こちらも先週引退が決まったものの、なんだか辛くって記事に
できずじまいで、ここまできてしまいました
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2014.02.05
ロードラディアントは、2月5日(水)重の美浦・坂路コースで1本目に
55.0-40.4-27.1-14.0 馬なりに乗っています。
短評は「道中飛ばす」でした。2回中山に組まれたダート1200m戦を
視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・牧調教師 「先週末に時計を出し始め、2月5日(水)も坂路コースで
55秒を記録しました。馬体チェックは入念に。でも、今のところは反動
等は認められませんよ。じっくりと本数を重ねて2回中山で復帰させる
プラン。最初は負担の少ないダート戦が無難だと思います」
≪調教時計≫14.02.05
助手 美南坂重1回 55.0 40.4 27.1 14.0 馬なり余力 道中飛ばす
2014.02.06
ロードラディアントは、調教後の右前脚に腫れ、熱感が認められます。
精密検査を受けたところ右前脚繋靭帯炎との診断が下されました。
今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する
方針が決まりました。
・牧調教師 「2月6日(木)早朝に右前脚の中筋に腫れ、熱感を確認。
歩様に表れており、痛がる素振りも見せています。これ以上は人馬共に
多大なリスクを伴なうだけに現役続行は困難と判断せざるを得ません。
復帰戦を迎えられずに申し訳ない気持ち。今までよく頑張ってくれました」
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牧場で20-20ぐらいしか乗れていなくって、しかも怪我の
状況も一進一退で、いかにも強い調教を課せば悪くなりそうで、
恐る恐る進めている状況が続いていたものの、牧場ではこれ以上
強い調教を課すのは無理と判断したのか、あとは厩舎にて調教を
進めることとなりました。
(万が一の時の見舞金対策もあったんでしょうね)
ちょっとダズリングワールドの時のパターンに似ているし、
それ以上に中筋なので治ることはないだろうなぁとは思っていた
ものの、あと1度はレースで走る姿を見たかったというのが
正直なところ。
でもまぁ、レースに使ってとんでもなく悪い事態にならなくて
よかったのかもしれません。
ほんと3歳の春に中山で連勝した頃は素質を感じたものでして
古馬になってからの活躍を楽しみにしていたものでした。
芝に限界があっても、ダートでもいけそうな血統でしたしね・・
結果は ”ちょっと急ぎすぎたハードバップ” って感じでした
厩舎のことは、その都度書いたのでもう何も言いますまい。
実際ヴィルトグラーフはあれだけスパルタだったからこそ
未勝利勝てたと思ってますし、それは感謝してますし・・・
何かと強気な調教師であることは間違いないですけどね。
ロードラディアント 火打山特別4着時
ラディアントに今後の余生があることを願っております
この子気性が前向きで、一生懸命夢中になって走るところが
好きだったんだよねぇ・・・・
できずじまいで、ここまできてしまいました
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2014.02.05
ロードラディアントは、2月5日(水)重の美浦・坂路コースで1本目に
55.0-40.4-27.1-14.0 馬なりに乗っています。
短評は「道中飛ばす」でした。2回中山に組まれたダート1200m戦を
視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・牧調教師 「先週末に時計を出し始め、2月5日(水)も坂路コースで
55秒を記録しました。馬体チェックは入念に。でも、今のところは反動
等は認められませんよ。じっくりと本数を重ねて2回中山で復帰させる
プラン。最初は負担の少ないダート戦が無難だと思います」
≪調教時計≫14.02.05
助手 美南坂重1回 55.0 40.4 27.1 14.0 馬なり余力 道中飛ばす
2014.02.06
ロードラディアントは、調教後の右前脚に腫れ、熱感が認められます。
精密検査を受けたところ右前脚繋靭帯炎との診断が下されました。
今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する
方針が決まりました。
・牧調教師 「2月6日(木)早朝に右前脚の中筋に腫れ、熱感を確認。
歩様に表れており、痛がる素振りも見せています。これ以上は人馬共に
多大なリスクを伴なうだけに現役続行は困難と判断せざるを得ません。
復帰戦を迎えられずに申し訳ない気持ち。今までよく頑張ってくれました」
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牧場で20-20ぐらいしか乗れていなくって、しかも怪我の
状況も一進一退で、いかにも強い調教を課せば悪くなりそうで、
恐る恐る進めている状況が続いていたものの、牧場ではこれ以上
強い調教を課すのは無理と判断したのか、あとは厩舎にて調教を
進めることとなりました。
(万が一の時の見舞金対策もあったんでしょうね)
ちょっとダズリングワールドの時のパターンに似ているし、
それ以上に中筋なので治ることはないだろうなぁとは思っていた
ものの、あと1度はレースで走る姿を見たかったというのが
正直なところ。
でもまぁ、レースに使ってとんでもなく悪い事態にならなくて
よかったのかもしれません。
ほんと3歳の春に中山で連勝した頃は素質を感じたものでして
古馬になってからの活躍を楽しみにしていたものでした。
芝に限界があっても、ダートでもいけそうな血統でしたしね・・
結果は ”ちょっと急ぎすぎたハードバップ” って感じでした
厩舎のことは、その都度書いたのでもう何も言いますまい。
実際ヴィルトグラーフはあれだけスパルタだったからこそ
未勝利勝てたと思ってますし、それは感謝してますし・・・
何かと強気な調教師であることは間違いないですけどね。
ロードラディアント 火打山特別4着時
ラディアントに今後の余生があることを願っております
この子気性が前向きで、一生懸命夢中になって走るところが
好きだったんだよねぇ・・・・