20年近く前のメモが見つかった。注目に値するものを三つ掲載する。いずれも日本で語られた発言である。
[注目した言葉]
Ldsの日本に対する貢献・・「末日聖徒の力はモルモン経が人々にイエスがキリストであることを確信させていることにある。キリスト教は聖書で日本を1.2%キリスト教化した。Ldsの貢献は日本人に少しでもキリストを信じさせたことにある。」(二―ル・A・マックスウェル1994/02/19, 20 地区大会、於広島)
(私はこれを、ldsの貢献は日本人に会員の数だけ聖書を買って読むようにしたことにある、と少し変えて記憶していた。上の引用は私のメモによる。)
率直な観察・・「この教会の最大の悲劇は、不活発会員が多いこと。高い理想を持ちながら達成できないこと」(ゴードン・B・ヒンクレー。ジェフリー・R・ホランド長老の引用を当時の広島の伝道部長、ステーキ部長が引用したもの。1994/11/13, 19)
日本の教会の最大の問題・・「日本、韓国の教会の最大の問題は、教会員が重荷を背負っている、と感じていることです。違いは視点の相違にあります。」(島袋姉妹、1993/02/20 広島ステーク大会)。
[注目した言葉]
Ldsの日本に対する貢献・・「末日聖徒の力はモルモン経が人々にイエスがキリストであることを確信させていることにある。キリスト教は聖書で日本を1.2%キリスト教化した。Ldsの貢献は日本人に少しでもキリストを信じさせたことにある。」(二―ル・A・マックスウェル1994/02/19, 20 地区大会、於広島)
(私はこれを、ldsの貢献は日本人に会員の数だけ聖書を買って読むようにしたことにある、と少し変えて記憶していた。上の引用は私のメモによる。)
率直な観察・・「この教会の最大の悲劇は、不活発会員が多いこと。高い理想を持ちながら達成できないこと」(ゴードン・B・ヒンクレー。ジェフリー・R・ホランド長老の引用を当時の広島の伝道部長、ステーキ部長が引用したもの。1994/11/13, 19)
日本の教会の最大の問題・・「日本、韓国の教会の最大の問題は、教会員が重荷を背負っている、と感じていることです。違いは視点の相違にあります。」(島袋姉妹、1993/02/20 広島ステーク大会)。
皿が割れた・・・。
皿は自分で割れるのだろうか?そんな事は無い、誰かが皿を割ったのだ。
しかし、「皿を割った」とは言わずに、「皿が割れた」と言う。
それと同じで、
>この教会の最大の悲劇は、不活発会員が多いこと。高い理想を持ちながら達成できないこと
「不活発会員が多い」
自分の責任を他人事の様に言うな!
悲劇を作り出した自分たちの責任をもっと自覚しろ!!あほ!
これも前述と同じで、「教会員が重荷を背負っていると感じている」と言うのは、そう感じさせる原因が有ったからでしょ!
出席率何%、HT実施率何%・・・って重荷を課したのはどこのどなたでっか?
重荷を背負っていると感じるのは、あんたらがそんな指導をしたからやおまへんか!
そして、「日本、韓国の教会の最大の問題は、教会員が重荷を背負っている、と感じていることです。違いは視点の相違にあります。」
と言う話をする事によって、聞いた方は「重荷を背負っていると感じたらダメなんや!!!」って、二重に重荷を背負わされる。
ええ歳してそれぐらい気がつかんか?!!
あほくさ!
(ただ、ほぼ同じ環境で他の地域のldsが明るく生きているとすれば、日本人の特性が左右している可能性も浮上します。)
「自分の努力によって日の光栄に行かねばならない」
この二つの根本的な問題でしょう。
死ぬまで戒めを守って生きていかなければ、昇栄出来ない。と言う教えそのものが重荷じゃないですか。
NJさんみたいに、本気で信じていない人は別ですけどね。
文化的モルモン(リベラルlds)の存在は許されないのでしょうか。すでに米国にはもちろん、米以外にもいると思います。教会の中では周縁部に静かにしていることが多いですが。
中国にも文化的基督教徒が存在し始めています。
はい!現在のところ、モルモン教会では、その様な存在は認めておりません。
「豚的モルモン」の存在は認められています。
但し、行き着く先は「豚の光栄」です。
痩せたソクラテスより、太った豚の方が人類にとって益となります。
少なくとも、食ってる間ぐらいは幸福になれますので。
メモに取っておいて、20年後に思い出してください・・・って無理か???
10年くらいなら。
私は、教会員になって30年になりますが、よくぞ30年も続いたと思います。
去る機会を逸したので仕方ありませんが・・・
20年前と比べて、教会の状況がよくなったと感じられないのは、私に問題があるからでしょうか?
改宗者数 ≦ 新たな不活発会員数
という状況が見られます
さびしいかぎりです
留まることの意義を見出し、頑張っていければと思っています。