シルクブルックリンが転厩効果で久々の優勝☆

シルクブルックリン
５月１０日の新潟１０Ｒ・５００万下 二王子特別芝１８００m に
藤岡康太騎手で出走→１着

いやーーーー久々に新居で（笑）絶叫しました。
ブルックリン、長い直線を実にしぶとい伸び脚で僅差で勝ってくれました

元々未勝利勝ちは新潟の芝１４００M でしたし、ここのところズブくもなって
いたのこれぐらいの距離が合うようになってきてたんでしょう。
広いコースで頭数も少なかったので不利が無かったのも良かったかな。
ここのところ調子が良くても不利があってリズムに乗り切れないレースが多かったので。

しかしマージービート同様、短い距離との固定観念を持たれていた馬が転厩で
距離や条件を変えて見て結果出ることが多いですね。
アドバイスしてくれた横山典＆シュタルケ騎手、そして奥村調教師にも感謝です
この馬も、キクノストームとかと同じスタチューオブリバティ産なので、
普通に考えたらダート短距離と思われがちなんですけど、お馬さんっていつまで
たってもわかんないですね。

うちとこの馬も切れないからと言って直線の短いコース使いがちですが、案外
ロードエアフォースも新潟で勝ってるし、人間のイメージと結果は直結しない
もんですねー、似たようなタイプが厩舎に多いのも確かですけど^^;
ブルックリン、お疲れ様でした


レース写真が絵になる男（笑） シルクブルックリンが久々の優勝 🏆
５５０キロ超えもなんのその、芝で一番人気のお馬さんに競り勝ちました、偉いぞ ！