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14日に栗東トレセンへ帰厩しました。
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2月15日(土)に栗東トレセンへ帰厩しました。
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2月15日(土)に美浦トレセンへ帰厩しました。
関東馬は移動したくても出来ていない馬もいますが、
ゴットフリートは無事美浦に到着したようです。
後の放牧・帰厩情報も、今週末ぐらいには、次々
出てきそうなのですが・・・・
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この馬は好きなホワイトマズルの逃げ馬で、メンコと見た目が
ロードハリアーに似ていてかなり好み。
ただほぼリアルタイムじゃなかったので、こうやってデビュー
からすべてのレースを見たのはたぶんはじめて。
最初はダートからデビューして、デビュー戦の走り方とか見てたら
ほんとごく普通の馬で・・結局初勝利はダート1200m。
そこからも少しずつ距離を伸ばして2・3勝目がダート1800m。
そうなのに、何故か突然芝のステイヤー路線を使い始める。
これはどういう判断だったんだろうか・・・・?
初重賞制覇が格上挑戦のステイヤーズS。
軽ハンデも生かして、この時に初めて逃げの手に出る。
それがハマったようで、次の日経賞も勝ち重賞連覇。
その後はまた地方ダートを使ったりといろいろだけどやはり
基本は逃げの手が合うよう(ブリーダーズゴールドC・白山大賞典)
こういう風に一見普通に見える馬で、素質や適性を見ぬけられず、
使い方が悪くて、GⅠどころかOPにさえもしかしたら上がれ
なかった馬も少なくないかもしれない。
ダート1200mでそれも何戦もかかって勝ち上がった馬が、
春の天皇賞勝てるとは普通想像つかないもの。
見ていて気がついたのは成長するにつれて、胴が伸びてきた
というか体を上手に使えるようになっていったこと。
デビュー時より、馬っぷりが実に変わった馬の1頭でもある。
うーん、今のバンドワゴンといいホワイトマズル産は本当に
面白いし、頭打ちって思っても2度・3度と壁を打ち破る
ところが凄いね。
どこかにいないかなぁ~走るマズル産・・・・・
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