2014年当ブログ十大記事

近年、毎年多事な年月が過ぎていく。このまとめは末日聖徒イエス・キリスト教会（通称モルモン教会）の近況と小生の関心や活動の足跡を一年毎に要約しているような気がしている。

１　「モルモン教会、ジョセフ・スミスの多妻を公的に認める」　11/13
　　関連して「ジョセフ・スミス多妻公認は成熟度を示す」11/19

２　「三名の活動家、教会から破門の通告を受ける」6/12

３　「声明『人種（問題）と神権』の要点」6/8

４　「米の若いモルモン教徒、ネット社会にあって社会にとけ込む」（シップス女史）10/20
関連して「『デジタル伝道』ワークショップ感想二句」11/9

５　「拙著『現代中国語訳の聖書』に対する短評、付所蔵機関」8/4

６　旧約聖書注解、解釈、「モーセ五書の『文書説』を受け入れた場合」2/17 など　他14件末尾に列記

７　「マイケル・クイン、疑問に迷う会員に教会に留まるよう勧める」8/13

８　「ジョセフ・スミス訳聖書(JST) I, II」3/1
関連して「ジョセフ・スミス訳（創世1-8）とモーセ書は同一か？」7/1

９　「モルモン教徒、卓越した文化グループに数えられる（イェール大教授著）」1/13

１０　「メリッサ・井上、『モルモン学』の方向性について提言」8/8

次点　「日本語聖書はドイツ語聖書の影響を受けたという風説に対する反証　その三」6/23

上記６旧約聖書注解・解釈に関連した他の項目：
　モーセ五書の文書説、末日聖徒の対応は？　2/8
　旧約の神ヤハウェは偏愛する神　3/17
[書籍紹介] 米末日聖徒が旧約聖書の文書説について出版　4/10
　聖書の読みづらさ(一)：青年たちの声。大貫隆新書より　6/5
聖書の読みづらさ(二）：聖書学者大貫隆の提案　6/5
　聖書の読みづらさ[付]：本文の問題　9/29
ヨセフス「ユダヤ古代誌」の参考価値　7/17
　[OTノート] エズラ記の位置（二つの図を含む）　8/18
　なぜ善良な人々に災厄が襲うのか？--- 被災者や遺族はどう受けとめて生きていけばよいか？　8/31
　ヨナの物語は本当にあった？　9/4
戦いを命じる旧約の神　– どう受けとめればよいか　10/26
　A・ギレアデによるイザヤ書の構成分析　10/30
　「霊妙なる議士(counsellor)」(イザヤ 9:6)とは？12/9
　エゼキエル37:16の二本の木　– その解釈　12/24