Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

ロード1歳馬の近況☆

2009年12月20日 | ロード
ロードの出資馬2頭の近況がアップされました

ジャズキャットの08

2009.12
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、
ポリトラックコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)
もしくはウッドチップ坂路コース・ダク1200m×1本→キャンター1200m×2本
(1ハロン20~22秒ペース)。11月29日(日)測定の馬体重は452kg。

・当地スタッフ 「着実に体力アップが図れている印象です。トレーニング後も
全く汗を掻かないのは本馬だけかも。これも元々の心臓が強ければこそ、でしょう。
脚元はスッキリ映る状態。だいぶ稽古に慣れて来たのか以前に比べて精神的な
余裕も窺えます」

ぱっと見た時は背中にこぶ二つで、らくださんのような馬体に見えてびびりました
大丈夫かなぁ? もうちょい胴が長くなったら、まともになりますよねぇ?

レディブラッサムの08

2009.12
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、
ポリトラックコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)
もしくはウッドチップ坂路コース・ダク1200m×1本→キャンター1200m×2本
(1ハロン20~22秒ペース)。11月29日(日)測定の馬体重は469kg。

・当地スタッフ 「前脚を掻き込む度にグイグイ加速。胴が詰まり気味なガッチリ
体型だけにコンパクトな印象を受けると思います。でも、その重心の低さが瞬間的
なパワーの源と言えるのでは・・・。仕上がりも早そう。視察に訪れた安田調教師も
良化ぶりを評価して下さいました」

写真は前回と同じのようです。。。若干持ち手の方の手綱の写りが違いますが
ガッチリタイプで馬力ありそうです。
仰る通り、胴がつまっちょりますね^^;

お兄さんのロードバリオス(父ブライアンズタイム)が昨日のクリスマスキャロル
賞をぶっちぎりで圧勝し、連勝中。 この仔にも短い距離での活躍を期待です
まずは怪我なく順調に行って欲しいです。

さてさて、興味は追加出資へと向かいます
今回の更新写真で際立って良く見えたのは、オーブリエチアの08でした。

オーブリエチアの08

2009.12
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリト
ラックコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン25~27秒ペース)
もしくはウッドチップ坂路コース・ダク1200m×1本→キャンター1200m×2本
(1ハロン20~22秒ペース)。11月29日(日)測定の馬体重は456kg。

・当地スタッフ 「なかなか良い動き。まだ細かな部分を伝えるのは難しいもの
の、全体的にバランスの取れた走りを見せます。楽しみなモノを持っているの
では・・・。脚元を含めて特に不安は見当たらぬ状態です。今のうちに基礎を固めて
来春のトレーニング強化に繋げましょう」

前回の写真がなんだかな~でしたが、今回はとってもしゃっきり写っています。
芝馬っぽい感じでよいのではないでしょうか
バランスの良い、グッドルッキングホースですね

値段も安いしとっても気になる1頭です
敢えて不安点を探すとすれば、飛節がまだしっかりしていないイメージかな?
血統的な弱さも心配ですが・・

お次は牝馬です

レディカプチーノの08

2009.12
三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、
ポリトラックコース・ダク1000~2000m→キャンター1000m
(1ハロン25~27秒ペース)。 11月29日(日)測定の馬体重は472kg。

・当地スタッフ 「相変わらず順調。11月下旬よりポリトラック馬場でダクを踏み
出しました。そして、約1週間後には時折キャンターも消化。柔軟性に富んだ
フォームが非常に目立ちますね。素軽さ十分。やはり芝で持ち味が生きるタイプ
と言えるでしょう」

こちらは最初から注目の仔。
馬体重が減って理想的になってきました。
まだまだ肉付きは物足りないようですが、芝で切れるタイプになって欲しい

以上出資馬は今のところ順調、あと様子見が2頭。
キャロットやシルクとの兼ね合いもありますが、お安いので2頭とも行っちゃっても
大した値段にならないようです。
10%割引のある12月中に決断したいと思います

出資候補のワンツー☆

2009年12月20日 | 競馬&一口関連雑談
・・・・ちょっとぼやいてもいいですか(笑)

昨日の阪神2歳未勝利戦(牝限定)芝1600m。
出資候補だったレディアルバローザ(ロード)とラフェクレール(キャロット)が
ワンツーフィニッシュでした。
どちらも厩舎はいいものの、レディアルバローザ(池江郎)は若干馬体が硬そうな
イメージだったのと初仔で見送り。
ラフェクレール(藤原厩舎)は栗毛になびくも、母高齢でこれまた見送り。

なんとも”桜花賞”に近そうな阪神芝1600mということで、やっちまったな~
の感想です (阪神で勝利だけで憧れです!

今年の2歳牝馬は良血を中心に8頭も出資したものの、まだ全く結果が出ておらず
しかも怪我馬続出だけに、取りこぼし&選び間違いがなんとも悔しい気がします
ずーっと気になって近況を追いかけてる仔に限って、やはり強いんですよね

特にロードは昨日で2勝。 なんだか一人取り残されている気がするな~
去年同様切ったら来るで今年~来年も悩みそうです