”とりあえず”勝てました（笑）オールディー☆

急遽突然の出走で、”とりあえず出走”や～って怒っていたオールディーでしたが、
きっちり勝つことができました
仕上がり途上って思っていましたが、相手関係に恵まれたようです
********************************************************************

結果　：1 7 シルクオールディー 牡3 54.0 四位洋文 2:42.7 　 37.5 478 +2 昆貢 1

********************************************************************

パドックは、＋２㌔でしたが、見た目は前走よりだいぶ戻って来ているように見えました。
ただパドック解説の方にも指摘されたように、前肢の捌きの硬いこと、硬いこと。
またここで　した私。　どーも過保護で心配性でダメですね

馬体はそう良くは見えなかったものの、１番手評価されていました。
パドックのメンバーを見渡した時に（馬体を見ないと力関係の分からない私です）
いい馬がいなかったので、これはひょっとしたら馬券には絡むかな？と思いました

しかし前に走ったスペクタビリスと全く同じ、２倍台の１番人気、２番人気が７倍台・・・
完璧に同じ評価に、なんだか嫌な気がしました

レースはスタートから四位さん”必死のパッチ”で押してましたね。
道中も前回の京都２４００ｍと同じで追いっぱなし・・ご苦労様でございます

ただ、今回は前ももっさりしていてそう離されずの３・４番手の追走
ここでやーっといけるんじゃない　って思ったわたし

最後は楽勝とまではいかないものの、割と余裕の勝利でした～

しかし、２着＆３着馬の血統渋いですね。　じゅるってよだれが出そう、特に３着馬（笑）


う～ん、昆調教師は勝負師ですね。これで私まで”色気”が出てきました。
馬体はまだまだって思うので、成長させたいんだけどなぁ。。　

昆さんなら確実に次、札幌の芝２６００ｍ阿寒湖特別を使ってきそうに思います。

・・・・そこってロードオブザリングが予定しているんですよね。
ひょっとして愛馬のガチか！

レース後も歩様が硬いので、今後疲れや不安がでないかは心配ですが、無事優勝
という最高の結果で走り終えることが出来ました。
オールディー頑張りました

Ｐ．Ｓ　いつも心配性でスイマセン

☆写真はシルクオールディー　５月時　まだまだこれからの馬だよ、オールディー

スペクタビリス５着・・崖っぷちです★

かつかつの５着となり、崖っぷちのスペクタビリスです
*******************************************************************
5 14 スペクタビリス 牡3 56.0 石橋脩 1:55.7 １／２ 40.5 514 +4 野中賢二 1

８日の新潟競馬では５着。「左回りが悪いとまでは言い切れませんが、勝負どころで置い
ていかれてしまいました。実際に手前を替えても進んで行かず、その間に外から交わされ
てしまいました。逃げられていたらまた違ったと思います。また、今日は外々を回る形
になったのも厳しかったです。せっかくのチャンスだったのですが、結果を出せず
申し訳ないですし、悔しいです」（石橋脩騎手）
*******************************************************************

一言いいですか・・・

「人気より結果が欲しい」　　

はぁ・・・これで３度目の１番人気を裏切りました。　マージー化現象だ～
今回はぶっちぎりの一番人気だったんですよねぇ。。。　（２番人気が７倍台ぐらい）

まずはパドックですが、解説者にも馬っぷりは抜けていいって言われていました。
これは毎回なんですよね～。ほんと素晴らしい馬体に見えます。

私が見に行った時は踏み込みが浅かったですが、今日は踏み込みも深く、力強く
歩いていました。　ただ全体的に柔らかくて、いかにもダート馬・・・・には
見えないんですよね。　少し（かなり？）発汗も目立ちました

レースは心配していた通り、１４番枠で自然に前を捕らえに行くものの、ハナを奪えず
４番手あたりを追走。　少し外外回っていましたね。
最後のコーナー回ると同時ぐらいに、騎手が仕掛けますが、追走が案外で伸びません。

返し馬で、凄く目が留まったチャンピオンハーレーという馬に５馬身以上ぶっちぎられ、
かつかつの５着キープがやっとでした。

結果・・心配していたその通りの展開＆結果になってしまいました

多分強引に逃げていたら、最後もっと失速していたと思うので、騎手は初騎乗にしては
まずまず上手くこなしてくれたと思っています。

勝ち馬には１．１秒も離されましたし、新潟のような深い力のいるダートが向かない事
がこれではっきりしました。

前回・前々回は重と、やや重で時計の早い決着だったんですよね。
陣営はそれで、時計勝負は分が悪いと思って、こちらを選択してくれたと思いますが、
逆効果でした・・・

脚元の事とか、連戦の疲れとか、暑さに弱い体質ｅｔｃｅｔｃ　他にも力を発揮できない
要素はあったとは思いますが。
結果論ですが、小倉リーディングのユーイチに騎手固定で小倉に回った方がよかったかも・・

これはかなり厳しい結果ですが、なんとか５着は確保できたので、ラスト１戦頑張って
欲しいと思います。
しかし、つくづく見ても未勝利で終わるような馬体に見えないんですけどね・・

ロージズインメイに母父アドマイヤベガ・・あまりダート適性ないのでしょうか？

今週の出走情報☆

日曜日は２頭出走となりました。　サバイバルレースのスペクタビリスが心配です
*******************************************************************
スペクタビリス
５日は軽めの調整を行いました。「心配していた左前球節部分の腫れはもう問題ありま
せん。中間楽をさせたおかげで、かえって体調などはアップしてきましたし、状態はいい
ですよ。水曜日は目一杯ではありませんが、坂路で強めの負荷をかけることができまし
たし、レースに臨む態勢は整いました。小回りの小倉コースだと、周囲も早めの競馬を
心がけますし、出入りの激しいレースになる場合が多いので、不器用なこの馬には良く
ないでしょう。馬房が回ってくるかだけが心配だったのですが、無事確保できたので、
予定どおり新潟のダート１８００ｍへ向かいます」（野中師）
８日の新潟競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）に石橋脩騎手で出走いたします。

☆調教時計　　　10/8/4(水) 助手 栗坂路・良 55.0 - 40.1 - 26.6 - 13.3
　　　　　　　　　　　エピックジャーニー(三未勝)叩一杯を0.2秒追走1秒先着

☆８／８　 新潟４Ｒ　３歳未勝利 　ダ１８００ｍ 15頭 56Kg　石橋脩 ８枠１４番　１１：３０発走

シルクオールディー
先々週の登録を見送ると、札幌開催に向かう予定でしたが、検討の結果、今週出
走する事になり、調教師は「想定のメンバーを見るとメンバーも手薄だったし、
ビッシリ仕上げて使うよりは、１度使って次走でしっかり勝ち負けできるように
持っていきたいので、今週使うことにしました。追い切りの本数は十分足りてい
るので、競馬に行ってもそれなりに走ってくれると思います」と話し、厩務員は
「環境にも慣れて、だいぶ落ち着いてきました。体も戻ってきていますよ」と話
しています。

☆８／８　函館７Ｒ　５００万下　芝２，６００ｍ　12頭　54kg　四位　６枠７番　１４：１０発走
*******************************************************************

スペクタビリスは、左前球節部分の腫れは心配ない程度に回復したそうです。
今回は未勝利戦のサバイバルマッチ・・・

メンバーは４・５頭強そうで、メンバー的にはこれまでよりもやっかいに思います。
これを見ると一層、前回・前々回と勝てなかったことが悔やまれますね

騎手も新潟なので、福永騎手から石橋脩騎手へと乗り変わりになりました。
久々の外枠ですし、新潟の長い直線では今までの逃げ戦法では無理かもしれません

なんだか嫌な予感はしますが、最低でも掲示板確保はしてもらわないと後がないですから・・
ここで掲示板確保したら、もう１戦は出来ると思いますので。
逃げて、最後ずるずる後退・・・だけは見たくないです
体調は万全ではないとは思いますが、なんとか５着までに来てもらいたいです
あとは神に祈るのみ

シルクオールディーは、秋まで休ませてもらうのが理想でしたが、ここで使ってきました
春からずっと連戦で、大分馬体がガレているのにも関わらずです・・・

確勝で使うならいざしらず、メンバーも４・５頭は混戦なんですよね
乗り込み量も足りているとも思えず、時計も出てません。。
これって典型的な”とりあえず出走”ですよね

ここを叩いて、次は中１週で同じ札幌芝２６００ｍ使ってくるでしょうし・・・・
厳しくとも勝算があるならいいんですけどね・・・・う～む

何しろ函館＆札幌の芝がこの馬に合いそうにはないので、一度ゆっくり休んで、
秋の得意な京都の自己条件目指してもらいたかったです。
ここで無理して欲しくはなかったのですが、決まったからにはしょうがないです。
兎に角、まずは無事怪我のないようにお願いします。　
四位さんなら無茶はしないでしょう