は災いである。これらの者たちの血が、秘密結社への、また秘密結社を築いた者たちへの報復を訴えて、地から叫ぶからである。
25 さて、秘密結社を築く者はあらゆる地、国民、国々の自由を覆そうとする。そして、秘密結社はあらゆる民の滅亡をもたらす。それはあらゆる偽りの父である悪魔によって築かれるからである。悪魔はわたしたちの始祖をだましたあの偽り者であり、また初めから人に殺人を犯させたあの偽り者であり、また人々の心をかたくなにして、初めから人々に預言者を殺させ、石で打たせ、追い出させたあの偽り者である。
26 そこでわたしモロナイは、これらのことを書き記すように命じられている。このことによって、悪がなくなるようにするためであり、またサタンが人の子らの心を支配する力を持つことなく、彼らが絶えず善を行うように促されてあらゆる義の源に来て、救われる時が来るようにするためである。
」エテル8
教会中央は国連のアジェンダ2030とか支持ですね、生き残りをかけてですかね? フランシスコ法王と一緒で(すべての人にワクチン接種を!)ワクチン推奨ですね・・
アジェンダ2030 ワクチン
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%802030%20%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3&ei=UTF-8
ワクチン危険性では
https://indeep.jp/
https://indeep.jp/main-action-of-the-vaccine-is-pushing-for-the-greatest-genocide/
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/
ワクチン 人口削減 陰謀
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%20%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E5%89%8A%E6%B8%9B%20%E9%99%B0%E8%AC%80&ei=UTF-8
最近別部門の社員から女性のゲイカップルのお客様が増えている。と報告がありました。
どうやらレズという言葉は古い表現のようです。
G7で同性婚が法制化されていないのは日本だけだとか、しかし
やっとパートナー・シップ法的なものは整備されつつあるようです。
神殿結婚も「見た目は同性カップル」の儀式が見られるのもそう遠い日ではないかもしれませんね。
オールジェンダー・エンダウメントなんてのもありかも。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c1f0237c9404d56b3e95b64ac4d83083eab496f
トイレに“男女”の区別がなくなったら?国際基督教大学にできた「オールジェンダートイレ」を使ってわかったこと
・・・
実際に自分がオールジェンダートイレを使うと思うと、やはりなんだか不安を感じ、落ち着かない気分になります。
・・・
これは、自分がマジョリティの側だから感じてしまうことなのだろうか。
ーーーー
還暦の偽預言者、薩摩隼人、日本男子という三重苦を抱えたオムナイの視点だと
えー、スーパー銭湯とかトイレとかオリンピックとかどうするんだろう?と余計なことを考えてしまいます。
https://2020.yahoo.co.jp/minnano2020/yahoo/41
乙武洋匡氏が語るオリ・パラの新しい形「健常者とパラアスリート混合大会はアリか」
ーーー
神の元での平等、全ての差別撤廃には人類の英知が必要なのでしょうね。
私にとって人生2度目の東京オリンピックはコロナに打ち勝った大会というのは微妙な感じになりましたが、
がんばれニッポン、がんばれアスリートですね。
https://olympics.com/ja/olympic-games/paris-2024
さて!東京オリンピックの次は大阪万博!と思っていたら、2024には。。。なんと!パリオリンピックがありまーす。
>ワクチン 人口削減 陰謀
それまで生きながらえるためにオムナイはワクチン非接種です。
これは昔の大管長がそう教えてきたからでは?大管長が啓示を受けると、その日から全員が賛成になると思います。黒人に神権を与えるのと同じようになりますよ。私らの教会では、神様が教会幹部を通して与えてくださった指示や方針に従うことを信仰だとされておりますので。
もちろん、世の中にワクチンを接種しないという人がいるように、教会幹部の指示に従わないという人が一定数存在することは事実ですが。
ジョンソンエンドジョンソンに
$524,249,000 - - (1年前 $645,924,000)
ファイザーに
$152,578,000 - - (1年前 $80,705,000)
多くの死者、不治・重症者あったりですが・・
https://www.holdingschannel.com/all/stocks-held-by-ensign-peak-advisors-inc/
https://www.sltrib.com/religion/2020/03/07/lds-church-discloses/#
末日聖徒イエスキリスト教会 総資産
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9C%AB%E6%97%A5%E8%81%96%E5%BE%92%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E4%BC%9A%20%E7%B7%8F%E8%B3%87%E7%94%A3&ei=UTF-8
https://www.youtube.com/watch?v=9KVOfIzfY_g
・・・
米国の成人は、聖書やキリスト教に関する基本的な質問には答えられますが、他の世界の宗教についてはあまり詳しくありません。
・・・
【調査対象グループ】
●カトリック
●プロテスタント(福音主義、主流派、黒人教会)
●モルモン教徒
●ユダヤ教徒
●無宗教(無神論者、不可知論者、宗教は特にない)
ーーーー
興味深い記事ありがとうございます。
しかし、アメリカの宗教に関する統計でキリスト教系ではカトリック、プロテスタント、モルモン教徒が取り上げられるなんて、
いよいよ末日聖徒も第三のキリスト教派としての風格が漂ってきましたね。
伝統的キリスト教派が崩壊とも言える信者の減少をみるなか、
末日聖徒は約2%を維持し続けているとか。
他宗派に比べて信者が比較的若いこと(子沢山)、
安定的に宣教師が排出されていることなどが原因に挙げられます。
まぁ、ウィルス性疾患のワクチンって成功したためしがないですからね。
インフルエンザも長い期間研究して4種混合接種してますけど、
相当、死者と患者出し続けてますからね。
https://twitter.com/You3_JP/status/1419240539946246144
You
@You3_JP
·
22時間
スウェーデンは、コロナによる死者がゼロになっている
2020年の死者も欧州では最も少ない国の1つで、経済の打撃も少なく、完勝だ
近隣のフィンランドやノルウェーなど、マスクやロックダウンほぼ無しの国も、被害はほぼ無し
結局、マスクやロックダウンには全く意味が無かったことが証明された。
ーーーー
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20210726-00442222-toyo-column
日本経済の落ち込みは、先進国の中ではロックダウンをしなかったスウェーデンに次いで小さかった。
ーーーー
結局、長年積み重ねられた公衆衛生対策を普通にやっていれば。。。
まぁ、たらればはなんの特にもならない。
これから逆襲に転じましょう。
>末日聖徒は約2%を維持し続けているとか。
そうでしょうか?
ピュー研究所によるアメリカの宗教の分布割合が以下で見れます。
https://www.pewforum.org/religious-landscape-study/
福音派プロテスタント 25.4%
主流派プロテスタント 17.4%
黒人教会 6.5%
カトリック 20.8%
モルモン 1.6%
ユダヤ教 1.9%
無宗教(無神論etc) 22.8%
プロテスタントやカトリックからして見れば、モルモンの会員総数ってせいぜい誤差のレベルなのでは?
たしかに、ピュー研究所の上記のページでは以下のように紹介されています。
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自分がモルモン教徒であると回答した米国人の割合は、過去10年間で2%と安定しています。一方、米国の成人でキリスト教以外の宗教を信仰している人の割合は、2009年の5%からわずかに増加し、現在は7%となっています。その内訳は、ユダヤ教徒が2%、イスラム教徒が1%、仏教徒が1%、ヒンドゥー教徒が1%、その他の信仰を持つ人が3%となっています(自分自身の宗教的信条に従うという人や、自分自身を「スピリチュアル」と表現する人を含む)。
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記事の構成を見ると、これはモルモンやその他の宗教についても言及しておこうという補足的な扱いであって、カトリックやプロテスタントは落ち目だがモルモンはスゴイぞ!モルモンは優秀だぞ!という賞賛の文脈ではないのです。
それを我田引水して無自覚に自慢しているような人がいる事が、おそらくピュー研究所の調査でモルモン教徒の好感度が低い一因だろうなと私は思うのですが。
もしモルモンが本当にクリスチャンだというならば、こうした状況に胸を痛め、他宗派と共に手を携えてキリストの福音を分ちあうという発想が出てくるのでは?
私の叔父は生前プロテスタントでしたが、私がモルモンの宣教師になったときには喜んでくれていました。決して「他の宗派は崩壊とも言えるなか、ウチは安定している」などと言うようなことを口にする人ではなかったです。私の知っているクリスチャンもみなそうでした。
もちろん、賞賛ではないでしょうね。
>米国では、キリスト教の衰退は急速なペースで続いています
という表題に対して末日聖徒は例外です。」という文脈ですね。
要はもっと自分の宗教に自信をもちましょうということです。
信じている宗教を卑下するなど日本人くらいですよ。
ではあなたはなぜ信じているの?と奇異の目で見られるだけです。
>もしモルモンが本当にクリスチャンだというならば、こうした状況に胸を痛め、他宗派と共に手を携えてキリストの福音を分ちあうという発想が出てくるのでは?
はい、激しく同意します。
こちらの記事が参考になりますよ。
https://www.deseret.com/2021/7/1/22557874/churchbeat-newsletter-catholics-latter-day-saints-lds-mormon-partners-notre-dame
「私たちがうまくやっていけないのなら、それはまったく罪深いことです」:カトリック教徒と末日聖徒のパートナーシップ
・・・
ティモシー・ドーラン枢機卿は、ノートルダム大学のキャンパス内にある部屋で、クエンティン・L・クック長老と肩を並べ
・・・
成長しているカトリック/末日聖徒の関係は、ここ数十年の間実り多いものです。
ーーーー
素晴らしいですね。
カトリックさんにとっても宗教を必要とする全ての人に
末日聖徒イエス・キリスト教会は自信を持ってお薦めできる宗教だと感じています。
最近の日本の末日聖徒は開拓者が持ち合わせていた熱情を失っている気がしますね。
わたくしも「福音を恥としない」と語ったパウロには遠く及びませんが。
あまりにネット上には自虐会員が多くて、ついついやり過ぎますw
そんなテレビショッピングみたいなものなんですね。
私とは根本的に違うようです。
https://www.churchofjesuschrist.org/study/general-conference/2015/04/is-it-still-wonderful-to-you?lang=jpn
福音のすばらしさに驚くことは信仰のしるしです。
それは,自分の生活や周りの物事の中に主の御手を認めることです。
・・・
世の中にはすばらしいものがたくさんあります。しかし,それらが常に目の前にあると,ありふれたものになってしまうことがあります。見えているのに実際は見ておらず,聞こえているのに本当は聞いていないのです。
・・・
福音のすばらしさに驚くことは信仰のしるしです。それは,自分の生活や周りの物事の中に主の御手を認めることです。わたしたちの驚きは霊的な強さも生みます。その驚きは信仰にしっかりつかまり続け,救いの業に携わる力を与えてくれます。
しかし,注意しましょう。驚く能力は,はかないものです。時がたつと,戒めを表面的に守るようになったり,無関心になったり,飽きたりして,福音の最も驚くべきしるしや奇跡に対してさえ心が鈍ってくるかもしれません。
兄弟姉妹,福音は今でもあなたにとってすばらしいものですか。今でも見,聞き,感じ,驚くことができますか。それとも,あなたの霊のセンサーは待機モードになったりしていませんか。あなたの状態がどのようなものであっても,次の3つを行うようにお勧めします。
第1に,福音の真理を発見,または再発見することに決して飽きないでください。
・・・
第2に,福音の分かりやすくて簡潔な真理の上に信仰を築いてください。・・・
最後に,聖霊を伴侶にすることを求め,大事にしてください。
ーーーーー
>私とは根本的に違うようです。
そうでもないです。
主が深い慈しみを、大いなる驚くべき業の中でわたしに示してくださっているにもかかわらず、
わたしの心は、「おお、わたしは何と惨めな人間なのだろう」と叫ぶ。
まことに、わたしの心はわたしの肉のために苦悩し、わたしの霊はわたしの罪悪のために嘆く。
ーーー
という弱き心に喝を入れるためにポジティブな仮面を時々かぶっているに過ぎません。
だいたい、そーとー、愚痴も書いてますよね。私はw
では福音が素晴らしくない、教会が素晴らしくない、と感じたら離れるということですか?
伴侶を素晴らしいと思って結婚した。ところが実は大きな問題や欠点を抱えていることに気づいたらどうしますか?
1.離婚する
2.本当に素晴らしくなれるように寄り添い、助ける
3.事実はどうであれ何があっても素晴らしいと言い張る
別に答えを聞きたいわけじゃありませんよ。モルモン教会に改宗していろいろ知ってくると、教会員の取る行動パターンについて感じることです。
ただ私は3のような人とは本音では話ができないですね。それは信仰とは私は思わないです。
なんで選択肢が3っしかないんですかーw
>3.事実はどうであれ何があっても素晴らしいと言い張る
事実はどうであれ何があっても残念な教会いと言い張る
それは信仰失った悲しみの責任転嫁だと思いますね。
このタイプの人は多くの宗教にいて極度に自身の宗教を嫌悪する傾向にあるみたいですね。
しかし、日本の末日聖徒はこんな侮辱的な表現をされて、
なんの抗議もしないんでしょうかね?
普通愛妻を侮辱されたり、お前の母さんでべそ、なんて言われたらぶん殴っても良いでしょう?
反モルモンに無いこと無いこと言われて「一理ある」とか。
日本の末日聖徒。紳士という名の軟弱者です。
こちら参考になります。
https://sugamo-seisen.blogspot.com/2010/09/blog-post_29.html
「・・・とは一切関係ありません。」
教会の看板、週報、ホームページに次のような記載(具体的表現は個々の教会で多少異なると思いますが)をすることについての是非を考えてみました。(カトリックやギリシャ正教ではこのようなことか゜あるのかどうか不勉強のため不明です。)
「当教会は正統的プロテスタントに属する教会であり、エホバの証人、モルモン教、統一教会とは一切関係ありません。」
巣鴨聖泉キリスト教会では、余り深く考えてではありませんが、以上のような文言をどこにも記載したことがないと思います。
筆者が主任牧師となってから、あっちの教会、こっちの教会で、こう言う文言を目にするにつけ、しばし「いかがなものか」と思ったりしますが、それ以上は深く考えないで来てしまいました。
筆者の教会で、現在このような文言をどこにも記載しないのは、以上のようにちゃんとした考えからではなく、筆者の直感で「しっくりこない」、あるいは「ニュアンスがどこかずれている」感じがしているからではないかと分析しております。
さて、とは言えこの“問題”には以前から気にかかっていましたので、昨日のポストではありませんが、「世間」と「教会」のインターフェイス上、どんな効果があるのかネット検索したところ、興味深いブログ・ポストをヒットしました。
(ハンドル名、宗教ミーハーさん)
日本のプロテスタント教会には、おおむね、以下のような文言が教会の看板に書いてあります。これってわざわざ言わないといけないことなんでしょうか?前半の文言はいいと思うんですけど、後半は言わない方がいいと思います。こういうことが書いてあると、エホバとかで悩んでいる人が、改宗のために教会にいきづらいと思います。異端のキリスト教の人たちが来ると対応が面倒くさいって告白しているようなものだと思います。習慣でどこの教会もこういうふうに書いていますけど、考え直した方がいいのではないかと私は思います。
「私たちの教会は正統的なプロテスタントです。エホバの証人、モルモン教、統一教会とは一切関係ありません。」
先に少し紹介しておきますと、この「宗教ミーハー」さん、まだ二十代前半の女性で、芸能人・政治家・スポーツ選手等と宗教との関わりの情報を追っかけているようです。そして彼女のブログを読んで行くと、結構ミーハーな面だけではないことも書き綴っています。(最後にウェッブサイトのアドレス等を紹介します。)
このポストにコメントがついていましたので、それも紹介しておきます。
(Aさん) 自意識過剰なんでしょうね・・・。
(ブログ主) 統一教会と関係ない!ってわざわざかいてあったら、元統一教会の人や、統一教会に疑問を持っている人は、なかなか教会の門をくぐりにくいでしょうね。「異端の人」が来るのは迷惑だと牧師が思っているのがばればれの看板だと思っちゃいます。
(Aさん) 反対牧師がいる所はそうじゃないんでしょうけどね・・・。
(ブログ主) いろんな牧師に聞きましたけど、統一教会、エホバ、モルモンのことを異端だとしょっちゅう悪口言ってる牧師でも、それぞれがどういう教義なのかをさっぱりわかっていない人が多いですね。
反対牧師は、それぞれの宗教に関わった人たちを救援しようと必死な人もいますけど、ほとんどの牧師は、わざわざそういう信者に関わらずに、キリスト教に関心がある人を相手にしたいようです。
そんなものなんでしょうね、実態は。
興味深いサイトの紹介ありがとうございます。
あ、もとはNJさんの記事から派生したものでしたね。お二人に感謝です。
ピュー研究所の資料は今度レッスンで使おうかな。
>しかし、日本の末日聖徒はこんな侮辱的な表現をされて、
>なんの抗議もしないんでしょうかね?
え?「一切関係ない」のどこが侮辱なのですかね?
事実何の関係もないでしょ。
キリスト教会で関係があるって言うのは、お互いに合同ミサやったり、牧師の派遣しあったり、両宗派で洗礼を容認しあって移籍信者を受け入れたりということ。モルモンはそんなこと何もしていませんよ。
逆に言えばこんな看板出してたらどうします?
『この教会はモルモンとめっちゃ関係深いです。モルモンへ献金する代わりにこちらでも献金を受け付けています。神様は同じだから大丈夫です』
ね、モルモンと関係あるって言うほうがウソでしょ。
そもそもさぁ・・・最初の示現でジョセフ・スミスに神サマが現れて「どの教会にも入るな、彼らはことごとく誤っている、神の目から見て憎むべきものである」って教義を、心から信じてるんでしょうに。(あれ、もしかして最初の示現は創作派でしたか?)
まぁ、モルモン信者が言いたいのは、キリストを信じていたらみんなキリスト教だぞ、それを排斥するとは何事だ!ってことでしょう。
でもね、その理屈ならジョセフとモルモン書を信じて、多妻結婚を続けている原理主義モルモン教徒は、モルモンと関係あるのかい?
そういう人は末日聖徒イエス・キリスト教会と関係ありませんって口角泡を飛ばして否定するでしょうが。
そんな身勝手なこと言ってると、モルモン教徒は都合の悪い存在には無関係を装いながら、伝統的キリスト教のような『ブランド』は勝手にネコババしようとしてる、って思われても仕方ないよ。
ピュー研究所の調査でモルモンの好感度が低かった理由、私もわかりますねぇ。
というか、アメリカでは、とっくの昔にそういう表現をしなくなっていて、日本はまだ差別的表現だと気が付いていない教派も多いということでしょうね。
プロテスタント自体もカトリックから異端視されてきた歴史があるにも関わらず時を経て異端審問の悪癖に陥っていることに気がつかないのでしょうね。
まぁ、なにかにつけ日本はアメリカの後追いですから徐々に無くなっていく表現ではあるのでしょうけど、伝統キリスト教としては、情けない一面ですね。
『一切関係ありません』
↑
単なる事実なのにモルモン会員は差別だ、差別だとわめいています。
■モルモン教会のプロテスタント教会やカトリックに対する表現
『どの教会にも加わってはならない。すべて間違っているからである。
彼らの信条はことごとくその目に忌まわしいものであり、信仰を告白するそれらの物たちはすべて腐敗しており、「彼らは唇をもってわたしに近づくが、その心はわたしから遠く離れている。彼らは人の戒めを教義として教え、神を敬うさまをするけれども神の力を否定している。』
↑
95%の信者が神の予言者だと信じています。
【私の意見】
最初の示現なんて今まで何回も変更されているんだから、都合が悪くなってきたら変更しちゃえばOK。それでまるっと解決ですw
ところが、モルモンだってクリスチャンだという御仁は、そういう嫌な部分は決して引き受けない。面倒なことはカトリックやプロテスタントに押しつけ、情けないだの、信者が崩壊だの悪口雑言ぶちまけた挙句の果てに、クリスチャンの『美味しい部分』だけはちゃっかりいただこうとする。
そんな姿勢でモルモンもクリスチャンだって?ちゃんちゃらおかしいね、臍が茶を沸かすよ、おっとお茶飲めないのか、臍がポスタムを沸かすよ。
ところで、キリストの十字架を負う以前の問題として、旧約聖書の書の順番くらいはきっちり覚えたかい?
この宗教活動の参加が67%で最も高く、エホバの証人64%、福音派プロテスタント43%、と続き、主流のプロテスタントは20%、カトリックは16%であった(2014年調査)。
これを見ると教会の歴史が長いほど希薄になり、短いほど濃いといことなのでしょうね。
末日聖徒も熟成されるにつれて、行事への参加よりも個々の心の救いの方に傾倒していくのでしょうね。
個人的にはそうであって欲しいい。
そういう意味ではカトリックさんとの良い関係は、末日聖徒の熟成に一役買うのではないでしょうか。
突然、なんでしょう?誰のことを言ってるんですか?
>それは信仰失った悲しみの責任転嫁だと思いますね。
>このタイプの人は多くの宗教にいて極度に自身の宗教を嫌悪する傾向にあるみたいですね。
それは誰かの調査結果ですか?
私の知っている話だと、プロテスタントの場合、自分の教会に愛想をつかすと他の教会へ行くという人が多いようです。それでもクリスチャンであることには変わりないので、移籍先の教会で礼拝をするのだとか。ようするに「自分の教会が嫌になる」のと「キリスト信仰をやめる」のは別の話みたいですよ。
私らの教会の場合は「教会へ来なくなる」ことを「信仰が弱くなった」って言う人が多いですけれども。
>『この教会はモルモンとめっちゃ関係深いです。モルモンへ献金する代わりにこちらでも献金を受け付けています。神様は同じだから大丈夫です』
たしかに(笑)
「モルモン教会とは一切関係ありません」以外のなんと表現しろと言うのでしょうか。
「ウチの教会はモルモン教会から大背教した憎むべき教会と呼ばれています」とか?
>そもそもさぁ・・・最初の示現でジョセフ・スミスに神サマが現れて「どの教会にも入るな、彼らはことごとく誤っている、神の目から見て憎むべきものである」って教義を、心から信じてるんでしょうに。(あれ、もしかして最初の示現は創作派でしたか?)
昔はエンダウメントの儀式の中で、悪魔が人間を誘惑するために牧師を遣わしている場面がありましたね。あれも現在ではカットされたのでした。それを考えるとエニグマさんが言うように最初の示現の内容を変更するのもアリでしょう。
」
クリスチャン各人の方々も自分のところが一番主を愛しているということでしょうかね・・
そして主はどこを誰を召し選ぶかという感じ??
将来にフォーカスすると・・
「17:14 彼らは小羊に戦いをいどんでくるが、小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また、小羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る」。
」ヨハネ黙示録
「11 問い。イスラエルの全部族から144000人、すなわち各部族から12000人ずつ印を押すことによって、わたしたちは何を理解すべきか。
答え。わたしたちは次のように理解すべきである。すなわち、印を押される者たちは、永遠の福音をつかさどるために神の聖なる位に聖任される大祭司である。彼らは、長子の教会に来たいと望むすべての者を導くために、地のもろもろの国民を治める力を与えられている天使たちによって、あらゆる国民、部族、国語の民、民族の中から聖任される者である。
」77
”長子の教会”なので、その時点までには、末日教会は終わっていたということなのでしょう・・
144,000を頂く教会なんでしょうかね・・長子の教会に来たいと望む者には霊界での人たち霊たちも含むのでしょう(福千年中の復活?!)・・
末日聖徒は召しと選びを確実になるように期待されているんでしょうかね・・いっそう確実な予言の言葉を受けられるように・・”印を押される”とはそういうことなんでは??
あれ?
私はこの言葉に大いに賛同し他宗派とはもうその流れになっていますよと言っているのですが。
>たしかに(笑)
>「モルモン教会とは一切関係ありません」以外のなんと表現しろと言うのでしょうか。
>「ウチの教会はモルモン教会から大背教した憎むべき教会と呼ばれています」とか?
プロテスタント自身も問題意識が出始めているのに。
かなり自己矛盾されているよう。
http://www.iisr.jp/journal/journal2018/P003-P005.pdf
宗教は弱い者たちを排除し、差別する格好の舞台装置となるとともに、
排除・差別の壁を打ち砕く大いなる力をも有しているのだ。
・・・
少数派が苦しむ姿を見て、自分たちこそが「普通」「あたりまえ」だと安堵する心性は、
「人それぞれ」の価値相対主義と冷笑主義を得て、病んだ日本教ともいえよう。
ーーーー
https://sugamo-seisen.blogspot.com/2010/09/blog-post_29.html
「宗教一般を並列化」して眺める現象は「パブリックな場」で「キリスト教」と言う一宗教を伝道する者にとって想定内でいた方が良い。
これは「キリスト教も一宗教」と言う解釈のことではなく、
一般現代人が「キリスト教」を見る時にはそうなるだろう、と言う意味です。
ーーーー
ですねー。
>クリスチャン各人の方々も自分のところが一番主を愛しているということでしょうかね・・
>そして主はどこを誰を召し選ぶかという感じ??
一神教の欠点なのでしょうね。
あそこはキリスト教ではありません。という言葉は偽キリスト教では天国にいけませんよ。という無意識の差別を感じさせます。
>末日聖徒は召しと選びを確実になるように期待されているんでしょうかね・・いっそう確実な予言の言葉を受けられるように・・”印を押される”とはそういうことなんでは??
11 わたしたちは、自分の良心の命じるとおりに全能の神を礼拝する特権があると主張し、またすべての人に同じ特権を認める。彼らがどのように、どこで、何を礼拝しようと、わたしたちはそれを妨げない。
ーーー
末日聖徒では当たり前の信条ですが、全ての一神教的宗教の欠点をおぎなえる考え方ですよね。
素直な性格の私はバプテスマを受けてまもないこともあり、
手を挙げたわけですが、なんと私ひとりだけでした。
まぁ、もちろん周りの目を気にしてあげない人も多かったのでしょうけど。
逆説的な質問で「神様を信じていない人」と質問されても同じ状況だったのかもしれません。
僕らの頃は「手を上げる」ということ自体出しゃばりの象徴だったのです。
鹿児島弁だと「よかぶる」とか「よかぶい」なんていいますね。
あ。話が漂流しました。
https://www.pewresearch.org/fact-tank/2015/11/10/most-americans-believe-in-heaven-and-hell/
ほとんどのアメリカ人は天国を信じています
ピュー研究所の2014年の宗教景観調査によると、アメリカ人の約7割(72%)が、天国を信じていると答えています。
これは、「良い生活を送った人々が永遠に報われる場所」と定義されています。
・・・・
非キリスト教徒や非加盟組織と比較して、米国のキリスト教徒は両方の来世の目的地を信じる傾向があります。
天国の存在は、モルモン教徒(95%)と歴史的に黒人のプロテスタント宗派のメンバー(93%)だけでなく、
約8割以上の福音派プロテスタント、カトリック教徒、正教会のキリスト教徒、メインラインプロテスタントによってほぼ普遍的に受け入れられています。
ーーーーー
内村鑑三さんは後世への最大遺物の中でこんな言葉を残しています。
もしわれわれの生涯がわずかこの五十年で消えてしまうものならば実につまらぬものである。
私は未来永遠に私を準備するためにこの世の中に来て、私の流すところの涙も、
私の心を喜ばしむるところの喜びも、喜怒哀楽きどあいらくのこの変化というものは、
私の霊魂をだんだんと作り上げて、ついに私は死なない人間となってこの世を去ってから、
もっと清い生涯をいつまでも送らんとするは、私の持っている確信でございます。
ーーーー
末日聖徒にとってはとても親近感のもてる言葉ですが、
日本人はどうなんでしょう?
無宗教や無神論者でありながら神社やお寺を参拝する人も多い気がします。
「星の栄」って想像できないくらい素晴らしい天国らしいですよね。
それは、ほぼ保証されている。
なぜなら前世で良い人であり得たから。
つまり生まれでた全ての人は天国が最低保証されているわけです!!!
>私はこの言葉に大いに賛同し他宗派とはもうその流れになっていますよと言っているのですが。
他宗派?私のワードに他の宗派の人が来て礼拝したことなんてなかったですが。
あなたはモルモンを自慢ばかりしたい、それだけの人だと思ってます。
>プロテスタント自身も問題意識が出始めているのに。
モルモンで問題意識が出るのはいつでしょうか?
>かなり自己矛盾されているよう。
あなたはかなりモルモンの好感度を下げているよう。
地上に来る人は皆,天の御父の計画に従うことと,イエス・キリストを救い主として受け入れることを前世で選んだ人です。
こう言う教義も、他宗教、他宗派からしてみればとても独善的に見えるでしょうね。
前世に関するモルモン教義が先鋭化していったために、前世の影響が現世での出自に影響していると考えるようになったのでしょうか。『ある者は信仰ある末日聖徒の家庭に生まれ、ある者は福音から遠い場所に生まれる。これは前世の行いによるものである』これ言ったのは誰でしたっけ?ジョセフ・フィールディング・スミス?
さらに前世の教義と黒人に対する偏見がミックスされて『黒人は前世で勇敢ではなかったから神権を受けられない血統に生まれてきた』なんて話も、昔のモルモン教会員はうん、うん、とうなづいてしまうのでしょうね。
前世に関する教義も整理しないといけなし時代になってきているのかも。
この教会に教義などないのだよ
教会は「福音の第一原則」だけを宣べている
会員自体が勘違いしている。教義があるとね
そんなものは無いのだよ
教義(奥儀)は人の心の中にのみ存在する
勿論、御霊によってだがな
勘違いしてはあかんがや(笑い)
特に、フィールディング.スミスとかマッコンキーとかキンボールとかは胡散臭い連中だから、そんな本を読むなよ
こいつ等は、諸悪の根源と言って良いだろう。
https://www.mrm.org/for-what-purpose-dyer
以下はその抜粋
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よく宣教師が言っているのを聞いたり、質問したりしたことがあるのではないでしょうか。なぜ黒人は黒人なのですか?という質問をしたことがあると思います。そして、その答えを聞いたことがあるでしょう。"まあ、彼らは前世では中立だったに違いないし、フェンスをまたいでいたに違いない"。彼らは暑くもなく寒くもなく、だから主は彼らをニグロにしたのだ」というのが、最も一般的な言い方です。もちろん、これは真実ではありません。霊が黒人の体に生まれてくるのは、その霊が前世で神の神権を拒否したからです。これが、地球上に黒人がいる理由です。
あなたは、カインがルシファーの力に影響されて彼に従い、倒れて彼を崇拝したとき、主が彼のところに来て、"カイン、もしあなたが律法を守るなら、つまり、戒めを守るなら、あなたも私に受け入れられることができる "と言ったことを観察するでしょう。しかし、カインは神の助言を拒否しました。彼は、自分の先祖が先在していたように、神権を再び拒否しました。そのため、先在の呪いはカインの家系を通して研究所にもたらされました。その結果、神の神権を拒否した先在の人々が生まれる男女の種族の始まりとなったのです。
福音を受け入れることに勇敢でなかった人たちです。受け入れる人と、受け入れた後に何かをする人とでは、大きな違いがあります。神権を否定せず、キリストが提唱した救いの計画を完全には受け入れなかった先人たちがいました。したがって、彼らは福音の計画に従って、養子の血統の者となったのです。
旧約聖書の中の非常に重要な聖句を読んでみましょう。福音を教えるための準備として、本を勉強したり、写本を読んだりすることが話題になりますが、旧約聖書を勉強している宣教師はほとんどいません。私の情報によると、創世記の第10章は、この1章についてだけでも、少なくとも2,000冊の本が書かれているそうです。なぜなら、人生のすべての計画と目的は、古代イスラエルの人々によって理解されていたからです。彼らは、モーセによって私たちに与えられた旧約聖書の教えが何を意味するのかを知り、理解していました。あなたに何かを読んで、説明をしたいと思います。「創世記第9章にある「カナンの父ハムは、父の裸を見て、その二人の兄弟に告げた。セムとヤペテは衣を取り、それを両肩に掛けて後ろに下がったが、彼らは父の裸を見なかった。" さて、これはユダヤ人の物語ですが、これは伝説形式のヘブライ人の物語で、ハムがノアの神権を拒否したときに、先祖代々の呪いを復活させ、その結果、地球の呪いを維持しているという事実を暗示しているに過ぎません。そのため、その後に生まれるネグロ人やネグロ人になるべき人は、ハムの股間から生まれることになったのです。
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この説教の内容がコピーされて多くの教会員の間で出回っていたのを知っています。私も伝道中にこの文章を目にしました。
いやぁ、モルモン教会幹部が好き勝手に教義を膨らませてテキトーなことを無責任に語っている、そういう行為の一つを見ることができますね。今となっては私もこういう資料を見て、モルモン教会って本当にオモロイよなぁって笑えるようになりましたけれどもw
遅い !!
遅いよ
もっと早く気がつけよ(笑い)
教会幹部の話なんて真面目に聞いてどうするのだ ?
自分で考えればすぐに分かるものを、他人の言葉に振り回されて7いるから、気がつかないのだよ
>素直な性格の私はバプテスマを受けてまもないこともあり、
>手を挙げたわけですが、なんと私ひとりだけでした。
私が高校生の頃、ステークの青少年同士10人くらいで遊びに行って「みんな神様って信じてる?」って質問した女の子がいたことを思い出しましたね。その場にいた全員が手を挙げて私もちょっと感激したものですよ。
でも今教会に来ているのは、私を含めその中の3人くらいか・・・。みんなどうしちゃったんだろうなぁ。
それ言ったらさぁ、『神殿で結び固めを受けて戒めを守らないと、永遠の家族になれませんよ』という言葉は、『モルモン以外の家族は永遠に続きません』という無意識の差別を感じさせますよね。
昔のことだけど、宗教の掲示板でクリスチャン相手に『モルモンの教えは万人救済です、誰でも天国へ行けると教えています』と言ってたおバカな末日聖徒がいたのを思い出しました。
『あんたが言ってる天国ってのは星の栄というモルモン教義の一番低い場所のことで、完全な祝福を受ける日の栄には忠実なモルモン教徒しか行けない、という肝心な部分を説明していない、それは万人救済と言わない、詭弁だ』と論破されて退散していましたけど。
こういう方が末日聖徒の好感度をさげているんだろうなぁと思います。
>自分で考えればすぐに分かるものを、他人の言葉に振り回されているから、気がつかないのだよ
こちらのNJさんのブログでも繰り返し出てくる話題。
気がついてはいるのでしょうけど、まぁ、諸事情あるのでしょうね。
https://askgramps.org/unpublished-content-information-church-handled/
質問
親愛なるおじいちゃん。
アルビン・R・ダイアー大管長が1962年にノルウェーのオスロで開催された伝道会議で行った講演「何のために」についてコメントしていただけますか?教会内の公表されていない情報や内容はどのように取り扱われるべきでしょうか? 断定的に扱う方法はありますか? ありがとうございます。
ジェリー
回答
ジェリーです。
私自身、この話を読むのは何年ぶりでしょう。 奉仕活動中に集めた話や長年かけて追加した話が詰まった古い宣教バインダーを引っ張り出してきて、改めて見てみました。読んだことのない方のために説明しますと、1961年に当時のダイアー会長は、宣教師たちに自分が行った正しい選択を認識するように勧めた講演を行いました。また、この知識を使って、リーダーとしての力を感じるように勧めています。その過程で彼は、黒人男性が神権を持たない理由について、ある種の統一理論を説いています。当時、以下のようないくつかの考え方が流行っていました。
1)黒人はカインの子孫として、カインの呪い(神権の没収を含む)を受けた
2)黒人は死の前の世界では他の男性よりも勇猛さに欠け、実際に神権の権利を放棄していた
神権の呪いはハムの子孫、つまり現代の黒人にもかけられていた。
ダイヤー大管長は、これらの説を一つの流れに沿ってシームレスにまとめ上げています。これは非常に素晴らしいことです。
明らかに、教会はもうそのような教義を教えていません。このことは、古い話者が奇妙な教義を説いたときにどうすればよいか、一般的な指針を与えてくれます。教義」(「教え」という意味)の定義そのものからして、現在教えられていなければ、それは教義ではありません(教えられていなければ、「教え」ではない)。この問題に関する現代の教えを確認したい場合は、人種と神権に関する教会の声明を読むとよいでしょう。
(を読んでみてください(そのリンクをクリックしたら、サイトの右側にある資料もしばらく見てみてください)。)
今回の具体的な事例と教えについては、もう一人の使徒であるブルース・R・マッコンキーの明確な言葉があります。1978年、キンボール大管長は、十二使徒定員会とともに、神権禁止を解除する啓示を受けました。
同年、マコンキー長老はこの変化についての心境を次のように語っています。
(マクコンキー長老は以前、神権禁止令はミレニアムまで有効であるという意見を持っていたことをご記憶でしょうか)。) 使徒はこう語ります。
「私が言ったことも、ブリガム・ヤング会長やジョージ・Q・キャノン会長、あるいは誰であれ(ここではダイアー長老を含む)、過去に現在の啓示に反することを言ったことも、すべて忘れてください。私たちは、限られた理解のもとに、今、世に出ている光と知識を持たずに話しました。
「私たちは、真理と光を一行一行、教訓に教訓を重ねて得ています。私たちは今、この特定の主題に関して、新たな知性と光の洪水を受けました。そしてそれは、過去のすべての暗闇、すべての見解、すべての考えを消し去ります。それらはもはや重要ではありません。
「1978年6月1日以前にニグロ問題について誰が何を言っていたかは、何の違いもありません。今日は新しい日であり、新しい取り決めであり、主は今、この問題に関して世界に光を当てる啓示を与えられた」(「すべての人は神に似ている」、CES Religious Educators Symposium、1978年8月18日)。
しかし、その理由はまだ明らかになっていません。ダイヤー長老は1977年に亡くなった。
この啓示を受ける1年前に亡くなっています。彼は間違いなく、仲間の使徒たちと一緒に、あの運命的な祈りの中で与えられた啓示された主の御心を証言し、新しい啓示を支持して自分の古い教えを放棄していたでしょう。
グラップス
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
まさに、私が言った通り!
モルモン教会幹部が好き勝手に教義を膨らませてテキトーなことを無責任に語っている、そういう行為の一つを見ることができますね。
モルモン教会には、永遠に変わらぬ真理など存在しないのですがそれを言っちゃうと元も子もなくなるので、正しいことを言ってる前提で宗教ごっこをやってるだけ。
本当にオモロイ教会ですw
そうは思わんがなー
私は改宗以来ずっと、幹部の言葉が正しいなんて思っていないよ。
幹部なんて所詮「無学な人間」だよ
そんなもんを信じてどうするのだ
聖典に書かれている通り、御霊を信頼するだけだよ.
聖書に書かれているように、この教会は腐敗している
だから、どうだと言うのだ
予定通りのことではないか
これって誰の言葉でしょうか?教会からの公式なコメントじゃないですよね?
真理を教えて聖徒を導く教会幹部がこれでは酷すぎます。みんな怒ると思いますよ。
黒人がかつて神権を受けられなかったのは、前世での行いが忠実でなかったからだというのは、私も若い頃に聞きました。80年代です。とっくに神権が与えられるようになってからでもみんなそう理解していましたよ。
教会の公式サイトには以下のようにありました。
https://www.churchofjesuschrist.org/study/manual/gospel-topics-essays/race-and-the-priesthood?lang=jpn
カインののろいは神権と神殿の制限を正当化するものとして,しばしば主張されました。1900年頃になると,別の解釈が広く伝わるようになりました。黒人はルシフェルとの前世の戦いにおいて,あまり勇敢ではなかったので神権と神殿の祝福を差し止められている,というものです。
上記文章からの脚注リンクには以下のようにありました。
例えば使徒であったジョセフ・フィールディング・スミスは,1907年に「肌の黒い人種は天上の戦いで中立の立場をとったのでのろいを受けた」という信条はモルモンの間で「非常に一般的」であったと書いています。しかしながら,彼はこのような信念は「教会の公式見解ではなく〔そしてそれは〕単に人の考えでしかない。」と認めました。
これだと、回復された神の教会で、大背教と同じように、人間の考えが入り込んできて、教会幹部でさえも間違ったことを言ってしまった、という話になります。
>モルモン教会幹部が好き勝手に教義を膨らませてテキトーなことを無責任に語っている、そういう行為の一つを見ることができますね。
それはさすがに言いすぎかも・・・
プロフェッサーNJさんから「模範回答」と叱られてしょげている偽預言者オムナイです。
そうです。ようするに教会幹部が間違っていたということです。
当たり前です。神の預言者は昔も今も普通の人間です。
皿のような地球、月の人、神の罰である黒い肌。
昔常識今トンデモの状況の中で預言者たちは民を導いてきました。
こちら参考になります。
うーん。流石豚師匠。
https://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/e34b941cc513ac5b03cd106d95a054fc
誰でも間違いをすることはある、それは当たり前でしょうけれど。
それならきちんと訂正してくれないと困ります。
過ちを犯したら悔い改めると教えているわけですから。
放置してきたから後々まで間違いを信じる教会員が多いのでは?
たぶん今でも、当時の黒人は前世で不従順な霊たちだった、と考えている人は多そう。
>昔常識今トンデモの状況の中で預言者たちは民を導いてきました。
「昔常識」ではなかったのでは?
逆でしょうね。
思った以上に「疎い」教会員が多かったということでしょう。
・1978年に神権が与えられるようになるのであるが、「そのすぐ後、
使徒ブルース・R・マッコンキー長老は新しい「光明と知識」がかつての「限られた理解」を抹消したと述べた。
ーーーー
>たぶん今でも、当時の黒人は前世で不従順な霊たちだった、と考えている人は多そう。
・1978年に与えられた啓示(黒人に神権を与えないできた制度の廃止宣言)を理解していれば問題ないと思っていたが、
米国で、与えられなかった理由(後述)が未だに通用するような風潮が教会で見られたため、
それを払拭する目的で発表された。
ーーーー
「人種(問題)と神権」(Race and the Priesthood)と題する声明
これを読んでない教会員多いですよね。
そうねぇ・・・私の知っている「疎い」教会員は
黒人を守るために神権を与えなかったのだ!
と力説していました。
そんなこと教会は一言も言ってないのに。
勝手に教義を作る「疎い」教会員には困ったものですね。
>たぶん今でも、当時の黒人は前世で不従順な霊たちだった、と考えている人は多そう。
多いと思います!
多分、私のワードの年配会員はほぼ全員がそう考えているはず。
>これを読んでない教会員多いですよね。
で、あなたはいつ読んだのかな?w
>過ちを犯したら悔い改めると教えているわけですから。
そうです。ごもっともです。
モルモンの幹部は間違ったことを発言しても、謝罪なんて一言もしてませんよ。昔のことだから忘れなさいって無責任なこと言ってるみたいですけど。
かたやローマ法王ってカトリックが関わったいろんなことに謝罪してるんですね。異端審問や黒人差別やユダヤ人迫害など。でもその度、末日聖徒の熱心な人が「また法王が謝罪したらしいですねw」と揶揄していたのを思い出します。その上末日聖徒の熱心な方は、何世紀も前のカトリックの異端審問をいまだに持ち出して、情けないだの悪癖に陥ってるだのとネチネチ罵るわけですよ。
こんな人たちばかりのモルモン教会を『自信を持ってお薦めできる宗教』だって。アホかいな!?ですよ。
>放置してきたから後々まで間違いを信じる教会員が多いのでは?
そりゃモルモン教会は過去のことを積極的に訂正してませんからね。
モルモン教会は、教会員が間違ったことを信じ続けることよりも、幹部が誤りを犯した事実を知られるほうが怖いのではないかなと思います。父なる神から召された預言者なんだから、きちんと聖徒を教え導いてくれないと困りますよね。教会員は従順でいるのに、疎いだの、自分で調べろだの、BYUの教授が読むような資料を読めだの言われても困っちゃいますよ。
・・・
国際会議において人種差別撤廃を明確に主張した国は日本が世界で最初である。
・・人種・宗教の怨恨が戦争の原因となっており、恒久平和の実現のためにはこの提案が必要であると主張した。
・・宗教に関する規定」そのものを削除するべきという意見が多数となった結果、第二一条自体が削除された。
この提案は日本を含んだ海外でも報道され、様々な反響を呼ぶことになる。
牧野は西洋列強の圧力に苦しんでいたリベリア人[注釈 1]やアイルランド人[注釈 2]などから人種的差別撤廃提案に感謝の言葉を受けた[15]。
また米国内からも、全米黒人地位向上協会 (NAACP) が感謝のコメントを発表した[16]。
・・・
植民地大国であるイギリスやフランスへの反感を強めた。
これら一連の流れは、その後の太平洋戦争(大東亜戦争)への呼び水となり、
昭和天皇も独白録のなかで大東亜戦争の遠因となったと述べている[36]。
ーーーー
有色人種で国際連盟の唯一の常任理事国だった日本が、その後原子爆弾を落とされたのは、やはり白人の人種差別意識が産んだ悲劇なのでしょうね。
今ではあまり知られていない、マルチン・ルーサーキングに先んじて世界初の人種的差別撤廃提案を日本が行ったことは、もっと賞賛されて良いことだと思います。
しかし、この記事を読み返してみて宗教差別にも言及しようとしていたんですね。
ちょうど一年前、記事にもある全米黒人地位向上協会 (NAACP) と末日聖徒の団結の記事を思い出します。
://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/hermes/ir/re/9082/gengo0001300180.pdf
アメリカのキリスト教会は,それがキリストの教会であろうとする限り,
いわゆる「人種問題」ないしは「黒人間題」に関して徹底的な悔い改めを必要としている。
ーーー
アレサ・フランクリンの例を引くまでもなく「黒人教会」は悲劇と苦渋の歴史。
その中でジョセフ・スミスは黒人にバプテスマを受けさせ、神権を与えた。
なにより、末日聖徒がアメリカ社会で天井桟敷(nigger heave)ではなく共に礼拝していた数少ない白人主導の教会だったことは、
差別対象としてのモルモンでありイエローモンキーとしては強い共感を感じます。
我々末日聖徒の古の指導者は無形の神権よりも共に礼拝する実利を優先したのだと信じるに至った自分がいます。
1978年の6年前にバプテスマを受けた私は、「いつか黒人への神権は与えられると予言されている」と頻繁に教えられた。
1978年は多くの兄弟姉妹にとって素晴らしい喜びの年でした。
//news-jp.churchofjesuschrist.org/記事/米国における人種の調和を求めて預言者がnaacp指導者らと団結?imageView=14952073585516527243
米国における人種の調和を求めて預言者がNAACP指導者らと団結
ーーーー
NAACPとの蜜月も長い長いキリストの愛の実践によってもたらされたものなのでしょうね。
しかし、未だに宗教・人種に限らず多くの差別が存在し日本人も末日聖徒も前線のプレイヤーであるべきでしょうね。
自戒も込めて。
これはユダヤ教徒と同じで、感覚的に少ない。
その少なさに反比例してユダヤ人がノーベル賞受賞者を多数輩出し、末日聖徒も大統領候補や有能な社会人を多く輩出している。
公式の宗教年鑑によるとアメリカキリスト教の末日聖徒の教勢は4位、日本は2位。
だから日本の末日聖徒は優秀!頑張っている!と空元気をだしても、
アメリカの人口は3億人。
日本は1億人。
3億人の末日聖徒2%と1億人のクリスチャン1%。。。。末日聖徒は?%
自分で言っててなんですが。
もう、同じ土俵で論じるには無理がありますね。
原爆投下を招いたのはポツダム宣言を受け入れなかったからでは?
当時の状況で戦争を続けるのは無理なのは日本政府も軍部も分かっていたはず。また原爆は日本も開発しようとしていましたから、先に使われてしまったことで差別だと言うの違う気がします。
日本国内でも、在日朝鮮人への差別や差別がありますね。その正当化によく使われるキーワードが「あいつらは反日だ」。愛国心であっても信仰であっても、それ自体は悪いものではありませんが、それが社会を分断させてしまう考え方として膨らんでいくと、差別の正当化に使われてしまうと思います。
>その中でジョセフ・スミスは黒人にバプテスマを受けさせ、神権を与えた。
その後、リンカーンの黒人解放宣言が出た後で、ブリガム・ヤングが全く逆のことをしたこと、モルモン教会が黒人に神権を与えたのは公民権法制定よりもずっと後だということを考えると、何も自慢できる話ではありません。
>なにより、末日聖徒がアメリカ社会で天井桟敷(nigger heave)ではなく共に礼拝していた数少ない白人主導の教会だったことは
おそらくあなたは、当時の他の教会では黒人を追い出していたのに・・・と言いたのでしょうが、アメリカの歴史的には白人からキリスト教を学んだ黒人たちが自分らが安心して礼拝できる教会を独自に作った、という流れみたいですよ。
>しかし、未だに宗教・人種に限らず多くの差別が存在し日本人も末日聖徒も前線のプレイヤーであるべきでしょうね。
私はエニグマさんと同じで、最初の示現を書き換える方がいいと思います。
まぁ、確かに日本も「鬼畜米兵」とは言っていましたが。。。
客観的に見てアメリカの責任の方が大きかったのは大方の歴史検証でしょうね。
>その後、リンカーンの黒人解放宣言が出た後で、ブリガム・ヤングが全く逆のことをしたこと、モルモン教会が黒人に神権を与えたのは公民権法制定よりもずっと後だということを考えると、何も自慢できる話ではありません。
黒人に神権を与えなかったこともは非難され検証されるべきでしょうね。しかし、黒人の人権を擁護していた一面もあったことは知っておきべきでしょう。両面を見て検証する態度が大切だと思いますよ。
https://news-jp.churchofjesuschrist.org/記事/人種間関係
末日聖徒イエス・キリスト教会がアフリカ人子孫の会員を神権に聖任し始めてから30年以上が経ちます。
それは教会歴史においてきわめて重要な瞬間であり,合衆国だけでなく全世界の教会にとって密接な意味を持っています。
・・・
有名なモルモンタバナクル合唱団に二人いる黒人団員の一人ジェームズ・ドーソンは仲間の聖徒に言った。「わたしの信仰が強められました。本当に幸せです。」
ほかの場所でも,興奮した白人と黒人の教会員は互いに電話をかけ合い,道路で車のクラクションを鳴らし,グループを作って突然の発表について話し合った。それは当時のスペンサー・W・キンボール大管長と使徒たちが非常に重大な霊的経験をした後に発表されたものだった。
・・・
市民権運動がアメリカ社会の様相を変えてから10年を経ていた1978年でさえ,国中の多くの諸教会では礼拝する人々に変化がありませんでした。実際は,人種によって分け隔てられていました。ほとんどの黒人はいまだ黒人とともに礼拝し,ほとんどの白人は白人と礼拝していました。白人の会衆に教えを説いていた黒人の正規の牧師はほんのわずかしかおらず,形を変えた人種差別はそれから後々まで続きました。
実際のところ,末日聖徒イエス・キリスト教会ではそのようなことはまったくありませんでした。会衆を人種によって差別する方針が設けられたことは一度もありませんでした。さまざまな人種や民族的背景を持つモルモンが近隣に住む地域において,彼らは教会の歴史を通じてずっと一緒に礼拝してきました。1978年のはるか以前から,黒人はバプテスマを受けて会員となり,ほとんどが白人の会衆の中で壇上から教えを説き,祈りをささげてきました。これらを行うために神権の職を持っている必要はありませんでした。
ーーーー
あまり知られていないこの事実は、もっとアピールすべきことだと思います。
「教会に人種差別があると言う人は,来て,見ればよいのです。教会の片隅に座って,観察するか,会員たちに話しかければわかります。」
>私はエニグマさんと同じで、最初の示現を書き換える方がいいと思います。
当然ですが教会や指導者たちが発表・発言したものは1mmも書き換えてはいけません。変更があれば変更したことを連綿と記録し続けるべきでしょうね。
↓
https://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/2121c16be6bc5232686350c416fbe379
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モルモンもお人好しなところがあって良い行いで示せばいつか解ってくれると甘い部分があるんでしょうね。
それを踏まえて断言します。
日本キリスト教協議会は反日団体の隠蓑で危ない団体すぅ。
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「であるべき」論で語るならその通りでしょうけど・・・
でも実際はモルモン教会は、最初の示現やらモルモン書やら教義と聖約やらを書き換えまくっていますので・・・残念!(←古いかw)
来週から公開の『太陽の子』は、まさしくそれを扱った映画ですね
>来週から公開の『太陽の子』は、まさしくそれを扱った映画ですね
原爆投下の日に合わせてですか興味深いですね。
情報ありがとうございます。
是非見てみたいと思います。
アメリカ軍の原爆投下の最も罪深いところは一般市民に向けて使用したことであって、日本軍はたとえ早く開発していたとしても
、そのように使用はしなかったでしょう。
そういや思い出したけど、私の伝道中アメリカ人宣教師に原爆のことを尋ねたら、あれはより多くの人が戦いで死ぬのを防いだのだから正しかった、と言ってたね。ベトナム戦争の枯葉剤の影響とされているベトちゃんドクちゃんのことを知らなかったので、教えてあげると、そんなことはない、ウソだ、と言ってたな。
その罪深いお友達に忖度して、日本は核兵器禁止条約に参加しなかったんだもんね。
同罪じゃんw
「安らかに眠って下さい、過ちは繰返しませぬから」と刻まれているそう。
主語がアメリカならわかるが、明らかに日本。
まるで自己反省の文ですね。
NJさんのこのブログでも何度か触れられています。
https://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/70615a357b9d1061f287eb27312bf7a1
アメリカのキリスト教会 原爆投下に懺悔の告白(1946年)
https://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/e1f66cd9dc773aa2e67a3a8b43ef7c1e
原爆投下を非難していたモルモン教会
1948年の総大会でも同趣旨の発言をしている。また、46年の上記説教の中で、「私は全精力を傾けて核兵器使用を止めるよう抗議する」と述べており、2年後4月の大会で、大量破壊兵器を先に使用すること、所謂「先制攻撃」はいけないと糾弾している。
・・・
われわれは戦争に関連して日本に関する教会指導者の発言について系統的に調べる必要があると感じた。
ーーーー
大変共感します。
英文資料も手に入れ、理解やすくなった現代
都度あるごとに調べてみたいですね。
「原爆は間違いだった」と説教すれば
「モルモン教会は原爆反対だ!エライぞ」
1961年アルビン・ダイヤーが
「黒人は前世で神権を拒んだ」と説教すれば
「それは個人の意見だ!モルモン教会とは関係ない」
この無節操な態度、本当にオモロイねw
1945年8月6日、アメリカは日本の広島に原爆を投下し、数万人が死亡しました。その多くは即死で、その他は放射線の影響によるものでした。死亡者数は6万6千人から15万人と推定されています。
アメリカの広島・長崎への原爆投下に対する日米両国の支持の低下
世界初の核兵器の使用は、アメリカ人と日本人の間で長い間意見が分かれていました。アメリカ人は一貫してこの攻撃を支持し、正当化されたと言ってきた。日本人はそうではありませんでした。しかし、意見は変わりつつあります。アメリカ人は原爆投下を支持しなくなり、日本人は反発するようになった。
1945年、原爆投下直後のギャラップ社の世論調査では、アメリカ人の85%が新しい原子兵器を日本の都市に使用することに賛成していた。1991年、デトロイト・フリー・プレス社が日米両国で行った調査によると、日本への原爆投下は戦争を終わらせるための正当な手段であると答えたアメリカ人は63%、不当な行為であると答えた人は29%しかいませんでした。同じく日本人も、原爆投下が正当であると答えた人は29%、不当であると答えた人は64%でした。
しかし、2015年のピュー・リサーチ・センターの調査によると、核兵器の使用が正当化されたと考えるアメリカ人の割合は現在56%で、34%が正当化されなかったと答えています。日本では、原爆投下が正当化されたと答えた人はわずか14%で、そうではなかったと答えた人は79%です。
当然のことながら、広島への原爆投下に対するアメリカ人の考え方には大きな世代間ギャップがあります。65歳以上の10人に7人が「原爆投下は正当だった」と答えているが、18歳から29歳では47%に過ぎない。党派による違いも同様である。共和党員の74%が第二次世界大戦末期の核兵器使用を正当化したと考えていますが、民主党員では52%にとどまっています。
第二次世界大戦後、アメリカが日本に対して核兵器を使用したことをめぐっては、次の2つの問題が議論になっています。広島に原爆を投下し、8月9日に長崎に2発目の原爆を投下したことに対して、他に選択肢があったのかどうか、そしてアメリカはこれらの行動に対して謝罪すべきなのかどうか。
70年前、アメリカ人のほとんどが「原爆を使っただろう」と答えていた
1945年9月、シカゴ大学のナショナル・オピニオン・リサーチ・センターは、「もし自分が日本に対して原爆を使うかどうかを決める立場だったらどうするか」という質問をアメリカ人に投げかけました。当時、アメリカ人の過半数がトルーマン政権の選択を支持していた。44%が一度に一つの都市を爆撃すると答え、23%が都市全体を破壊すると答えた。つまり、3分の2の人が都市部を爆撃するということです。そして、「原爆を使わない」はわずか4%だった。
広島・長崎から50年が経過した1995年には、原爆投下に代わる選択肢を求める声が高まった。ギャラップ社はアメリカ人に、もし原爆投下の判断を自分に委ねていたとしたら、原爆投下を指示したか、あるいは他の方法で日本軍を降伏させたかを尋ねた。その結果、半数の人が「他の方法を試した」と答え、44%の人が核兵器の使用を支持しました。
しかし、日本の都市への原爆投下に対するアメリカ人の支持が低下したからといって、原爆を投下したことを謝罪しなければならないと考えているわけではない。同じギャラップ社の調査では、73%が広島・長崎への原爆投下について、アメリカは日本に公式に謝罪すべきではないと答えている。公式な謝罪を支持したのはわずか20%でした。
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
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公式な謝罪を求めているわけではないんですよね。日本人は。
歴史の検証によって悲劇を繰り返して欲しくない。
世界最初で唯一の被爆国。
その時に生まれたわけではないですが、孫子に紡いできたいですね。
原爆死没者慰霊碑の碑文「安らかに眠って下さい。過ちは繰り返しませぬから」が自虐などとはとんでもない誤解。戦争に加担するという過ちを繰り返さない、そういう日本国民の決意なのです。
戦争そのものに対しての言及、批判が一切なく、日本に原爆を落としたアメリカの行為のみを批判する方々の意見を良くネットで見ますが、自身が受けたわけでもない原爆の被害をダシにしてアメリカ批判の道具に利用し、ひいては日本が起こした戦争の正当性へと繋げようと無理筋を目論むような話しぶりには閉口いたします。被爆者を愚弄している感じがしてとても嫌です。
皇太子明仁親王(当時)の言葉:
「日本人として忘れてはならない4つの日がある」と発言し、「私は終戦記念日、8月6日の広島、9日の長崎の原爆の日、そして沖縄戦が終わった6月23日の4回、毎年、黙祷をしている」「遺族のことなどを考えるとやはり黙祷してしまいます。広島原爆投下の日にはテレビをつけて一緒に黙祷します。戦争は2度とあってはならないことです」
(昭和57年8月7日の記者会見にて)
そうですか。
一見して困惑する文章ですけどね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/原爆死没者慰霊碑
インド人法学者のラダ・ビノード・パール(極東国際軍事裁判の判事の一人)は、同年11月3日から4日間、講演のため広島を訪問した。慰霊碑を訪れる前日4日の講演(世界連邦アジア会議)でも、「広島、長崎に原爆が投ぜられたとき、どのような言い訳がされたか、何のために投ぜられなければならなかったか。」[6]と、原爆投下と、投下を正当化する主張を強く批判していた。そして5日に慰霊碑を訪れた際、献花と黙祷の後に、通訳を介して碑文の内容を聞くと「原爆を落としたのは日本人ではない。落としたアメリカ人の手は、まだ清められていない」と、日本人が日本人に謝罪していると解釈し非難した。
詳細は「ラダ・ビノード・パール#原爆慰霊碑碑文についての発言と碑文論争」を参照
これを聞いた雑賀は、同年11月10日パールに「広島市民であると共に世界市民である我々が、過ちを繰返さないと誓う。これは全人類の過去、現在、未来に通ずる広島市民の感情であり良心の叫びである。『原爆投下は広島市民の過ちではない』とは世界市民に通じない言葉だ。そんなせせこましい立場に立つ時は過ちを繰返さぬことは不可能になり、霊前でものをいう資格はない。」[7]との抗議文を送った。
このことをきっかけとして、主語は原爆死没者か日本人かアメリカ人もしくは世界人類か、「誰」が過ちを繰り返さないといっているのか。「繰返しませぬから」か「繰り返させませぬ」かといった碑文論争が行われた。
ーーー
わたしはパールさんの感覚が普通だと思います。
この碑文は日本人の恥だ!
https://ja.wikipedia.org/wiki/ラダ・ビノード・パール#原爆慰霊碑碑文についての発言と碑文論争
日本を再訪した際、パールは東京裁判についてこう述べた。
彼ら連合国は、日本が侵略戦争を行った事を歴史に留める事によって、自己のアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、日本の過去18年間の一切を罪悪であると烙印する事が目的だったに違いない[46]。
パールは二度三度と碑文の内容を確かめた後「憤ろしい不審の色」を浮かべて
「ここにまつってあるのは原爆犠牲者の霊であり、原爆を落したものは日本人でないことは明瞭である。落としたものの責任の所在を明かにして、"わたくしはふたたびこの過ちは犯さぬ"というのなら肯ける。しかし、この過ちが、もし太平洋戦争を意味しているというなら、これまた日本の責任ではない。その戦争の種は、西欧諸国が東洋侵略のために蒔いたものであることも明瞭だ。」「ただし、過ちをくり返さぬということが、将来再軍備はしない、戦争は放棄したという誓いであるならば、非常にりっぱな決意である。それなら賛成だ。しかし、それならばなぜそのようにはっきりした表現をもちいないのか」「原爆を投下した者と、投下された者との区別さえもできないような、この碑文が示すような不明瞭な表現のなかには、民族の再起もなければまた犠牲者の霊もなぐさめられない」
ーーーー
戦争そのものに対しての言及、批判が一切なく、日本に原爆を落としたアメリカの行為のみを批判する方々の意見を良くネットで見ますが、自身が受けたわけでもない原爆の被害をダシにしてアメリカ批判の道具に利用し、ひいては日本が起こした戦争の正当性へと繋げようと無理筋を目論むような話しぶりには閉口いたします。被爆者を愚弄している感じがしてとても嫌です。
50前のことを、ウダウダいうことが意味ないよね
自分の家族殺された恨み4を抱いていた時期と、戦争を知る者も殆どいなくなった時代では,全く状況が違うのだから、比較する意味がない
「過去の過ち」という言葉には「俺は関係ないぜ」という傲慢な印象が強い
この言葉、好かん
喉元すぎて
カベドンに
戦争は「必然」だからね。起きるべくして起きる
アメリカは日ロ戦争直後から日本を「敵国認定」していただろう
「ヲープランオレンジ」なんてのがあって、対日戦争の詳細プランを毎年更新して、対日戦争に備えていた、らしいよね
そんな準備周到の国に、日本みたいに「成り行き任せ」の国が勝てるはずがない
無条件降伏は予定通り
予定と違ったのはソ連が思いのほか強かったことだろう。想定外の「脅威」が出現したので、消滅するはずだった日本が、共産勢力を止める防波堤としての新たな役割にあずかることができた。
これがなければ、日本の復興なんてあり得んよ
日本はソ連に感謝せんといかんのだよ
いつまでも遺恨を残し、人々を分断するネタに使うものではない。
パール判事が碑文に文句をつけようが日本は再起したので。
そうですか。
碑文に抗議した人たちの気持ちを汲めない方とは思えませんが。
意見の違いはあっても戦争への悲しい思いは同じなんですよ。
レッテルなど貼らず、あなたの意見とは違うが、私はこう思うで良いのでは?
平和なコメント欄でありたいですね。
当然だよね。過去にかまっている余裕は無いのだよ
前を見ろよ。のんきに過去の感傷にふけっている場合ではない
あらゆる分野が「覇権争い」なんだよ
これに乗り遅れたら、三等国家に転落だよ
「戦争反対」も「核放棄」も「環境問題」も全てビジネスなんだよ、金だよ、金
理念も、イデオロギーも関係無い。ビジネスだよ
金だよ、金
金の動きを見れば、事実が分かる
というのはアメリカの格言だそうだよ
日本人も「金」にたいする概念を改めないと、いつまでも「平和ボケ」のままだよ
単なるご自分の考えに、大きな主語をのせてマウントを取ろうとされても困ります。
>意見の違いはあっても戦争への悲しい思いは同じなんですよ。
いや、あなたは人種差別意識からアメリカは日本に原爆を落としたと言いましたが、戦争を悲しみと言いましたか?
>平和なコメント欄でありたいですね。
あなた自身がその障害となる発言を続けていらっしゃる感じがします。
分かるだろう、再起したのだよ
つまり 再起=金持ちになった
ということだよ
何故なんだ
朝鮮戦争特需だよな
朝鮮が分裂したおかげで日本は「再起」できた
全て、金の問題だよ
原爆死没者慰霊碑なんだから「原爆投下の過ち」でしょうね。
GHQの統制化に始まったものだから、これを書いた人はやはりアメリカに遠慮したことは想像にかたくないですが。
猛烈抗議した日本人の気持ちに寄り添うことも必要ですね。
ごめんなさい。微塵もそのような気持ちはありません。
むしろ異なる意見のほうが興味深くありますね。
>いや、あなたは人種差別意識からアメリカは日本に原爆を落としたと言いましたが、戦争を悲しみと言いましたか?
言わずもがなです。前提ですよね。
>あなた自身がその障害となる発言を続けていらっしゃる感じがします。
そうですか?
あなたは管理人さんから「はみ出しがみられる」と注意されてませんでした?
>理念も、イデオロギーも関係無い。ビジネスだよ
団塊の世代は逞しいw
さすがジャパンアズNo.1の世代ですね。
少なくとも「環境問題」はビジネスだと言い切れます。
それを日本はイデオロギーだと勘違いしてるんですよね。
返し技くらい考えれば良いのにと思います。
進化論に絡んだ話題で、「あなたは猿が先祖なのね、わたしは違うわ」的なジョークを紹介してくれた姉妹がいました。
失礼だろーw猿は霊長類だ。イエローモンキーと揶揄される日本人が言うかね。と思ったものでした。
理系の尊敬する兄弟でさえ日曜学校で堂々と進化論は間違いです。レッスンしてましたね。
「太古はCO2濃度が高かった。従って放射性炭素年代測定法は当てにならない。。。
まじかよw
まぁ、無理もない「救いの教義」には進化論は間違いと明確にかいてあるんだから。
こも頃からですね。わたしが預言者に不信感を持ったのは。
聖書やモルモン書は戦争の歴史。
ホモサピエンス人族は頭が良い猿なだけで縄張り争いの性は全滅するまでやめないのでしょうね。
馬鹿は死ななきゃ治らない。猿だけど。
いろんな人の名前を出して、俺はこんなにも味方がいるんだぞと威勢を張るような話し方をされてもねぇ。
2003年春の総大会
-------------------------------------
(中略)
民主主義において,わたしたちは戦争を放棄して平和を宣言することができます。反対する機会があります。多くの人々が自由に意見を述べ,力強く述べてきました。それは特権です。合法的に行われるかぎり,権利なのです。しかし,わたしたちは皆,さらに重要なもう一つの責任を心に留めなければなりません。現在の状況において,このもう一つの責任がわたし個人の感情を支配し,わたし個人の忠誠心を促しているものである,と付け加えたいと思います。
(中略)
主はニーファイ人に次のように勧告されました。「血を流してでも自分たちの家族を守りなさい。」(アルマ43:47)
(中略)
最終的には,この教会の会員であるわたしたちは平和の民です。平和の君である贖あがない主,主イエス・キリストに従う者です。しかしその主でさえも次のように言われました。「地上に平和をもたらすために,わたしがきたと思うな。平和ではなく,つるぎを投げ込むためにきたのである。」
(マタイ10:34)
以上のことから,わたしたちは平和を切に望み,平和について教え,平和のために働きますが,同時に,国民でもあり政府の法律に従うべき立場にあることになります。さらに,自由を愛する民であり,自由が危機にあるときにはいつでもすべてをささげてそれを守ります。わたしは軍服姿の男女が自分たちに課せられた合法的な義務を実行するときに,その政府の代理人として神が彼らに責任を負わせるようなことはなさらないと信じています。さらに,もしわたしたちが悪と抑圧の力との戦いに参加する人々の道を妨げたり遮ったりしようとするなら,神はわたしたちに責任を負わせられることでしょう。
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イラク戦争のさなかにヒンクレー大管長の説教。アメリカ政府は、悪と抑圧に立ち向かうのだからそれに従いなさいという主旨。当時、非常にがっかりしたものです。
結局、アメリカが大義名分で掲げた「イラクの大量破壊兵器」は存在しなかった。イラク国内での長年治安の悪化と混乱を生じた。当時、日本国内でも一部からは、金だけ出せばいいのか、戦力として自衛隊を派遣せよとの声があった。末日聖徒にもそんなことを言う人がいましたね。イラク戦争でアメリカに追従したが大量破壊兵器も見つからず、7,100億円もの債権放棄と原油高の長期化だけが日本にとっての結果となったのでした。
ずいぶん屈折してますねぇ。
単純にネットリテラシーが低いから管理人さんが注意されただけだと思いますよ。
第二次世界大戦の敵、1980年代と1990年代初頭の激しい経済的競争相手、それにもかかわらず、アメリカ人と日本人は深い相互尊重を共有しています。
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ピュー研究所の新しい調査によると、アメリカ人の約 3分の2が日本をかなり信頼しており、日本人の4分の3がアメリカを信頼していると答えています。
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日本人の2倍のアメリカ人が、
日本はもっと軍事的責任を負わなければならないと考えています。
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戦後GHQが作成した誤解を招きやすい憲法9条が現代まで鼠族していることに当のアメリカさえ驚いている。
一度決めた約束事を愚直なまでに守る姿はコロナ戦争の対応にも現れていますね。
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アメリカ人は圧倒的に(94%)日本人が勤勉であるという見解を表明しています。そしてアメリカ人の4分の3は日本人を独創的だと考えています。
アメリカ人の約7割(71%)も、日本人を正直だと考えています。少なくともある程度の大学教育を受けている人(75%)は、高校教育しか受けていないアメリカ人(64%)よりも、このように日本人を特徴づける可能性が高いです。
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海外へ行くと中韓を除けば日本人は尊敬され血を流してアジア独立に寄与してくれた国として歓迎されます。
(中韓でも戦争以外の部分ではそうです)
近年ご活躍のケント・ギルバートさんも日本人よ勇気を持てと応援してくれているかのようです。
https://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/5117dd15b1cbfb795d0b9034f76ebe7e
韓国が戦勝国を名乗っているのは筋違いという話に始まって、日本の真珠湾攻撃、マッカーサーの再評価、慰安婦問題など、たっぷりギルバート節をよどみなく、彼一流の視点から講釈した。
所謂右寄りの論調著しいものがあるが、近代史・国際政治に精通し、必ず一次資料に当たってから語るという彼の持論は、タフ(頑強)である。
その姿勢は驚くほど日本に肩入れしたもので、政治的姿勢が対極にある私などは当惑気味の日本贔屓(びいき)である。
それを分かった上で聞いたこの日の論調は、割合抵抗なく聞くことができた。
ギルバート氏は、末日聖徒はもう少し政治や国際関係に関心を持つべきではないか、と語った。その点は同感である。
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ケントさんはGHQのマインドコントロールにかかったままの日本人的な書籍が多いですが、共感できます。
アメリカ人がそれを言うかねー的な面も楽しく読めますよ。
是非。
NJさんは私について誤解していただけです。
でもNJさんのブログで書き込ませていただいている以上、私はそこはあえてスルーしたのですが。
あなたはそう言った出来事を利用して、私に対して「屈折しています」とか「ネットリテラシーが低い」とか誹謗していますが。あなたは他人を貶めることで自分が優位であるポジションを取ろうとする行為を無自覚に行っています。
いや無自覚ではなく、自覚されての上なのかも知れませんけれども。
あなたは自分の発言どおりのことをされているのだなぁと思いました。
↓
>ホモサピエンス人族は頭が良い猿なだけで縄張り争いの性は全滅するまでやめないのでしょうね。
>馬鹿は死ななきゃ治らない。猿だけど。
是非ネットリテラシーと管理人さんの意向を汲んで平和なコメント欄にいたしましょう。
ルターの「キリスト者の自由」を読んだのはもう10年以上前でしょうか。
生誕500周年にからんでヒンクレー管長がマルチン・ルターを尊敬しているとリアホナで読んだ記憶があります。
マルチン・ルターもジョセフ・スミスも形骸化した既存のキリスト教への違和感から天啓を受けたのでしょうね。
当時アメリカに在住していた昼ごはんさんはモルモンを離れプロテスタントに改宗していたようです。
「キリスト者の自由」を読んで感動し聖餐会のお話にも使いましたw
https://www.pewresearch.org/fact-tank/2019/10/31/in-u-s-familiarity-with-religious-groups-is-associated-with-warmer-feelings-toward-them/
・・宗教団体に精通していることは、彼らに対する温かい気持ちと関連しています。
さまざまな宗教グループに対する人々の暖かさを測定するために「感情温度計」を採用しました。
0度は最も寒くて最も否定的な感情を表し、100度は最も暖かく最も肯定的な評価を表します。
全体として、米国の成人は、ユダヤ人(63度の平均評価)、カトリック(60)、メインラインプロテスタント(60)に最高の評価を与え、
モルモン(51)、無神論者(49)、イスラム教徒(49)に最も低い評価を与えました。
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宗教全般についての知識が豊富な人は、自分が所属していないさまざまな宗教団体に対しても温かい気持ちを抱く傾向があります。
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モルモンとカトリックの融和はまだまだ遠いという昼ごはんさんの予見は嬉しくも外れ、良いパートナーとなっていることは嬉しい限りですね。
「キリスト者の自由」を読むと???信仰のみの救いと末日聖徒の義人、そんなに遠く無いなという気持ちを抱きました。
世にある”戦争”の原因の一端が宗教にあると誤解されている昨今、互いに教え合う精神が平和をもたらすのでしょうね。
末日聖徒の良き信条を知ってもらう。これが感情温度計の温度を上げるもっとも効果的な方法だと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/オレンジ計画
『日本が先制攻撃により攻勢に出て、消耗戦を経てアメリカが反攻に移り、海上封鎖されて日本は経済破綻して敗北する』という日米戦争のシナリオを描いてシミレーションされ、実際の太平洋戦争もこれに近い経緯を辿っていく。
日露戦争の最中、第一次世界大戦といった日本と協調関係にあった時期でも、対日本戦争計画、オレンジ計画は研究され続けていた。
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最初から戦略負けしていたわけですか。
初めて聞きました。
ラジオかな?
日本の軍事日誌は皆名文達筆で書かれていて、アメリカのそれはアンケート方式でチェックするだけだったとか。
日本自身も先制攻撃で直ぐに和平に持ち込もうと考えていたようで、まさか消耗戦が前提だったとは。。
最初から作戦ミスだよね。運よくハワイの太平洋艦隊を壊滅させたとして、アメリカが和平に応じるかずがない。それに短期決戦なのにその後の動きが遅い
山本の「戦死」も怪しい。真珠湾での失敗と、和平の見通しもなく、山本は「責任追及される前に」カッコ良く死のうと、あえて「無線傍受」させて、「名誉の戦死」を演出したのだと思うよ。
山本五十六は「グレー」だよ。それにも関わらず日本人には絶大な人気であるところが、「何かの力」が働いている匂いがするよ
まぁ、現代と同じでマスコミに煽られていたようですからね。
https://president.jp/articles/-/36251?page=2
新聞各紙は速報合戦をくりひろげる。満州事変速報は新聞の部数を伸ばす。満州事変前後で朝日新聞は約27パーセント部数が増えている
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「ラジオの全機能を動員して、生命線満蒙の認識を徹底させ、外には正義に立つ日本の国策を明示し、内には国民の覚悟と奮起とを促して、世論の方向を指示するに努める」(江口、前掲書)。ここでは「満蒙」権益擁護の観点から満州事変の拡大が正当化されている。
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アジアへの苛烈非道な植民地政策は
結果から見れば戦争に踏み切るも、屈服するのも、地獄と思ったのかなぁと毎年この時期になると想像してます。
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20200815-00193356
書籍;アジアを解放した大東亜戦争―連合国は東亜大陸では惨敗していた
両面あったのでしょね。
しかし、せめて日本は負ける戦略は持っていたと信じたい。